ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-08-27 17:06:45 | 日記

◎今週のことば◎

夏の疲れが出るころ

   規則正しい生活こそ健康・長寿の秘訣だ

      熱中症への警戒怠らず懸命に体調整えよう!

〈名字の言〉 2019年8月27日 

 飛行機の客室乗務員を統括するチーフパーサーが言っていた。機内の業務で

最も心を砕くことは何か。それは、もてなしのサービス以上に危機管理への細心

の注意。それなくして「快適な空の旅」はあり得ないと▼もちろん、アクシデント

やトラブルは起こらないに越したことはない。それでも常に不測の事態への心構え

をもって仕事に臨む。この姿勢があってこそ、確実に安全は保たれ、本物の信頼も

生まれるのだろう▼これはビジネスの世界だけでなく、日常生活や学会活動にも

通じよう。ある時、会館内を安全点検に巡回する牙城会メンバーに同行した。

彼は仏間に入ると異臭などがないか確かめ、次にカーテンをめくって一つ一つの

窓の鍵を目視し、実際に手で触って施錠を再確認。さらに窓から屋外の様子にも

目を凝らす。自らの五感をフル回転させ、大事な宝城を守ろうという使命感に

あふれていた▼「牙城会の日」である9月1日は「防災の日」でもある。これは関東

大震災にちなんだものだが、台風襲来の多い二百十日にも当たり、災害への備えを促す

意味もある▼日蓮大聖人は「前前の用心」(御書1192ページ)として、安全のため

に日頃から心を砕く大切さを教えられる。互いに無事故を期し、

本年後半も勇んで前進したい。(代)

〈寸鉄〉 2019年8月27日 

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      ◇
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