かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

本の紹介51:森と日本人の1500年

2014年10月21日 | 

15日発売と言うのでAmazonに予約しておいた本が届きました。

題名は「森と日本人の1500年」で著者は田中淳夫さんです。平凡社新書で定価780円(税別)なのでお手頃・・・

内容は以下の目次のとおり・・・

 

はじめに 景色は刻々変化する
 
第1章 「日本の原風景」の嘘
 
第2章 ニッポン林業事始
 
第3章 近代国家は林業がつくった
 
第4章 森林景観は芸術になりうるか
 
第5章 緑あふれても消えた美しい森
 
おわりに 森でワクワクするとき
 
各章の最後にコラムがあったりして工夫されています。田中さんのブログや本を読んでいる方なら「ここの記述は何処かで読んだことが・・・」ってなるところもありますが「今ある緑がどんな経緯で生まれたか、森と人の歩みどうだったのかが分かりやすく書かれています。
 
学生にも紹介して読ませようかな・・・
 
 
 
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森と日本人の1500年 (平凡社新書)
クリエーター情報なし
平凡社

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