2月14日、町田市の視察に向かう途中、携帯が鳴って何回も見慣れない番号から電話が掛ってきます。知り合いも含めて電車での往路2時間の間に10人もの方から連絡がありました。
知り合いの方には、メールで返事しましたが、余りに電話が来るので途中下車して電話をかけました。通常、短時間に集中することはあまりありませんが、この日はいつもとは違い、集中して電話がありました。日頃、同僚から、「立花さんは、いつも電話で呼吸してますね。」といわれますが、この時は本当にそうした状況になりました。
ですので、視察前の待ち時間に連絡。また、視察が終了して長時間、デパートの待合場所で連絡をして、やっと日程が決まりました。
その結果、2月14日の夜、立川市で市民相談が1件。2月16日午前10時に市民相談(現地を見ながら)1件。午後に市民相談1件。午後、地域の要望書を提出するので住民に同行。以上のように、4件の日程が決まりました。どれも、急ぎの内容となっていましたので、一般質問の調査のために空けていた16日の日程がすべて埋まってしまいました。
14日の相談は、緊急というので立川市の紹介者(議員OB)宅に伺い、小平の相談者宅へ移動。相談内容の詳細は言えませんが、自宅(借家)の内装トラブルの相談でした。
議員の相談はまさしく「よろず相談」、そのものです。こうした相談にどのように向き合えるか?これが議員に欠かせない資質だと……。