ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-10-06 08:54:25 | 日記

◎わが友に贈る◎

信仰とは勇気の異名である

   「さあ やろう」と自発能動の決意で

        前へ前へと進もう!

〈名字の言〉 2019年10月6日 

 今夏も奄美大島で音楽隊の創価鹿児島サザンブレイズと奄美音楽隊が

パレードした。今や地域の祭りに欠かせない存在。そんな彼らを感慨深く

見つめる婦人部員がいた▼持病の肺結核を治したいと、昭和35年に入会。

以来、島中に仏法を語り歩いた。入会の8カ月後、病は完治。大通り

沿いに美容室を開くこともできた▼一方で学会への無理解から村八分

にされたことも。村を挙げての迫害となった龍郷事件では、店の前の

大通りで学会排斥のデモ行進が。しかし彼女は揺るがない。“絶対に

幸せになってみせる。その姿で学会の正しさを証明する”。彼女の確信に

触れて入会した友は78人。80歳の今も現役の美容師として腕を振るう。

「デモが通った道を音楽隊の皆さんが行進している。すごい時代になりました。

奄美の同志の“スットゴレ(負けてたまるか)精神”の象徴です」

▼文化的背景や地理的条件など、離島で広布を進める難しさは想像以上だろう。

草創期、奄美大島の南にある与路島の友は手こぎ舟で会合に行き、弘教に

向かったという。「ひとこぎするたびに宿命転換が近づく」が合言葉だった

▼池田先生は離島の友を「真正の勇者であり、真実の勝利王」と。時代は

変わっても、その求道心に学びたい。あす7日は「勝利島部の日」。(誼)

〈寸鉄〉 2019年10月6日 

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