◇先日マヒ側の片足立ちについて書いたが、
無理に片足立ちをしなくても、四つん這いのまま片足立ちと同じ効果がある運動のビデオを見つけた。
バックキックと名前がついているようだ。
14年前宮城病院に入院していた時も、PTの中でバックキックと似たことをやらされた。
バックキックは動的な運動だけど、バックキックと同じ姿勢で静止状態を保持する訓練だった。
目的は歩行でマヒ足片足立ちをした時に、ヘソからマヒ側にしっかりと体重移動ができるようにするためだった。
当時でも「良い手―マヒ足」を上にあげて静止することは、不十分ながらもできた。
しかし「マヒ手―良い足」を上にあげて、「良い手ーマヒ足」で身体を支える静止はメタメタに駄目だった。
マヒ側への体重移動が不十分だから、マヒ足で尻が支えられずに潰れてしまうのだ。
当時を思い出しながら、昨日やってみた。
14年前よりはマシだったけど、良い手ーマヒ足で支える10秒間静止は、依然として難しかった。
片足立ち同様まだ若干早い気もするけど、四つん這いでできる筋トレなので試して行ってみよう思う。
ps1:バックキックにおいて、マヒ手ー良い足をあげて、良い手ーマヒ足で身体を支えることは、
良い手で杖を持って歩くことを四つん這いの姿勢で疑似しているのだ、と思う。
ps2:正確には私は4肢マヒなのだけど、左右半身でマヒの強弱があるので便宜上片マヒにみなせるはず
無理に片足立ちをしなくても、四つん這いのまま片足立ちと同じ効果がある運動のビデオを見つけた。
バックキックと名前がついているようだ。
14年前宮城病院に入院していた時も、PTの中でバックキックと似たことをやらされた。
バックキックは動的な運動だけど、バックキックと同じ姿勢で静止状態を保持する訓練だった。
目的は歩行でマヒ足片足立ちをした時に、ヘソからマヒ側にしっかりと体重移動ができるようにするためだった。
当時でも「良い手―マヒ足」を上にあげて静止することは、不十分ながらもできた。
しかし「マヒ手―良い足」を上にあげて、「良い手ーマヒ足」で身体を支える静止はメタメタに駄目だった。
マヒ側への体重移動が不十分だから、マヒ足で尻が支えられずに潰れてしまうのだ。
当時を思い出しながら、昨日やってみた。
14年前よりはマシだったけど、良い手ーマヒ足で支える10秒間静止は、依然として難しかった。
片足立ち同様まだ若干早い気もするけど、四つん這いでできる筋トレなので試して行ってみよう思う。
ps1:バックキックにおいて、マヒ手ー良い足をあげて、良い手ーマヒ足で身体を支えることは、
良い手で杖を持って歩くことを四つん這いの姿勢で疑似しているのだ、と思う。
ps2:正確には私は4肢マヒなのだけど、左右半身でマヒの強弱があるので便宜上片マヒにみなせるはず
ハムストリングスと股関節、さらに骨盤にもいいようです
手で支えられればいいですけれど、うちはまだまだ。
でも焦りませんよ
PTでの私のハイハイは、両手はたてるものの、腹はベタッと床につき、
尻は少し上に向けるけど匍匐前進のようだったと、お銀からあとで聞かされました。
脳出血では若くて後遺症の重い人ほど改善が持続する文献を、以前ネットで読んだことがあります。
それが私のリハビリの一つの原動力でもあります、意を強くして、焦らずに行きましょう。
追記:若いとはリハビリして行く時間が長い・・ というフウに、私は解釈しています。
もう長くやっています。
悪い手で良い足を支えるほうが苦手です。
私のレベルでは早い気もしますが、やっぱりバランストレーニングに良いのでしょうね。
たんぽぽさんは悪い手―良い足の支えが苦手とは、まさに千差万別、ホントいろいろありますね。
●バックキックと同じ姿勢で静止状態を保持する訓練