へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

桜ヶ池にて(2023_84)

2023-10-31 23:05:40 | へら釣り
釣行日:2023/10/31(火)、はれ
釣り方:チョウチンセット
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(直線桟橋、内向き右端)
時間帯:14時30分-16時45分
仕掛け:秀弦10尺、ハリス10cm+55cm、改良ヤラズ8号#60+オカメ2号0.35号、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径15mm)
えさ:(1)△粒戦:0.3(水:2.0)+ヤグラ:2.0+段差バラケ:2.0+マッハ:2.0+パウダーベイト:2.0+底夏:0.3
 (2)△一発(極小) オカメ
釣果:6枚
サイズ:30~35センチくらい
釣人:6人
最低気温:9度、最高気温:20度、日の出:06:12、日の入:16:57

昼過ぎに桜ヶ池に行ってみました。
桟橋で竿を出してみることとしました。
桟橋には、先釣者が5人いました。桟橋の内向き右端に釣台をセットし、10尺でやってみることにしました。
今日もオカメ(カタカメ)でやってみることにしました。
水面には落ち葉がチラホラ見えます。
しばらくすると、ウキは消込み、穂先が水中に入り、いい手ごたえでヘラが釣れました。
その後もポツリポツリとヘラが釣れ、いい引きが楽しめました。
釣りをしていると、時折、どんぐりの木かなにかの木の実が水面にポチャリ、ポチャリと落ち、秋を感じました。







釣りに出かける前に、家の前のどんぐりの木と、実家のアジサイの木の剪定をしました。
どんぐりの木には、キジバトが巣を作り、ひなが誕生し、巣立ち、空っぽになった巣が残っていました。














家のこと(2023/10/22)どんぐりの木にキジバトの巣.巣立ち - へら釣りの記録とつれづれ

家のこと(2023/10/22)どんぐりの木にキジバトの巣.巣立ち - へら釣りの記録とつれづれ

2023/10/2110/7に産まれたキジバト2羽が、巣立ちました。9/17家の前に植えてあるどんぐりの木に、鳥(キジバト)が巣を作り始めました。どんぐりの木の下に、枯れた小枝が...

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桜ヶ池にて(2023_83)

2023-10-30 23:55:27 | へら釣り
釣行日:2023/10/30(月)、はれ
釣り方:チョウチンセット
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(直線桟橋、内向き右端)
時間帯:11時30分-16時45分
仕掛け:(1)桔梗13尺、ハリス10cm+70cm、改良ヤラズ8号#60+オカメ2号0.35号、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
 (2)秀弦10尺、ハリス10cm+55cm、改良ヤラズ8号#60+オカメ2号0.35号、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径15mm)
えさ:(1)△粒戦:0.3(水:2.0)+ヤグラ:2.0+段差バラケ:2.0+マッハ:2.0+パウダーベイト:2.0+底夏:0.3
 (2)△一発(極小) オカメ
釣果:8枚
サイズ:30~35センチくらい
釣人:7人
最低気温:9度、最高気温:18度、日の出:06:11、日の入:16:58

昼ころに桜ヶ池に行ってみました。
桟橋で竿を出してみることとしました。
桟橋には、先釣者が5人いました。桟橋の内向き右端に釣台をセットし、13尺でやってみることにしました。
先釣者の方は、「今日は渋いわ」とのことでした。
今日、初めてMさんから教えてもらった、オカメ(カタカメ)でやってみることにしました。
水面には落ち葉がチラホラ見えます。
樹々も色づき始めていました。
エサ打ちするも、ウキは動くも、食ってくれません。
しばらくしてから、10尺に替えてみました。
すると、バラケを食って、ヘラが釣れました。
その後、初めてクワセを食ってヘラが釣れました。
なんとか、オカメでヘラが釣れ、いい引きが楽しめました。
ヘラがバラケを食って釣れたのは3枚でした。









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桜ヶ池にて(2023_82)

