華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

遊園地

2009年02月13日 19時43分53秒 | Weblog
現在、休暇に入っている。けど、なんだか毎日バタバタと過ぎていき、もう金曜日だなんて信じられないぐらい

昨日は最近仲良しのRobbieとMovie Worldへ行ってきた Warner Bros.系列のテーマパークで、USJを小さくしたような感じのところ。実は15年前にも一度訪れたことがあるんだけど、今よりもっと英語がわかんなかったし、新しいアトラクションも増えてるし、何より15年も経過しているのでほとんど初めて訪れるような感じだった
Robbieは数年に一度は訪れることがあるようで、はしゃぐ私の横でシラーッとしながらパンフレットを熟読。こっちの気分も盛り下がりそうになったころ
「ヨシ、この順番で行こう!
といきなりズンズン歩き出した。
最初に乗ったのは“BAT WING”というアトラクション。いきなり椅子がピューッと高いところまで上がって落ちる…を繰り返すやつ。それからローラーコースター、モーターショーなどなど次から次へと移動。Robbieの慣れた段取りのおかげで短時間でめぼしい人気のアトラクションに段取り良くすべて乗れた

それにしても日本のサービスってのは素晴らしいんやなーと思ったのは、ウォーターライドに乗ったとき
普通、少しでも水がかからないようボートにカバーが付いてたりするもんやと思うねんけど、こちらはそういうものはナシ。それどころか、前の人が引っ被った水分が拭きとられることはなく、ビショビショに濡れてるシートに座らないといけないため、ボートに乗り込んだ時点でズボンやパンツまでもが濡れる ボートが水に突っ込んだときに被る水の量も半端じゃなく、頭も服も見事にグショグショ この乗り物に乗る前に降りてきたお客さんとすれ違った時、「みんな、プールで泳いでからここに来たんかな?」って思っていたけど、何のことはない、このアトラクションのためにビショビショになったんだということ後になって知った。

まぁ、こういうラフな感じがオーストラリアっぽくていいんやけどさ

三半規管が弱い私はあの高いところから落ちる感覚が苦手で、途中から乗り物酔いに苦しんだけど、遊園地に訪れること自体が○年ぶりで結果的にはかなり楽しんでいた。連れて行ってくれたRobbie君に感謝・感謝 ちなみに今度はSeaWorldに連れて行ってもらうことになっている。

写真は、そのウォーターライドで滑り落ちる直前のもの。この後見事にびしょ濡れになりました
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