正しい街 再始動

本日より「正しい街」の稽古再開である。
昨日まで長崎へ冒険しに行っていた者。
福岡でいちじく狩りをしていた宗さん。
東京からスターフライヤーで北九州空港に着いてそのまま稽古場までやってきた権ちゃん。
殆どの出演者が稽古再開までに別の舞台を踏んでいた。
おつかれさん、
ついでにもう少し頑張ってください。

「正しい街」は、
北九州＆福岡公演が終わって脚本を書き換えました。
「書き換え」というより「構成を整理した」と表現したほうが正しいかしら？
今日はその構成を変えた箇所を重点的に稽古するよていでした（稽古はしました）が、
その稽古の主役（変更箇所の煽りをもろにかぶった不幸な人）の1人である木村くんが病院に行っていて遅れてきました。
木村君、
公演ごとに何かのアクシデントに見舞われるアンラッキーな人。
発熱、
捻挫、
寝坊、
何でもござれ、
今回はリンパ腺が腫れて原因が分からないらしい。
アクシデントの総合商社ですね。
御祓いに行きなさい、
御祓いに。

書き換えた脚本はリフォーム完全成功とはなってなかったらしく、
所々にある歪みや傾きを稽古をしながら修正するという荒業を施す事となりました。
皆さん頑張ってください。
ワシは別のところで頑張りますから。

長崎に行っている劇団員Ｕの不在時に

ワシが所属する劇団、「飛ぶ劇場」の事務所の登記先は、ある劇団員の自宅である。
その事務所には劇団の電話がある。
劇団に掛かってくる電話に出るのは、
その劇団員、
並びに劇団員の母である。
いつ何時掛かってくるか分からない電話に対応するべく、
その劇団員並びに劇団員母は「飛ぶ劇場テレフォンオペレーター」になっている訳だ。

公演も間際になってくると劇団事務所には様々な電話が掛かってきます。
そんな忙しいときにその劇団員は長崎へ旅立ってしまいました。
長崎ではほんの２日間ほど奥様になります。
所詮シンデレラ的な奥様ですが。
そんなときは劇団員母が１人でオペレート活動です。
しかし、劇団員母に劇団の命運がかかっているような判断は決して出来ない。

昨日のこと、
よほど困ったのか劇団員母よりワシの携帯電話にメールが来た。
ワシは申し訳ない思いで、「今度、せめてものお礼にお宅のお犬様のお散歩をワシにさせて下さい」と返信した。

しばらくして劇団員母より返信が。
キャッホー　ゆびきりげんまん
たのしみー
さあ、皆さん想像してみてください。
ワシの妻が、
ワシの携帯を盗み見る（世の女性はパートナーの携帯メールを盗み見るというじゃありませんか！）。
「キャッホーゆびきりげんまんたのしみー」
というメールを発見。
妻頭に血が上る。
「あんた！なに！このメール？！」
ワシは多分、
「いつもお世話になっているから」
とかなんとかいういと妻は、
「お世話になるとゆびきりなん！げんまんなん！」
とますます激高。
ワシ、
「いやいや、犬の散歩を・・・」
妻、
「いぬぅぅぅ～？あんた！どこの女に尻尾振ってんのよぉぉぉ～～～」

やばいですよ！
やばいですよ！
このメールは！
悪魔の囁きメールですよ！

ワシのうちに劇団の電話を設置しようか検討中である。

福岡お泊り

最近は福岡へ観劇、
そのまま飲み会、
最終のバスもしくはＪＲで帰る。
というパターンがめっきり増えまして、
なんだかいい感じのところを帰るのがもったいないなぁ。
なんて思っておりました。

２３日は、
仙台からはるばるやってこられたoffice-over.さんの
『ウエストバージニア州立大学最期の学内放送』を観劇。
この公演を企画したプロデューサーの森さんとは去年の６月に行われたPmP2006というプロデューサーの創造啓発ツアーで一緒に学んだ仲。