2023-10-29 23:47:42 | へら釣り
釣行日:2023/10/29(日)、くもり時々小雨
釣り方:チョウチンセット->チョウチン両ダンゴ
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(直線桟橋、外右寄り)
時間帯:14時00分-17時00分
仕掛け:(1)桔梗13尺、ハリス10cm+70cm、改良ヤラズ8号#60+オカメ2号0.35号、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
 (2)桔梗13尺、ハリス35cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)×粒戦:0.3(水:2.0)+ヤグラ:2.0+段差バラケ:2.0+マッハ:2.0+パウダーベイト:2.0+底夏:0.3
 (2)×感嘆2:1.0+感嘆:1.0(水:2.8)
 (3)△凄麩:2.0+ガッテン:2.0+底夏:0.5+粒戦細粒:0.5(水:1.5)
釣果:2枚
サイズ:30~33センチくらい
釣人:付近で4人
最低気温:10度、最高気温:16度、日の出:06:10、日の入:16:59

昼過ぎに桜ヶ池に行ってみました。
桟橋で竿を出してみることとしました。
桟橋には、先釣者が3人いました。桟橋の外向き右寄りに釣台をセットし、13尺でやってみることにしました。
先釣者の方は、「14尺ではマブナばかりで、11尺にしたらヘラが釣れだした」とのことでした。
先日、Mさんに教えてもらったオカメの釣りをやってみようと思い、仕掛けを準備し、バラケエサを作り、クワセのオカメを付けようとしたところ、家にオカメを忘れてきてしまいました。
仕方なく、クワセを感嘆にしてみました。
エサ打ちするも、ウキは動くも、食ってくれません。
水面近くにヘラが寄っているのが見えますが、釣れません。
その後、両ダンゴにしてみると、1枚目のヘラが釣れ、ボウズは回避できました。
ヘラは上の棚に居たようで、竿は10尺くらいがよかったと思います。








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和気の池にて(2023_81)

2023-10-26 23:53:56 | へら釣り
釣行日:2023/10/26(木)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤80)
時間帯:13時00分-17時00分
仕掛け:桔梗12尺、ハリス28cm+35cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ190mm,径17mm)
えさ:(1)○ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.4+底夏:0.5+粒戦:0.25+粒戦細粒:0.4(水:2.0)+マッハ:0.8
 (2)×新べら底:1.0+α21:0.5+粒戦細粒:0.25(水:2.0)
釣果:35枚
釣人:10人
サイズ・釣況:24~30センチくらい
最低気温:11度、気温:22度、日の出:06:10、日の入:17:05

昼に和気の池に着きました。
堰堤、護岸に釣り人がいました。
堰堤に入り先釣者に様子を聞くと、「渋いわ」「護岸の長竿の人だけ釣れているわ」とのことでした。
12尺の底釣りで始めてみました。
先釣者の言う通り、エサ打ちするも、ウキは動きません。
たまに、ポツリと旧べらが釣れている感じです。
護岸の人は、釣れ続いています。
エサ打ちを始めてから1時間半くらいしたところ、少しウキに反応が出だし、その後やっと1枚目のヘラが釣れました。
15時20分頃から、ようやくウキがよく動くようになり、ポツリポツリと釣れだしました。
その後、釣れ続きましたが、最後はヘラが寄りすぎと上ずりで、ハリがしっかり掛からず、釣り切れませんでした。
エサは開きを抑えるペレ底を使った方がよかったかもしれません。
今日も、堰堤では、朝から15時ころまでは、渋く、新べらは回ってこず、たまにポツリと旧べらが釣れる状況のようでした。
護岸の人は、長竿の宙の両だんごで朝から釣れ続き70~80枚釣れ、早々に止めて帰って行かれました。
一方、桟橋は朝早くによく釣れているとのことでした。
好天の秋晴れの中、釣りを楽しめました。








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小アジ釣り(2023_09aji)

2023-10-25 23:51:00 | その他
釣行日:2023/10/25(水)、はれ
釣り方:トリックサビキ
釣り場:石川県 羽咋市 柴垣
時間帯:15時30分-17時15分
仕掛け:桔梗 450cm、金袖7号8本針(自作トリックサビキ)、オモリ4号
えさ:アミえび
釣果:小アジ:55匹(12cm~18cm)、サバ25cm:1、その他:30くらい
釣人:付近で10人くらい
最低気温:13度、最高気温:21度、日の出:06:08、日の入:17:05

