かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

アユ釣り情報:今日の碓氷川・・・

2012年08月07日 | アユ釣り(~2023)


今日は暦の上では立秋・・・でも暑い一日でした。仕事帰りになかやすオトリ店さんに寄ってみました。相変わらず雨らしい雨が降らずに水位が下がっているのですが、広場にはKYさんとNKさんの車が止まっていましたが、こんな遅くまでやっていると言うことは釣れているのでしょうか?

Kさんはあまぬまに入ったけどダメだったようです。明日は中瀬大橋に入るとか・・・私はその上流か、下流のあまり人が入っていない場所をちょっと気になるので偵察してみようかと思っています。(明日はお墓の掃除をしてからなので11時頃になってしまうかな?)

 

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虫えい(虫こぶ):マタタビミフクレフシ

2012年08月07日 | 虫えい(虫こぶ)


マタタビの実と言えば正常なものは紡錘形なのですが、マタタビミタマバエが寄生すると扁平の凸凹な虫えい(虫こぶ)となってしまいます。これを木天寥(もくてんりょう)と呼んで冷え性や神経痛・リューマチなどの生薬にします。虫えい(虫こぶ)としての和名はマタタビミフクレフシと呼ばれています。

マタタビミフクレフシの色は淡緑色から褐色と変化していきます。虫えい(虫こぶ)を切断してみると内部は詰っていて漿質ですが、幼虫室らしきものが良く分かりません。何となく細長い部分が円形に並んでいるような気がしますが・・・。

さらに拡大してみてもよく分からなかったので「原色虫えい図鑑」を読んでみると8月下旬まで1齢の幼虫で、9月に入って急成長するそうなので、その頃に再度観察してみたいと思います。

えい形成者のマタタビミタマバエの生活史は不明で、特に冬越しをどうするのかがよく分かっていないのだそうです。

 

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