今朝の黒鯛さんコメントに、『手すりを握らず、手を当てるだけで、歩くとそれ自体が杖歩行の練習・・』というのがあった。
セラピストさんのお説はごもっともなのだけど、それは既に杖歩行ができる人について言えることで、
私のように体幹マヒでもともと一歩も杖歩行ができない場合には、セラピストさんのご指摘はあてはまらない。
体幹マヒでも3級以下の軽い場合は、頑張れば歩ける身体障害なので、この場合にはセラピストさんのご指摘のとおりと思う。
しかし残念ながら私は1級の体幹障害持ちなので、両手で手すりを握ることで身体を支えていないと、足踏みのような運動は全然無理。
また、『手すりを両手で掴んだ足踏み』と正確に言うと長ったらしくなるので、私のブログでは『足踏み』と省略している。
要するに、再来年夏までにマヒした体幹を自立歩行できるよう鍛えるため、『手すりを両手で掴んだ足踏み』を毎日しているということだ。
ps:体幹マヒの障害等級の目安
1級:背骨を真っ直ぐに立てていなけれならない胡坐座りは、長時間は無理辛い。自力で立つことはできない。
2級:自力で立つことはできるけど、歩くことはできない。
3級:困難だけれど、頑張れば歩ける。
倒れた初年度は1級障害の認定だったけど、15年たった今ではおそらく2.5級くらいの実力になってると自負している。
また、良いほうの片手を軽く手すりに置いた状態で、マヒ足の片足立ちが10秒以上できたなら、杖歩行ができると考えている。
津軽平野
セラピストさんのお説はごもっともなのだけど、それは既に杖歩行ができる人について言えることで、
私のように体幹マヒでもともと一歩も杖歩行ができない場合には、セラピストさんのご指摘はあてはまらない。
体幹マヒでも3級以下の軽い場合は、頑張れば歩ける身体障害なので、この場合にはセラピストさんのご指摘のとおりと思う。
しかし残念ながら私は1級の体幹障害持ちなので、両手で手すりを握ることで身体を支えていないと、足踏みのような運動は全然無理。
また、『手すりを両手で掴んだ足踏み』と正確に言うと長ったらしくなるので、私のブログでは『足踏み』と省略している。
要するに、再来年夏までにマヒした体幹を自立歩行できるよう鍛えるため、『手すりを両手で掴んだ足踏み』を毎日しているということだ。
ps:体幹マヒの障害等級の目安
1級:背骨を真っ直ぐに立てていなけれならない胡坐座りは、長時間は無理辛い。自力で立つことはできない。
2級:自力で立つことはできるけど、歩くことはできない。
3級:困難だけれど、頑張れば歩ける。
倒れた初年度は1級障害の認定だったけど、15年たった今ではおそらく2.5級くらいの実力になってると自負している。
また、良いほうの片手を軽く手すりに置いた状態で、マヒ足の片足立ちが10秒以上できたなら、杖歩行ができると考えている。
津軽平野
体幹麻痺自立歩行と
足踏みを毎日されているのですね。
良く理解しました。
それで大学病院の主治医ともケンカしたのですが、正直言うと15年は長いですね。
でもここまで漕ぎつけたので、あともう少しで歩けそうだし、美味しいものを食べ歩きたい一心で、とにかく70歳までは我武者羅でのつもりデス。
麻痺の度合いも、それぞれ違うので、リハビリの方法も
人それぞれですね。
私の場合は、 2級:自力で立つことはできるけど、歩くことはできない。くらいかなあ?と思います。
麻痺足での、片足立ち挑戦していますが、手すりを健側
の手で、しっかりと握っても出来る時もありまスが、出来ない時もあります。
そうですか、黒鯛さんも頑張ってください。