昼から遅めに小アジ釣りに行ってみました。
前回、早めの時間でも釣れたので、今日も同じように釣れるだろうと、開始するも、なかなか釣れません。
釣れるのは、コダイ、大きなフグ、シマダイ、メジナ、アイゴなどでした。
たまに、ポツリと小アジが釣れるという感じで釣果は期待できませんでした。
ほぼ毎日来ているカゴで投げ釣りしている先釣者に様子を聞くと、16時半から17時ころの30分しかアジは回ってこないとのことでした。
16時半まで待つしかなく、小アジ以外の五目釣りをしていましたが、16時半を過ぎても小アジは釣れず、釣り開始からポツリポツリと釣れた小アジは10匹くらいでした。
しかし、17時前に25cmくらいのサバが釣れ、その直後から、急に小アジが釣れだしました。
日没までの17時15分まで釣りを続けました。
遅くに釣れた小アジは、15~18センチくらいの大きめの小アジでした。

・大きめのボール(25センチ)です。




トゲに刺されてしまった




■残念だったこと
・釣りに向かう途中、小アジ釣り用の延べ竿を持ってくるのを忘れ、ヘラの竿ケースを積んでいたので、15尺(450cm)で小アジ釣りをしてみました。
延べ竿と比べ柔らかめでしたが、4号のオモリを付けてなんとか釣りをすることができました。
・五目釣りで、背びれなどトゲに毒のあるアイゴを針から外すときにトゲに刺さってしまいました。
・家で小アジのからあげの準備を進めていると、からあげ粉がわずかしかないことに気が付き、家内に買ってきてもらいました。
いつもと違うA-coopのものでしたが、残っていたからあげ粉に足して小アジにまぶして使ってみました。
小アジは2袋に分けて、からあげ粉をまぶしました。
油であげ始めると、いつもと様子がちがい、素揚げのような感じ??
ここで、からあげ粉の裏をみると、「水ときタイプのからあげ粉」となっていました。
1袋目は、まぶすタイプのからあげ粉と混ぜたため、なぜか素揚げのような仕上がり?
2袋目は、小アジの水分と微妙にマッチして、なんとか、それなりの仕上がりでした。

最近、ポカが多いです。歳のせいでしょうか?
緊張感のない生活のせいでしょうか?


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和気の池にて(2023_80)

2023-10-24 23:34:06 | へら釣り
釣行日:2023/10/24(火)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤80)
時間帯:12時30分-17時00分
仕掛け:桔梗12尺、ハリス28cm+35cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ190mm,径17mm)
えさ:(1)△ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.4+底夏:0.5+粒戦:0.25+粒戦細粒:0.4(水:2.0)+マッハ:0.8
 (2)△新べら底:1.0+α21:0.5+粒戦細粒:0.25(水:2.0)
釣果:20枚
釣人:10人
サイズ・釣況:24~30センチくらい
最低気温:11度、気温:23度、日の出:06:09、日の入:17:07

昼に和気の池に着きました。
堰堤、護岸、桟橋にともに釣り人がいました。
堰堤で先釣者に様子を聞くと、「まったくウキが動かないわ」「放流から数日で、激渋でお手上げだわ」とのことでした。
堰堤に入り、12尺の底釣りで始めてみました。
先釣者の言う通り、エサ打ちするも、ウキは動きません。
エサ打ちを始めてから1時間半くらいしたところ、少しウキに反応が出だし、その後やっと1枚目のヘラが釣れました。
その後、ほどなく2枚目のヘラも釣れましたが、アタリが続きません。
先釣者の方が帰り際に「今日、釣りに来なければよかった」、別の方は「朝から4枚しか釣れなかった」と言っていかれました。
その後、両ダンゴからグルテンセットに変えると、少し反応が出てきました。
前日のように、15時ころから釣れるだろうと思っていたのですが、なかなか釣れません。
15時45分頃から、ようやくウキがよく動くようになり、ポツリポツリと釣れだしました。
釣れるヘラは、24センチクラスのものもみられました。
放流後、数日での渋い釣りとなりました。
一方、護岸の方は、長竿の底釣りで早朝から2時間は、とてもよく釣れたそうでしたが、その後はアタリが遠のき、それでも堰堤と違いポツリポツリと釣れていました。
好天の秋晴れの中、釣りを楽しめました。









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和気の池にて(2023_79)

