二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
東京地方のソメイヨシノは21日が開花予想日だそうですね。
来週の営業日には光舜堂へ向かう道中の桜の名所=千鳥ヶ淵辺りで
早咲きの枝を発見できそうな予感。。。♪
いよいよ春本番ですね!
さて先週の日曜日は、、、混みました!
元々ご予約もいっぱいだったのですが、
ご予約の方々と一緒にいらした方々や、突然いらした方々、
店内は二胡の音色だけでなく、先日『ほぉ舜堂』でご紹介した通り
ヘグムも鳴って、、、と、まぁ賑やか!
さてヘグム組より早くにいらしていたのは、
何か月も前からご予約が入っていた九州から初来店のSさん。
そんなSさんの二胡は特にどこも不調はありませんでしたが、
調整後の結果にSさん、
「こんなに変わるんですね!」とビックリ!
「そうだよ、だけど、調整すれば良く成るってどんなにブログで書いても、
実際来て調整受けるまで誰もここまで変わるとは全然信じてないよね」
と、店主は、Sさんには嬉しそうだけれど
一般的な反応に対してはスネ気味。。。
まぁ、世の中のBlogへの反応なんて何事もそんなものでしょう。
(ミョーにマジメなんだから。。。)
ところで、付添や、ご予約の方と一緒にいらっしゃる方、にお願いが。
調整は¥3000(税抜)です。
ですから西野が「ちょっとみせて」と言っても、調整をご希望で無い場合は、
ご自分の楽器を店主に決してお渡しにならないで下さいね。
これ、皆様には、動物園とかの「エサを与えないで下さい」という
注意書きと同じようなもの、と思っていただけると幸いです。
店主は無邪気にすぐ言いますが、店主がいじればお代がかかります。
店主はほとんどの楽器は調整を必要と思っていますから、
本当は、お任せいただけるとすごく良くは出来るのですが、
全くもって調整をご希望で無い方の物でも、すぐいじり始めます。
するとワタクシが途中で阻止しないとお代がいただけません。
ご予約のお客様からは調整費をいただき、店主から申し出る方はタダ、
というわけにはいかないのです。
「調整を自らご希望の方以外は、触っては駄目です!」と
何度ワタクシが店主に注意しても ちっとも聞かないで、
『未調整の楽器』が大好物過ぎでホント困ったヒトなのですが、
あ、でも、調整費用が発生しても良いとお考えの方は
ご遠慮なくエサをやって下さいまし。
さてこの日は後半にTさんの中胡が退院だったということもあってか、
一日中、低音楽器が人気者。
DODECAGON(←ゼノカルで森さんが弾いてるやつです)や
ヴィーナ・ヴィーナ(さらに超低音です)などの
光舜堂の低音楽器をご来店の方々に弾いていただく機会が多かったです。
低音はやっぱりイイですね!
そんな風に前半と後半でそれぞれお客様密度がとても濃い時間帯
があったのですが、その境い目にタイミング良くいらしたのは、
二胡ご購入相談の、現在レンタル中のIさん。
西野二胡にも惹かれて下さっているけれど無難に中国製がいいかもね、等、
ゆっくりお話し出来て良かったです。
非常に憤りを覚えますが、残念ながら事実として二胡界は、
生徒が持っている楽器を全否定する先生が多数存在しますからね。。。
たまたまお土産でいただいた楽器が家にあったから、
というキッカケで、それが弾きたくて二胡を始める人だっているし、
中国や他の土地、他の教室、と、
他から移って来たりと必ずしも初めて習う人ばかりではない。
なのに、生徒さんが元から所有していた楽器を
「持って来ないで」と言うって、ナニサm、、、ごほごほ。
ともかく、
よく店主は、調整や修理で診た楽器を、
「これは本当に良い品だったから、大丈夫だから!
先生が何と否定的な事言っても気にしないで、負けないで!」
と持ち主さんに強く言いきかせています。
先生から、もう音は駄目だから買換えなさい、とか、
こんな安物駄目だから、と言われて来た方々ですが、
修理したら確かにデザインは安ででも超高級材だったり、
ちょっと調整したら抜群に高音まで鳴り始めたりするのです。
けれど、散々に否定されていると傷付いて自信が持てない。
でも店主が大丈夫と言ったら、本当ですよ。
店主の方が木材と楽器に関してはどの先生よりもプロですからね。
貴方も、現在もし先生に楽器を否定されていたら、
一度調整にいらしてみてくださいね!
(こう言うと、また一部の先生方から更に嫌われそうですが)
今週もご来店ありがとうございました!
