へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

河北潟にて(2023_35)

2023-05-15 21:39:47 | へら釣り
釣行日:2023/05/15(月)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 河北潟 こなん水辺公園付近(金腐川、八間川橋までの中間地点流れこみ)
時間帯:15時30分-17時30分
仕掛け:月光柔11尺、ハリス35cm+45cm、ハリ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ160mm,径15mm)
えさ:○野釣りグルテン:1.0+新べら底:100+新べら:100+α21:25(水:270)
釣果:27枚(マブナ:5、ジャミ:2)
サイズ:15~22センチ
釣人:付近で5名
最低気温:10度、最高気温:23度、日の出:04:47、日の入:18:53

昼から遅くに近場の金腐川に行きました。
八間川橋までの中間地点流れこみでやってみました。
11尺の底釣りでやってみました。
15分ほどすると、小さなヘラが釣れました。
その後、ポツリポツリと小さなへらが釣れました。
ちょい釣りにはちょうどよい感じでした。















ふと、和気の池でカワウが小さなヘラを捕まえていたことを思いだし、この辺りでは、鳥の被害はないのだろうかと思っていたところ、対岸のブロックの上に止まっていた大きなくちばしの鳥が水面に飛び込みました。くちばしを水中に突っ込み、上げたくちばしには、小さな魚をつかんでいました。ブロックの上に止まってから、魚をつかみ直し、その後飛び立っていきました。鳥の大きさに対しては魚は小さく見えました。
しばらくすると、鳥は何事もなかったように同じ場所に戻ってきました。
また、魚を捕まえにきたのでしょう。



足元の草むらに無造作に置いた竿ケースとバッグに数えきれないくらいの無数のアリが入っていました。
竿ケースはチャック全開でした。
バッグも同様に全開で外にエサも数種類だしたままでした。
無数のアリにびっくりとともにショックを受けました。
とりあえず、タオルでアリをはらったのですが全てを取りきれず、戻ってから、竿ケースとバッグの中身を全て出してアリを取り除きました。
これほど多くのアリは初めてでした。

前日の和気の池での(北陸地区ベストスリー戦)情報がありました。
優勝  3枚
準優勝 2枚
3〜5位 1枚
他12名 釣果なし


コメント
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