高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その1001

2009-01-06 08:02:12 | Weblog
 正月休みは、特にどこも行かなくて、実家に置いてある学生時代の本を持ってきて処分をしていたのですが、古い本を眺めていると、時間が無くなってしまいます。その中に、いつ買ったのか、古い岩波文庫で、オペラの前奏曲で旋律がきれいなので曲が有名な、正しくかけないのですが「???・ルスティカーナ」が入っている短編集がありました。訳すと中世騎士道(?)になるそうなのですが、5,6ページなので読んでしまいました。その本の翻訳者が、たまたま、本棚に新書で「ローマ逍遥」という本があったので、その本を斜め読みして、トレビの泉が「三叉路の泉」という意味があることなどが、わかりました。そのあと13世紀のイタリアの歴史の本を、斜め読みして、整理もせずに半日が終わってしまいました。13世紀の北イタリアは、倒産や疫病がはやったりして暗黒の世紀だったようなので、インフルエンザが流行らなければいいのですが。
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たわごと・その1000

2009-01-05 08:10:01 | Weblog
 あけましておめでとうございます。今年も、お付き合いを、よろしくお願いいたします。
 今年の正月の天気が良くて、出かけるには良かったのですが、休みはすぐ終わってしまいました。私は、暮れの掃除を持ち越して、たまった本などを整理などをして終わってしまいました。去年は、目標などを立ててみましたが、あまり達成せずに終わってしまいました。今年は、不景気がまだ続くとのことですので、マイペースでやることにします。
 このブログのタイトルが丁度、今日で1000なのですが(本当は、むりやり1000にしたのですが)出来たら、2000ぐらいまで、続けられればと思っています。
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