へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

桜ヶ池にて(2023_38)

2023-05-24 23:59:20 | へら釣り
釣行日:2023/05/24(水)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(奥付近)
時間帯:12時50分-18時00分
仕掛け:紅月16.5尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)△底冬:1.0+底夏:1.0+マッハ:1.0+粒戦細粒:0.25(水:1.7)
 (2)×とろろ+粒戦細粒:0.25(水:1.6)+尺上:0.5+1:1マッシュ:0.3+マッハ:0.5
 (3)×1:1マッシュ:1.0+グルテンLL:1.0+α21:0.2(水:2.3)
 (4)△新べら底:1.0+α21:0.5(水:2.1)
釣果:5枚(スレ:1、ジャミ:3)
サイズ:30~35センチくらい
釣人:付近で2名
最低気温:10度、最高気温:21度、日の出:04:40、日の入:18:59

桜ヶ池で竿を出してみました。
前回と同様の道路の曲がり角付近に入ってみることにしました。
16.5尺でやってみることにしました。
(1)のエサで底釣りを始めると、開始30分ほどで1枚目のヘラが釣れました。
その後、10分ほどで2枚目のヘラが釣れました。
このまま、いい感じで釣れ続くかと思いましたが、その後、まったくアタリがなくなってしまいました。
しばらく(1)のエサで粘ってみましたがダメでした。
(2)のエサを試すも、まったく反応はありませんでした。
(3)と(4)のグルテンをそれぞれ試してみましたがダメでした。
(1)+(3)又は(1)+(4)のグルテンセットにすると、(1)+(4)で、ウキが動き出しました。
なんとか(1)+(4)のエサで、ポツリ、ポツリと釣れました。
あまり釣れませんでしたが、力強い引きを楽しめました。









竿を上げるときに肘を伸ばさずに腕を上に上げないようにすれば、頭上の樹の枝に絡むことはなさそうでした。
今回は、二本物の玉網の柄を試してみました。
一本の状態でも、前回使っていたものより柄が30センチほど長いため、少し楽に取り込みできました。
また、二本つないだ状態でも試しましたが、柄がひ弱なためか、全体的にだらんとした感触になり、柄がブレてしまい、玉網を思ったところにコントロールできず、少し苦戦してしまいました。
ここでは、一本の状態で使うだけでもよさそうな感じでした。
次回も試してみたいと思います。
なお、玉網は尺1寸のものを使用しました。

桜ヶ池に向かう田では、麦畑がきれいな黄金色でした。
帰りの夕日にきれいな麦畑の光景が見られました。




竿掛けと万力の差込口の部分で、強く差込んでも気がつくと緩んでいることがありました。
万力の先端部分が細くて竿掛けとの隙間が大きいようです。根元部分だけで止まっている感じでした。
万力に先端部分を少し太くし、竿掛けとの隙間を埋めるため、ティッシュを巻付け、瞬間接着剤を垂らし、その後、紙ヤスリをかけて調整してみました。
この方法は玉網の込み調整のときにもやっています。








コメント
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