ワンコの歯石とり

歯医者さんって、痛みでもなければ行きづらいですね。
でも半年に一回はお口のチェックとお掃除をすべきですね。
私も心がけて通うようにしています。

愛犬ルーナ（トイプードル　男の子　８歳）ですが、体質的にも歯石がたまりやすく、
その上、私の歯磨きをとことん嫌がります。気づくと歯石だらけになっている事もしばしば。

歯石取りは全身麻酔と思われている方が多いですが、我が家は一才の頃から
かかりつけの獣医さんにもう10回以上は歯石を取っていただいています。
もちろん、麻酔も安定剤等も使いません。

処置室に連れていかれると、ワンともキャンとも聞こえず、
静かな沈黙が10～15分程度。どんな状態でされているのかは見えませんが、
『終わったよ～！』との声かけで、元気に処置室からルーナが出て来ます。
ワンちゃんに負担がかかるぐらい長くなりそうでしたら、二回に分けて施術してただきます。
御陰で歯はとても奇麗になっています。

料金も3000円前後。きちんと、どこの歯がどういう状態で、どういう処置をされたかを説明してくださいます。
夏の暑い時期はワンちゃんに負担がかかると先生はおっしゃり、その時期を除いて、定期的に
取っていただいています。

お散歩仲間やショップにワンちゃん連れでご来店されるお客様で話題になるのが、
いつもこの歯石取りの話。
全身麻酔をほとんどの獣医さんがされるのを知りました。
料金も去る事ながら、ワンちゃんへの体の負担を皆さん心配され、
歯石取りを諦めている方が多いです。
いえいえ、麻酔無しでも施術してくださる先生もいらっしゃいますよ。


歯周病で苦しんでいるワンちゃんも多いですから
是非ワンちゃんの口腔ケアもしっかりとされて下さいね。

という訳で、今日は私も健康診断日。
ショップはお休みとなりますが、仕事を楽しむためにはまずは健康である事！ですね。

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