へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

図書の記録(2023/11~2024/01)_汗と涙のドキュメント日記シリーズ

2024-01-09 14:16:04 | へら釣り
図書の記録(2023/11~2024/01)

自分は、あまり読書の習慣はなく、本をほとんど読まないのですが、メルカリで、たまたま見かけた、「汗と涙のドキュメント日記シリーズ」の「コンビニオーナーぎりぎり日記」というタイトルに興味を覚え、ポチリました。
コンビニオーナーは、休みがなく大変なんだろうという単純な好奇心でした。
赤裸々なコンビニオーナーの痛みと喜びに引き込まれ、その後、同シリーズを順番に読んでみようと思い、図書館にいくことにしました。
図書館から2冊づつ借りてきて読み進めました。
「陽の当たらない職業」と言われる、いろいろな仕事のリアルな苦労話など気持ちをぶつけた日記に感動しました。





・コンビニオーナーぎりぎり日記
・バスドライバーのろのろ日記
・交通誘導員ヨレヨレ日記
・派遣添乗員ヘトヘト日記
・タクシードライバーぐるぐる日記
・非正規介護職員ヨボヨボ日記
・コールセンターもしもし日記
・メガバング銀行員ぐたぐた日記
・障害者支援員もやもや日記
・保育士よちよち日記
・出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記
・マンション管理員オロオロ日記
・メーター検針員テゲテゲ日記
・ケアマネージャーはらはら日記
・ディズニーキャストざわざわ日記

・大学教授こそこそ日記
・住宅営業マンぺこぺこ日記


その他
・やさぐれトラックドライバーの一本道迷路
・大学教授が「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和気の池にて(2024_01)初釣り

2024-01-04 23:59:02 | へら釣り
釣行日:2024/01/04(木)、はれのちくもり
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤82)
時間帯:14時15分-16時30分
仕掛け:桔梗18尺、ハリス50cm+60cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ250mm,径17mm)
えさ:(1)×とろろ+粒戦:0.5+粒戦細粒:0.8(水:3.0)+ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:1.0+底夏:1.0+ペレ底:1.0+マッハ:1.0
 (2)×新べら底:1.5+α21:0.8+わたグル:0.3(水:3.0)
 (3)×凄グル:1.0+グルテンLL:0.5(水:1.5)
釣果:0枚(スレ:1)
釣人:6人
サイズ・釣況:ーセンチくらい
最低気温:3度、気温:11度、日の出:07:05、日の入:16:50

昼遅めに和気の池に着きました。
和気の池に向かう前に、釣具屋さんに寄ってエサを買ってきました。ガラポンで通常より10%引きでした。
和気の池では厳しい釣果が続いていて、年末に来た時にはボウズでした。
釣果は期待はできませんでしたが、釣具屋さんに寄ったついでに、足を延ばして和気の池に来てみました。
堰堤、下護岸と桟橋に釣人がいました。
堰堤に入り、堰堤の先釣者に様子を聞くと、「朝9時から17尺の段底で3枚釣れ、今、12尺の段底に変えてみた」とのことでした。
また、下護岸の方は大声で、「昼から渋いわ」とのことでした。
釣りの準備をしていると、堰堤で16尺の段底の方が、1枚釣れていました。
前回は、14尺でボウズだったので、今日は18尺で両ダンゴの底釣りで始めてみました。
10投ほどエサ打ちしてから、グルテンセットにしてみましたが、ウキはまったく動きません。
結局、年末に続き、今日もボウズでした。
釣れる気がしません。
ウキが動いたのは2回で、あわせてみましたが、スレでした。
先釣者の12尺の段底に変えて方は、その後ノーピクでした。
下護岸の方は、昼からは1枚だけの厳しい釣果だったようです。
15時半頃、カワウが2羽〜5羽程度、上空を旋回していました。
1羽が桟橋付近の水面に降り、しばらくいるのが見えました。
地震の余震なのか、水面に時折ゆったりとした大きな波がおこっていました。







1月1日の令和6年能登半島地震では、
●1/1 地震直後は、津幡町の自宅に居て、今までに経験のない強い揺れが1分半ほど続きました。
テーブルの下に潜り込み、揺れの収まるのを待ちました。
食器棚と台所の上棚の扉が開き、なかのものが床に落下しました。
その後、外にでると、周りの家の方も家を飛び出していました。
テレビを入れると、「テレビを見てないで逃げて!」と山内泉アナが、叫んでいました。
近くの高台の小学校や石川高専に車で移動した方がいました。
しばらくして、家の水道をひねると、茶色の水が流れ、その後少しきれいになったので急いで空のペットボトル10本に水を汲むことができましたが、だんだん水圧が弱くなり、水道水は止まってしまいました。断水です。
幸い、お風呂のお湯が残っていたので、トイレなどの生活水には困らないだろうと思われました。
トイレにお風呂の水を汲んだバケツを用意しました。
街中なので、1~2日で断水は解消するのではないかと思われました。

●1/2 朝、水を求めて、空いているスーパー(PLANT3)に行くと、入場待ちで、水道水の売り場に行くも、すでに売り切れでした。
念のため、アクエリアスゼロ(2L×6本)と2Lのお茶2本を買い、レジ待ちの列に並びました。100人以上の列で店の通路をグネグネと列をついていました。レジはすべて開いていて、40分ほどでレジを終えました。
40戸が入る5階建てのアパートの友人宅では、断水になっていないとのことで、急いで、空のペットボトルを持って給水に行きました。
どうも、クルマはほとんどなかったので、多くの住人は帰省していて、建物の給水タンクの水が残っていたようでした。
たまに家の蛇口をひねってみるも、水は出ませんでした。ここで、エコキュートに濁り水が入るのを防ぐため「タンク専用止水栓」を閉じました。
10時ころ、避難所の開設、8か所
12時半ころ、役場で臨時給水所が開設された。
13時半ころ、役場で食料(おにぎり等)及び水を配布。
15時半ころ、各避難所に仮設トイレを設置
夜おそくに家の水道の蛇口をひねると、あまり強くありませんでしたが、水道水が流れました。

●1/3 朝、水道の蛇口をひねると、勢いよく水が流れ、見る限り、ほぼきれいな水のようでした。
さっそく、エコキュートの「タンク専用止水栓」を開け、お風呂に入ることができました。
テレビでは、輪島市、珠洲市、能登町などは、建物倒壊、火災、停電と断水など、甚大な被害の様子が流れていました。

●1/4 津幡町メールでは、約半数の世帯が断水のようでした。
夜、「下水道の不具合について」として、「下水道本管の破損や閉塞などにより、水の通った中心部で汚水の流れにくい状態で、破損個所が多く、復旧の時期が見通すことができない状況」「トイレ・洗濯・洗い物・お風呂などの生活用水の使用量を可能な限り減らしてほしい」との要請がありました。
避難所、給水所、仮設トイレの増設などが行われた。
断水は、約2,000戸まで減少

●1/5 断水地区は徐々に改善されるも、「【緊急】下水道の不具合」として「下水道本管の破損や閉塞により、このままでは各ご家庭に汚水が『逆流する』可能性があり生活用水の使用量を減らしてほしい」と要請があった。
下水の不具合で、下水をバキューム車で吸い上げているけれども追いつかないとのことで、生活用水の使用を控えるとともに、各所に仮設トイレを設置したので利用を促した。
洗濯とお風呂はやめて、お風呂はとなりの金沢市の銭湯に入りに行くことにした。


・高台にある石川高専では、校内の路面の地割れや液状化、法面崩壊の甚大な被害が出ているようです。




・津幡町吉倉地区の上水道管





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする