自宅周りの雪解けが進み、庭に春の訪れが・・・・。
3月13日、玄関前通路周辺の雪が無くなりました。
玄関右手前の小花壇に、
植えっ放しのチューリップやスイセンが伸び出てきました。
東庭にはまだ雪が残っていましたが、
北側通路は、殆んど雪が無くなりました。
すぐに、蕗の薹が顔を出しました。
西側のマンサクの木、周りはまだ雪でした。
菜園コーナーは吹き溜まりとなって、雪が残りましたが、
これらの雪を、毎日シャベルで割って、雪解けした通路などに投げやり、
昨日17日、敷地内の全ての雪が消えました。
後は、造園業者が囲いはずしに来てくれるのを、待つだけになりました。
庭の雪がすべて消え、今年は春が早いと思いきや、昨日から冬に逆戻りです。
今朝の庭はすっかり雪に覆われました。 積雪は10cm余りです。
下右の花梅の蕾が膨らんできていましたが・・・。
雪囲いの中で、椿の蕾が膨らんでいる鉢を取り出したりしていたのですが・・・。
庭で唯一開花中の庭木・マンサクもこの通りです。
庭の春は、3月下旬の雪囲い取外しまでお預けでしょうか。
雪囲いを撤去して1週間、庭も一気に春めいて来ました。
3月17日、雪囲いを外した庭の様子です。
この後、玄関前の通路には、貯水容器とスイレン鉢・植木鉢がぎっしりと並びます。
雪吊りを外した松を中心とした東庭です。
奥の見えない所にヒュウガミズキが黄色い蕾を膨らませています。
板囲いを外した住居の南側、果樹の下に植木鉢が敷き詰められています。
下にシバザクラが這っていて、カタクリが芽生えてくるので、急いで鉢を移動します。
その南側が菜園です。右側塀に沿って囲い資材を積んであります。
庭木は満開のマンサクのほか、
モクレン・コブシ・ハナミズキなどは、まだ花蕾のままです。
庭植えの紅梅が開花し始めていました。
雪囲いの撤去後、まず咲いたのはクロッカスでした。 地面に訪れた春です!
ようやく鉢の移動がほぼ終わりました。 明日は雪が降る予報が出ていますが・・・・?
西日本や関東で積雪があって、長岡や魚沼に雪が無いという異常な寒波でしたが、
やはり来ました、ドカッと大雪です。
1月25日朝、約1mの積雪となりました。 道路への道付けをしました。
右下は前日の朝で、積雪30cmほどでした。
玄関で南側を見ました。
東側道路から、松の雪吊りを見ると少し傾いています。
右下は果樹列の囲いで、中に鉢植えがギッシリ入っています。
南のブロック塀外は、歩道になっていますが、早朝に小型除雪機が出動してくれました。
外玄関に置いた、バルボコディウム・クリスマスローズ・スノードロップなどの花が吹雪の
洗礼を受けました。
キルタンサスの花も折れ曲がってしまいました。
強化プラスチックの除雪具が壊れてしまったので、ウォーキングを兼ねて買いに出ました。
市街地には雁木(がんぎ)があって、便利なのですが、所々で店舗や住宅が無くなって、
雁木の無い歩道が増えて来ました(右下画像)。
12月3日(晴れのち曇)に、造園業者3名で庭木の雪囲いをしました。
(昨年は積雪後の雪囲いとなったので、今年は早めに、できる範囲の枝剪定や、
鉢の移動などの準備をしました。)
リンゴ・洋ナシ・桃・プラムなどの果樹列は、丸太を組んで板囲いにします。
事前に、果樹の下には、ぎっしりと鉢植を並べ入れて置きました。
松2本モミジ3本は、丸太支柱を立てて雪吊り仕立てにし、雪の重みで枝が折れない
ようにします。 大きい赤松は、丸太2本を繋いで支柱にしています。
ブルーベリー・アケビ・ハナミズキ・ヤマボウシ・なつつばき・ハナノキなどは、
縄で縛ってから、竹の支柱を立てて縛ります。
キンモクセイは丸太支柱を立てて縄縛り、向うのヒメコブシは支柱無しで、
枝と主幹を縄で繋ぎ、サルスベリは枝の殆どを剪定しました。
作業が終わり、玄関から南を見たところ、
東側道路から見ると、平屋建ての我家に比べ、赤松の雪吊りが立派?です。
当日は、私も主にススキ(ヤクシマススキ3・イトススキ2・シマススキ1)の刈り取りと、
枝葉や縄切れの片付け、清掃に汗を流しました。