高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その551

2007-06-22 08:29:10 | Weblog
 7月になると、子供がいる人などは、夏休みの予定を考えないといけない時期になります。去年は、まともな休みが取れなかったので、今年はどこかに行こうと思っているのですが、子供も大きくなって、一緒に行くこともなくなったのですが、さりとて、一人で出かけるのも変な感じがします。そんなことを考えていて、夏が終わってしまうと思います。
この前、年を取ると、再生機能が衰えると書きましたが、日曜日、庭で、手の甲をすりむいて、今、かさぶたが取れかかっています。老化したとはいえ、基礎的な再生機能は働いているのだと、当たり前のことながら感心しています。ただ、直るまでの時間は長くなっているのかも知れません。本人が意識しなくても、直るというのは、だれが直しているのか不思議な感じもします。
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