2023-10-23 23:28:31 | へら釣り
釣行日:2023/10/23(月)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤84)
時間帯:14時30分-17時00分
仕掛け:(1)秀弦10尺、ハリス35cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ190mm,径15mm)
 (2)月光12尺、ハリス28cm+35cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ190mm,径17mm)
えさ:(1)○ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.4+底夏:0.5+粒戦:0.25+粒戦細粒:0.4(水:2.0)+マッハ:0.8
 (2)×新べら底:1.0+α21:0.5+粒戦細粒:0.25(水:2.0)
釣果:40枚
釣人:7人
サイズ・釣況:27~30センチくらい
最低気温:11度、気温:23度、日の出:06:06、日の入:17:08

昼から遅めに和気の池に着きました。
堰堤に2人、桟橋にも釣り人がいました。
堰堤で先釣者に様子を聞くと、「人が少ないのにあまり釣れなかった」「7尺の底釣りで型がよく強い引きだった」とのことでした。
堰堤に入り、10尺の底釣りで始めてみました。
1時間経ってもウキは動かず、竿を12尺に変更してみたところ、ほどなくウキが動き出し、1枚目のヘラが釣れました。
その後は、ウキがよく動き、型のよい30センチクラスのヘラが釣れだしました。
両だんごで釣れ続きました。
ペレットによく反応し、底釣りで型のよいヘラが釣れました。
今日も放流後の数釣りができ、いい引きが楽しめました。









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家のこと(2023/10/22)どんぐりの木にキジバトの巣.巣立ち

2023-10-22 23:30:59 | その他
2023/10/21
 10/7に産まれたキジバト2羽が、巣立ちました。

9/17 家の前に植えてあるどんぐりの木に、鳥(キジバト)が巣を作り始めました。
どんぐりの木の下に、枯れた小枝が落ちていることがあり、時折、木から鳥が飛び立つ姿が見られました。
9/19 キジバトは巣から飛び立たずに、ずーっと、しゃがんで卵を温めているように見えました。
10/7 ひなの様子が確認できました。
ひなは、親鳥のくちばしの中にくちばしを突っ込み、お乳を飲んでいました。
「そのう乳」というらしいです。
2羽いました。
キジバトは、1回に2個の卵を産み、オスとメスの2羽になるらしいです。

10/20 順調に育ったキジバト2羽の巣の周りに、親の姿は見当たりません。
ひなの姿を確認してから2週間たつので、そろそろ巣立ちのようです。
身体の大きいほうがオスのようです。

10/21 巣の中で、立ち上がり、羽を広げたりする姿が見られました。
巣から離れて、巣の周りの枝に移動する姿が見られました。
しばらくしてから、巣を見ると、巣の中は空っぽでした。
家の付近で、キジバトの鳴き声「デデッポポー デデッポポー」と聞こえました。
後ろの家の屋根の上のアンテナに止まり、鳴いていました。

10/22 早朝、今日も後ろの家の屋根の上のアンテナに止まり、朝日に向かい鳴いていました。
その後、飛び立ち、さらに高い電線の上に止まり、鳴いていました。
ふと、巣の付近をみると、巣の近くの枝にしばらくいましたが、その後、いなくなりました。

2023/10/20










2023/10/21










2023/10/21







2024/10/22


















2023/10/31
先送りにしていた、どんぐりの木の剪定をしました。
キジバトの巣が現れました。













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和気の池にて(2023_78)

2023-10-22 23:06:10 | へら釣り
釣行日:2023/10/22(日)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤90->86)
時間帯:12時30分-17時00分
仕掛け:(1)秀弦10尺、ハリス35cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ190mm,径15mm)
 (2)桔梗15尺、ハリス35cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ240mm,径17mm)
 (3)月光12尺、ハリス28cm+35cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)○ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.5+底夏:0.5+粒戦:0.25+粒戦細粒:0.25(水:2.0)+マッハ:0.8
 (2)△新べら底:1.0+α21:0.5+粒戦細粒:0.25(水:2.0)
釣果:70枚
釣人:18人
サイズ・釣況:24~30センチくらい
最低気温:9度、気温:19度、日の出:06:07、日の入:17:10

