川辺を歩くと可愛い蝶に出会いました。
みんな小さい蝶ですがとっても円らなお目目をしています。
イチモンジセセリ・ウラナミシジミ・ベニシジミ・・・そうそうカマキリもいました。
イチモンジセセリ(セセリチョウ科)・・・
コセンダングサに遊んでいました~♪
まぁ~るいお目目がとても可愛いです。
ストローを伸ばして吸蜜しています。
マルバルコウが水辺に美しいな~と思い眺めていると・・・
ウラナミシジミ(シジミチョウ科)です~~~
遠いのですが今年初めての出会いです。
ちょっと傷んでいますが裏翅です…模様が綺麗~~~
↓↓↓ 尾状突起がチョコンと飛び出しています~♪
ベニシジミ(シジミチョウ科)です。
裏翅は披露してくれませんでした。残念です。
カマキリくんたらすっかり秋色~って感じです。
(○'。'○)ん? 「カマキリって体色は変化するの・・・」
テニス友さんたちと先日話題になったばかり。。。
「緑色と茶色はいるけれど変わらないわよね~」などと言ってしまいましたが
この色を見ると変わるのでは…な~んて思いました。
この時期はオムニコートなのに結構カマキリがテニスコートに入ってくるんですよ。
お話がそれてしまいましたが撮っていると睨まれてしまいました。
カメラ越しでしたがちょっとびびりました...
(● ̄ ~  ̄●;)ウーン 悔しい~~~そこの場面…シャッターを切れませんでした。
目は緑色でした。。。
こいももずっとそう思っていました・・・
子供たちが小さい頃カマキリの卵を虫かごに入れて
「赤ちゃんが産まれるかな~」待っていました。
ある日小さな赤ちゃんがい~っぱい・・・チイタカタッタ~~~と虫かごから出てきていました。
「可愛い~」「まぁ~大変~~」大騒ぎになったことがあります。
その時の赤ちゃんカマキりは白っぽいベージュだったと憶えています。
大きくなったカマキリは茶系か緑系になると思っていました。
今回色のカマキリは初めて見ましたので...(´ヘ`;)
秋色ではなかったですよね。
そして長女が赤ちゃんの頃抱っこしていると
大きな緑色のカマキリが飛んできたのです。
網戸を開けていましたから・・・
こいもはびっくりして子供をギューと抱きしめて「キャーーー」と叫んでしまいました。
そんな経験が残っているせいかカマキリはちょっと苦手です。
撮っていてあの三角形の顏がこちらを向くと恐いな~と思ってしまいます。
赤ちゃんカマキリはそれはそれは可愛いと思いました。
カマキリのこともっと良く知ることができれば恐さも見る目も変わってくるかも・・・ですね。
ありがとうございました。
ハラビロカマキリは名前通り腹部の幅が広いので見た目で区別出来るし
オオカマキリも名前通り普通に見ているものよりも大きい。
もう一つ、普通にカマキリと呼んでいる細身の種類があるようですが、
成長過程で色が変化することはあっても成虫ではどうなのでしょうね。
普通にカマキリと呼んでいる種類には、画像のような配色?だったと思うのですが。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/cd007e645000a7b650cb392f7c53a312
最初はもの珍しくて見るもの見たものは何でもと思っていましたが
今では追い払ったりすることも多くなりました。
確かに「いて欲しくない・・・」そういう時もあり複雑です。
結局虻蜂取らずになってしまい悲しい思いもします。
トリバガに出会ったときも・・・そうでした。
でも今から思えば出会えて良かったと思います。
名前はいつもわからなくて大変な思いをします。
今回はカマキリに疑問だらけになりました。
花を撮った後だと、面白い姿を撮っていることが多いです。
それでも名前が分からないものも多いので撮った後に調べなければいけません。
何度も撮っていても、未だに分からないものも多くて苦労?しています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/b4ef65e06958c3a85fa48608b7597f39