秘密

「秘密をシェアする」
ということは、ときに甘美な気持ちにもさせてくれるが、いつもいつもそういうわけではない。

例えば、一人で抱えるにはしんどい秘密を聞かされてしまったら。

例えば、その秘密による先方の心情を慮って自分がつらくなってしまったら。

そう考えると、自分が秘密を抱えてしまったとき、誰かとシェアしたくてもできないことがある。秘密を話すということは相手にもその秘密を背負わせることになってしまうから。

何を聞いても消化できる強さと、何があっても耐え抜く強さがほしいと思うけど、まだまだ未熟者な私にはなかなか難しい。

今朝起きてから、なぜかこんな考えに捕らわれている

辟易

会社を辞めてから2キロほど痩せた。そしてそれは今も（基本的に）継続している

が。

おととい、夜10時にラーメンを食べた。昨日の朝、鏡を見たら顔がまん丸。お腹もポッコリ。我がの醜さに目を背けたほど　体重を測ったらキッチリ1キロ太っていた

昨夜はクラスメイツとお食事会。以前にも行ったことがあるタイ料理のお店に行った。ここの料理はとっても美味しくて大好き　幸か不幸か私は台湾人に囲まれたので、中国語で話す彼らの会話についていけるわけもなく、食べることに集中。お腹一杯にして帰宅した

そして今朝、体重は増えたまま

今夜は仲良しChina娘の家に泊まりに行く。
明日はお友達と夕食。

当然食べるに決まっている。

「一時的な体重増加やろう」とタカをくくっていたけど、このまま定着してしまう可能性大…

今朝、鏡を見た時、やっぱりわが身を“醜い”と思ってしまった。働いていた頃はもう1キロ重かったので、醜さ倍増だったはず。周りのみんなは私をどんな目で見ていたんだろう…などと今更ながら心配になってしまった

写真はクラスメイツとの1枚。愛するB'zのTシャツを着ています