観劇終わって打ち上げに参加。
そこではこんな感じの宴が。
いつもはばたばたと宴の途中で北九州へと帰るのだが、
この日はなんだか帰るのがめんどくさくなった。

観劇→打ち上げ→お泊り

なんだかんだで４時まで飲んでその辺の宿に泊まりました。
３１５０円なり。
中州の真ん中にも穴場はありました。


照明さん、赤霧にご満悦です。

今しがた

今しがた妻に「アンタダメね」と言われました。
薄々は感じていても、
はっきりと言われると受け入れるしかありません。

こんにちは、
そんなワシでも愛してくれる人募集中です。

ＤＭで使用する透明の封筒をシワシワにしちゃっただけなのに、
だけなのにぃぃぃぃぃぃ！

それはそうと、
明日（もう今日だね）は仙台より客人が福岡にいらっしゃるので、
ワシは福岡に行くのだ。
あとのことは高崎さん（注）が何とかしてくれているはずだ。

（注）高崎さん・・・FPAPのエライ。例えるなら、恐ろしくフットワークの良いのびたくん。彼の隙のない接待に福岡演劇シーンの今後が掛かっていると言っても過言ではない。

やることが重なってくると

仕事の質や量を問わず、
いくつかの仕事が重なるとそれなりに慌しくなってきます。
２月の１０日と１１日に東京公演が控えている、
『正しい街』の稽古ももうすぐ再開、
ツアーの準備と春にある別件のあのことやこのことと重なりましてそれなりに忙しくなってきましたね。

東京公演が終わったら、
公演の決算を行い、
報告書を作成して、
然るべきところに報告しなくてはいけません。
それが終わったら、
あのことやこのことです。
それが終わったら、
ホニャララで、
そんで、
＃＄＆で％＆＄＄”を行う話も浮上していますし、
劇団２０周年ですし、
盛り沢山ですわ。

妻がゲットした、
３月末日が期限の釜山～北九州のビートルチケット。
ちゃんと使えるのか？

自分の言動にガッカリするとき

耳掻きを指さし、
「新聞とって」
と妻に言いました。
脳みそはしっかり耳掻きを認識していました。
自分の脳みその中途半端さ加減にガッカリ。

なぜ、
ミミカキといえなかったのか？
よしんば、
ミミカキと言えなかったとして、
新聞とはいかがなものか？
もっと面白アイテムはあるだろうよ？

自分にガッカリだ。
しかし、妻はそれ以上にガッカリしていたのは言うまでも無い。

鉄コン

某ユニットのシークレットリーディング公演を観て
某ユニットのプレビュー公演観て
某アニメ映画を観た

鉄コン
鉄コン
筋クリ
筋クリ

お
書いていて
ゴキコンのことが浮かんだ

今年の目標を決める前に

再来年の事を考え、
はたまたその次の年の事を考えようとしていました。

ざまあみろ、
どうだこれでは鬼は笑えめえ。

あは、
あはは。
どうも、
下痢から回復したワシでやんす。

ここ数年は年末に次の年のテーマを決めていたのですが、
今年はそのテーマが今の所ありません。
それなりにやることが決まっていますし、
それはそれでえらい忙しそうなスケジュールですが、
猪突・・・な感じじゃないな。
いい年なので舞台活動云々ではなくて生活全般の目標が大事になりつつあります。

はい、人生を楽しみたいです。

実家から帰って来ました

ワシの実家と妻の実家と、
３泊４日の旅から帰って来ました。

ワシが実家にいる最中に劇団の事務所が水浸しになったとの連絡が・・・
事務所はとあるマンションの１階角部屋にあるのですが、
物置やちょいとした作業からミーティングまでとそれはもう、
「１階の角部屋でよかったね」と重宝しておりました。
んが！
が！
１１月も１回水浸しになりまして、
このときはちょっとした水害で大変でした。
原因はベランダにある上の階からズドーンと通っている洗濯物の排水や雨水を流すためのパイプの詰り。

１１月水害のときは、
そこが詰まってベランダが池のようになっていました。
ベランダ池からはみ出た水が部屋の中まで浸入し、
畳部屋をベチョベチョにし、
さらには隣の台所まで水浸しにしたのです。
先日、ベチョベチョになった畳を新しくしたばかりなのに、
どうしましょ？

１階の角部屋だと言う事を初めて恨めしく思ったよ。

今年の年末年始は

今までで一番うんこをした事であろう。
何回も漏らしそうになった。

あけましておめでとう。