昼過ぎに和気の池に着きました。
駐車場では、ちょうど釣りを終えた方がいて、様子を聞くと、「10尺より12尺の方がよく釣れたわ。いままでいた釣り座に入ればいいよ」とのことでした。
堰堤には10人、護岸、桟橋にも釣り人がいました。
空いた釣り座は、堰堤の真ん中で、釣台をセットすることには気が引けたので、堰堤の右端に入り、10尺の底釣りで始めてみました。
堰堤の右端は、なかなか日は当たらず、寒い場所です。
釣りを開始すると、周りから、「昼からまったくあたらんわ」「昼からウキが動かんわ」と聞こえてきました。
午前中は、30~40枚くらい釣れたようでしたが、昼からピタリとアタリが止まったとのことです。
その声のとおり、ウキにまったく反応がありません。
強いあたりに合わせるも、コイだったようで、ハリス切れでした。
その後、15尺に替え、底にすると、カワギスとコイが釣れただけでした。
どのタナにしても、反応はありませんでした。
今日は冷え込んでいて、日かげのままでは、釣果は期待できそうにありませんでした。
しかし、朝早くから陽のあたる護岸だけは、コンスタントに釣れていました。
2時間半、ヘラは釣れず、釣り人が帰り、空いた中央の釣座に入り、12尺のグルテンセットの底釣りを始めると、なんと1投目からウキに反応があり、2投目で1枚目のヘラが釣れました。
その後は、毎回、アタリが出て、釣れ続きました。
さっきまで、まったくヘラが釣れなかったことが嘘のように、1時間で30枚釣れました。
その後も釣れ続き、イレパク状態となり、終わってみれば2時間ほどで、70枚の釣果となりました。
前半の様子では、今日はまさかのボウズではないか?と思われましたが、思わぬ数釣りが楽しめました。













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和気の池にて(2023_77)

2023-10-19 23:07:37 | へら釣り
釣行日:2023/10/19(木)、はれ
釣り方:宙(3m位)->底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤84)
時間帯:09時00分-17時00分
仕掛け:(1)桔梗14尺、ハリス35cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
 (2)秀弦10尺、ハリス35cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ160mm,径15mm)
えさ:(1)×1:1マッシュ:1.0+グルテンLL:1.0(水:2.0)
 (2)○ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.5+底夏:0.5+粒戦:0.25+粒戦細粒:0.25(水:2.0)+マッハ:0.5
 (3)×新べら底:1.0+α21:0.5(水:1.9)
 (4)△新べら底:1.0+α21:0.5+粒戦細粒:0.25(水:1.9)
釣果:72枚
釣人:10人
サイズ・釣況:24~30センチくらい
最低気温:14度、気温:26度、日の出:06:03、日の入:17:13

今日は、ヘラブナの放流日でした。
8時から放流とのことで、ちょうど8時ころ池に着くと、すでに準備を終え、放流直前でした。
放流するヘラの量は、1280kgで大きさは、8寸から尺くらいの3枚で1キロほどとのことでした。
あずま屋付近の道路横から、U字パイプを繋いで、ヘラブナを池に入れました。
無事に放流が終わった後、桟橋に2~3名、堰堤に数名の方が竿を出しました。
自分は、堰堤に入り、14尺で両グルの宙釣りで始めてみました。
しばらくすると、ウキが動き、合わせるも、スレでした。
その後もスレが続き釣れません。
去年の放流のときには、釣り開始後1時間くらいから釣れだしましたが、今回はそうはいきません。
他の方も、あまりウキが動かず、なかなか釣れないようでした。
ポツリ、ポツリとしか釣れません。
午前中で、5枚しか釣れませんでした。
周りでは、10尺の底釣りの方が、少し釣れているように思え、自分も10尺の底釣りにしてみました。
両グルから、両ダンゴにすると、少し釣れだしました。
「今年の放流は、当日は釣れず、翌日釣れだすパターンだな」と話していました。
昼過ぎから、ヘラの大きな群れが回遊してくることが多くなり、ウキの近くまでくるようになりました。
周りの方がやめるころ、両ダンゴで釣られていた方は40枚近く釣れ、両グルでは20枚くらい釣れていました。
自分はそのころ、20枚くらい釣れていました。
翌日は、雨模様なので、もう少し釣りを続けることにしました。
今回は、グルテンより、ペレットの入ったエサに反応がよいようでした。
グルテンセットでは、ダンゴエサを食ってきました。
グルテンに粒戦細粒を入れると、食ってきました。
終盤は、30センチくらいの大きめのヘラが釣れ続き、釣れるヘラはすべて放流べらでした。
久しぶりに和気の池で数釣りが楽しめました。
























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