こいもの想い・2

趣味のカメラで身近な被写体を楽しんでいます。

ヒメヒマワリ

2022-07-15 06:00:00 | 花・虫
黄色のお花がたくさん咲いていました。
近寄ると花弁の先端が白くなったものが目につきます。
キクのように見えます。良く枝分かれしていました。
ヒメヒマワリと教えていただきました。
大きなヒマワリと比べるととても小さいです。

















花弁が萎れてこんなに茶色になりました。

まるい黒いお目目のイチモンジセセリ(セセリチョウ科)です。
とっても可愛かったです。


ヒメヒマワリ(姫向日葵)キク科ヒマワリ属

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4 コメント

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ヒマワリに似た花。 (林の子)
2022-07-15 11:54:14
キクイモモドキ(菊芋擬き)と呼ばれているのですが、花屋ではキクイモもポピュラーではないし
擬きなどと言う名前では絶対に売れないので、いつしか「ヒメヒマワリ」の名前が定着したようです。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/c66de9c4f5c4d9eaaabe4797665f8ab6

夏になると空き地に草丈2メートル以上の巨大なヒマワリ…など、昔話になってしまいました。
広い空き地など無くなって小さく区画割された場所に庭の殆ど無い家が立ち並ぶようになって
贅沢??に巨大なヒマワリなど植えなくなったのでしょうね。
花壇でもてはやされるようになった小型で黄色い花は種別など問われることなく「ヒメヒマワリ」と総称されるようで
春の「菜の花」と同じように幾つもの種類が交じり合っているので区別するのが面倒になってきました。
尤も、花を愛でる人には「ヒメヒマワリ」で充分なのかも知れません。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/faadfb9666d91f323e9dd483ecaa7ffc
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似ているお花が・・・。 (こいも)
2022-07-15 17:45:34
林の子さん
夏と言えば大きなヒマワリ・・・ですよね。
今年はまだ見ていません。
キクイモモドキがヒメヒマワリに・・・お花屋さんの店先には小さなものが売られていますね。
今年もみんな揃って同じ方向を見ている、大きなヒマワリに出逢えると良いのですが・・・。
やっぱり大きなヒマワリの方が見応えがありますね。
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幾つもの「ヒメヒマワリ」 (林の子)
2022-07-16 16:11:47
上のコメントに貼ったリンクページは「アンゲロニア」画像ですので削除をお願いします。
ヒメヒマワリと呼ばれている幾つかの画像は以下のページです。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/6861a33bc0de247b0b6be887ea8da89f
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ありがとうございます。 (こいも)
2022-07-16 23:08:24
林の子さん
色々とありがとうございます。
何だかとても難しい所に迷い込んでしまったような、不思議な気分になっています。
本当にたくさんのお花があるのですね。
中心部が黒っぽい、茶褐色のヒマワリを7月2日に撮っていました。
名前がわからずに困っていましたが、
『ルドベキア・フルギダ(キク科オオハンゴンソウ属)』に似ているような気もしますが・・・
花弁の色合いが違うような気がします。
明日、載せられたらと思っています。
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