東京地方のソメイヨシノは21日が開花予想日だそうですね。
来週の営業日には光舜堂へ向かう道中の桜の名所=千鳥ヶ淵辺りで
早咲きの枝を発見できそうな予感。。。♪
いよいよ春本番ですね!
さて先週の日曜日は、、、混みました!
元々ご予約もいっぱいだったのですが、
ご予約の方々と一緒にいらした方々や、突然いらした方々、
店内は二胡の音色だけでなく、先日『ほぉ舜堂』でご紹介した通り
ヘグムも鳴って、、、と、まぁ賑やか!
さてヘグム組より早くにいらしていたのは、
何か月も前からご予約が入っていた九州から初来店のSさん。
そんなSさんの二胡は特にどこも不調はありませんでしたが、
調整後の結果にSさん、
「こんなに変わるんですね!」とビックリ!
「そうだよ、だけど、調整すれば良く成るってどんなにブログで書いても、
実際来て調整受けるまで誰もここまで変わるとは全然信じてないよね」
と、店主は、Sさんには嬉しそうだけれど
一般的な反応に対してはスネ気味。。。
まぁ、世の中のBlogへの反応なんて何事もそんなものでしょう。
(ミョーにマジメなんだから。。。)
ところで、付添や、ご予約の方と一緒にいらっしゃる方、にお願いが。
調整は¥3000(税抜)です。
ですから西野が「ちょっとみせて」と言っても、調整をご希望で無い場合は、
ご自分の楽器を店主に決してお渡しにならないで下さいね。
これ、皆様には、動物園とかの「エサを与えないで下さい」という
注意書きと同じようなもの、と思っていただけると幸いです。
店主は無邪気にすぐ言いますが、店主がいじればお代がかかります。
店主はほとんどの楽器は調整を必要と思っていますから、
本当は、お任せいただけるとすごく良くは出来るのですが、
全くもって調整をご希望で無い方の物でも、すぐいじり始めます。
するとワタクシが途中で阻止しないとお代がいただけません。
ご予約のお客様からは調整費をいただき、店主から申し出る方はタダ、
というわけにはいかないのです。
「調整を自らご希望の方以外は、触っては駄目です!」と
何度ワタクシが店主に注意しても ちっとも聞かないで、
『未調整の楽器』が大好物過ぎでホント困ったヒトなのですが、
あ、でも、調整費用が発生しても良いとお考えの方は
ご遠慮なくエサをやって下さいまし。
さてこの日は後半にTさんの中胡が退院だったということもあってか、
一日中、低音楽器が人気者。
DODECAGON(←ゼノカルで森さんが弾いてるやつです)や
ヴィーナ・ヴィーナ(さらに超低音です)などの
光舜堂の低音楽器をご来店の方々に弾いていただく機会が多かったです。
低音はやっぱりイイですね!
そんな風に前半と後半でそれぞれお客様密度がとても濃い時間帯
があったのですが、その境い目にタイミング良くいらしたのは、
二胡ご購入相談の、現在レンタル中のIさん。
西野二胡にも惹かれて下さっているけれど無難に中国製がいいかもね、等、
ゆっくりお話し出来て良かったです。
非常に憤りを覚えますが、残念ながら事実として二胡界は、
生徒が持っている楽器を全否定する先生が多数存在しますからね。。。
たまたまお土産でいただいた楽器が家にあったから、
というキッカケで、それが弾きたくて二胡を始める人だっているし、
中国や他の土地、他の教室、と、
他から移って来たりと必ずしも初めて習う人ばかりではない。
なのに、生徒さんが元から所有していた楽器を
「持って来ないで」と言うって、ナニサm、、、ごほごほ。
ともかく、
よく店主は、調整や修理で診た楽器を、
「これは本当に良い品だったから、大丈夫だから!
先生が何と否定的な事言っても気にしないで、負けないで!」
と持ち主さんに強く言いきかせています。
先生から、もう音は駄目だから買換えなさい、とか、
こんな安物駄目だから、と言われて来た方々ですが、
修理したら確かにデザインは安ででも超高級材だったり、
ちょっと調整したら抜群に高音まで鳴り始めたりするのです。
けれど、散々に否定されていると傷付いて自信が持てない。
でも店主が大丈夫と言ったら、本当ですよ。
店主の方が木材と楽器に関してはどの先生よりもプロですからね。
貴方も、現在もし先生に楽器を否定されていたら、
一度調整にいらしてみてくださいね!
(こう言うと、また一部の先生方から更に嫌われそうですが)
今週もご来店ありがとうございました!
ありがとうございましたm(__)m
是非是非またいらしてくださいね。