パリのアパルトマンの小窓

パリの小径をくねくねと歩くのが好きです。
ガイドブックにない、素敵なショップをみつけたり
小さなアンティークショップでラブリーな出会いがあったりと。。
次の予定は来年お一月、、冬のパリも好きです。

アパルトマンの小窓をふと見上げると、
道行く人も、そして住まう人へも幸せを運んでくれる
花のある生活。

人は植物とともに生活をいつの時からか
当たり前のように共生しているのですね。
『癒し』という言葉がない頃からきっと、、、
本能で求めあっているのでしょう。

庭やテラスの寄せ植えにも安らぎを感じ、
また、いつの頃か私はエッセンシャルオイル（植物から抽出された精油）
の香りに魅せられた生活を送っています。

ショップでは新しく南仏のオーガニック精油を取り扱う事となりました。
プロヴァンスの山合いのそれはそれは、空気と水に恵まれた
『神聖』という言葉が相応しい蒸留所から日本へと運ばれてくる精油です。
日本の精油会社VELTINAにより輸入されるフランスでは最も厳しい
エコサート認定を受けた100％オーガニック精油です。

VELTINA（ヴェルティーナ）の精油は、
フランスではもちろん、医療の現場でも用いられますが、
国内でも精神科の医師塚原美穂子先生によっても
補完医療として用いられる、信頼度の高い精油です。

先日、その塚原先生がガーデンバーンでの取り扱いを精油会社VELTINAさんから
聞かれ、ショップを訪ねてくださいました。
お写真のみで拝見しているだけで、白衣でない普段の先生に私は気づかず、
お散歩ですか？とかお近くですか？等と会話を交わしたにもかからず、
ご挨拶もせず、失礼してしまいました。

会話の中で、学芸大にお住まいという事がわかりました。

なんと不思議なご縁。

ラベンダー色のストールとハートの一輪挿しを購入していただき、
その数日後、私はふと気づかされたのです。
あの方が塚原先生だったのだと。。。

お写真通り、本当に美しく、チャーミングな先生でした。
近い将来、ショップでのアロマセラピーレッスンにお迎えして
アロマセラピーと医療との関わり等のお話を伺えたらな～
なんて夢をまたみております。

塚原先生が監修され、VELUTINAのフランスオーガニック精油を使用、
先生のオリジナルブランド、HIBIKI（ひびき）のシリーズの中で
ガーデンバーンの女性のお客様をイメージする
『月』という名前のブレンド精油が入荷しました。

VELUTINAの精油、植物油にはすべて薬事法がとれているのも
特徴です。

日本では手作りコスメやトリートメント等肌へ使用目的の場合は
薬事に抵触します。VELUTINAの精油、植物油はそういう面においても
パーフェクトオイルだと思っています。

『月』という名前のブレンドオイルの
詳細はこちらでご案内しております　★

限定数の入荷ですから、皆様に行き渡らない事も
あります。ご了承下さいませ。

そして、間もなくこのフランスオーガニックオイルのみを
使って、ガーデンバーンオリジナル洗顔石けんが発売されます。
すごいでしょう？ついに薬事法がとれた石鹸を作る事にしました。
ガーデンバーンのロゴ入りです＾＾
種類は４種類。ワンちゃんにも使えるものももちろんあります。


次回のショップでのアロマセラピーレッスンは
VELUTINA取り扱い記念としまして『月』を
ご購入いただきました方には参加料が無料となります（材料費は別途）
私が自信を持っておすすめするブレンドオイルです。


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