店主から一言？（ブログ読者賞について）

「ブログの読者にも賞を出そうよ」

「何でですか？」

「光舜堂は、日曜きりやっていないでしょ。それにブログ店と言っているじゃない。
ブログ読んでる方も、来ていただいてるのと同じじゃない？」

とこんな会話があり、ブログ読者賞というのを作りました。

私たち光舜堂は、日曜日きりやっていません。

それにもかかわらず、北海道から、それこそ九州まで、その日曜日に向けて、ご都合付けて来ていただいております。

わけのわからない、日本人の二胡作りが、たとえいくら実験を繰り返して作ったとは言え、お会いしたこともない方々が、

日々、300人前後の方が、ブログ店にいらしていただいております。

中には、もちろん、こんなやつのいうこと信用できるの？と覗ききに来ておられる方もいらっしゃると思います、

また、西野二胡なんぼのものじゃいという方々が、いらっしゃると思います。

それでも良いのです。

それでも来ていただけるというのは凄いことなのです。

反対意見のお持ちの方もいらっしゃると思います。

特に調整に関しての私の意見は時に、過激にも受け取られかねません。

でも、それでも読んでいただければ、例え反対のご意見お持ちで有っても、

調整や、修理ということを、少しは考えていただけるチャンスだと思うのです。

ましてや、お会いしたことも、また、私の作った二胡弾いたこともない方たちまでが、

コメントだけではなく、メールでも随分応援していただいているのです。

随分助けられました。

何度か、もうやめようか、ということも考えてはいたのです。

老体に鞭打ち、ほぉさんまで日曜日に駆り出し。

光舜堂始めて以来一日も休日を取らず、来週は、休もうかと思い思いしていても、

このブログ店信じて、遠方から来ていただける方の事を考えて、

そして日々、私たちの考えるより多い人数のアクセスあるにつけても、

どんなにか、励まされてきたか分かりません。

ここまで続けてこられたのは、むしろ、ブログ店の繁盛ぶりだったかもしれないのです。

ですから、皆さま、一度でもお読みになったかた、

今日たまたま、検索してこの、光舜堂ブログ店にお越しになった方でもかまいません。

是非是非、「アイアンの二胡スタンド欲しい」と御応募下さい。

ブログ店も私たちにとっては、一店舗なのです。




二胡はまだ駆け出しですが、アイアンは本業です、ジブリ美術館の中の彫刻や、宇崎竜童氏のライブハウスの内装や、様々に実績持っていますから、ご安心ください。