MATURE&RELAX

好きが仕事に
イギリスアンティーク雑貨とシャツの店を
オープン。
主婦のつれづれ日記

ひさびさの学大はしご物語

2011-10-07 | ひとりごと
夕べはまたまた学芸大の夜を堪能してしまいました。

駒沢通りの丸正前の赤提灯。
気にはなっていましたが、入店する勇気もなく
数年見過ごしていた店。

先日の台風の夜。twitterにあなたのおすすめユーザーとして
突如画面に現れたこの店の店主のツイート。
台風なのに、生きの良さそうなお魚入荷情報。
『え?あの店焼き鳥屋さんじゃないの?こんな新鮮魚を出すお店なの?』

瀬戸内育ちの私は、魚に目がなく
パリのマルシェでもまずは魚屋さんをチェックするほど。

そしてとうとう足を踏み入れたのです。
ガラスケースにはお寿司やさんのように
魚介類がたくさん。
お客様も意外や意外、紳士や業界人が多い。
夕べはテレ朝のレポーター女子もいらしていたり。

赤貝、白貝をいただき、関サバのお刺身等も堪能。

焼き物も料亭のような盛りつけ。

それもそのはず、店主の小粋なおじさまは
お寿司屋さんを学大で経営されていたとか。
なるほど~魚の目利きと包丁さばきが違うはず。
それを目当てに集まる人が多いのも納得~。

この店を出た帰路に例の六席のみの誰にも教えたくない
エノティカがあります。
夜風が気持ちよく、この店もドアを全開にしての営業。

この店で知り合いなった、
スタイリストさんとプレスの女子と目が合って、
なんとか席を作っていただきなだれ込み、赤ワインを2杯。
楽しい会話に仲間入り。話題はバツイチの彼女達と
『どうしたら素敵な男性と結婚出来るか』
出来る事ならもう一度、
『あやかりたい~!』

ふ~!気持ちの良い夜。
徒歩10分の家になかなか辿りつけない。

次なるは、学大一番の美人ママの店へと突撃!
いつ会っても、美しい笑顔で歓待してくれるママに
しばし見とれて、下手な歌を数曲。

余韻を残しながらの帰宅でした。

今日も余韻を残し、夕べ歌ったキャンディーズ、
『微笑みがえし』が頭の中をぐるぐる~。

本当に飽きない、尽きない学大物語。 
ショップ、ガーデンバーンから自宅まで
誘惑が多すぎてなかなか帰れないのです。


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