へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2024_22)

2024-05-10 23:54:28 | へら釣り
釣行日:2024/05/10(金)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤86)
時間帯:11時30分-17時00分
仕掛け:月光12尺、ハリス38cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径15mm)
えさ:(1)△ペレ道つなぎグルテン入:1.0+粒戦細粒:0.25+底夏:1.0+ペレ底:1.0+マッハ:1.0(水:2.2)
 (2)○野釣りダントツ:1.0(水:1.1)
 (3)△芯華:1.0+ペレ道つなぎグルテン入:1.0+わたグル:0.3(水:1.5)
釣果:31枚(スレ:5)
釣人:10人
サイズ・釣況:28~30センチくらい
最低気温:7度、気温:24度、日の出:04:51、日の入:18:50

昼ころに和気の池に来てみました。
晴天で気温が高い日でした。
池には、堰堤と桟橋に釣人がいました。
堰堤では浅タナで釣れているようでした。
堰堤で釣台をセットし、12尺の両ダンゴで始めてみました。
しばらくするとウキに反応があり、両ダンゴでヘラが釣れました。
両ダンゴで様子をみるも続かず、(2)のグルテンとのセットにするとポツリポツリと釣れました。
その後、アタリが止まると両グルテン、グルテンセット、両ダンゴとエサを変えながら反応を見ながらの釣りでした。
昨年11月に放流したと思われるヘラを釣り上げると、放流直後のように強い引きでした。
底から引き上げるヘラの感触を楽しめました。








堰堤の手前の水面を見ると、ヘラが何匹も寄ってきていて、2年前のような光景が見られました。
洪水や日照りで池の多くのヘラが死んで以降、久しぶりに見ることができ、以前の和気の池が徐々に戻ってきているように感じられ、うれしくなりました。






堰堤のふちの藻が生えている辺りの池の水をエサボールですくうと、1センチに満たない位の稚魚が入ってきました。
Googleレンズで写真から検索すると、メダカの稚魚、金魚の稚魚とでてきましたが、はて??






コメント
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