八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

1月10日(右腰の湿布、手すり修理の下見、トイレトレーラー)

2024年01月10日 17時50分02秒 | 日常

◇昨夜、ナースの娘に腫れた患部に湿布して貰った。
  患部は右腰というか大殿筋の右上部で、
  普通に座っている限りは痛くも何ともないけど、
  患部を圧迫するように深く座ったり、
  仰向けになると圧迫されるので少し痛い。
  変色はしていないから、とりあえず湿布して様子を見ることにした。
  今回の尻もちは不可抗力とはいえ、
  私も高齢で骨ももろくなってるだろうから気をつけなくちゃな。

◇今朝は5時前に元気(昨日と同じ体温=36.3度)に起床した、感謝感謝。
  手すりの修理は介護保険外になり、実費を負担することになるとのこと。
  実費負担OKなので、今日午前に業者が自宅に下見に来る手はずになった。
  早急に対応してくれて非常にありがたいありがたい。
  今日は自主トレも休み、
  芸能人格付けチェックのビデオでも見てのんびり過ごすべさ。

  午前中、業者3人が来て手すりの状況、私の不自由状況を見て行った。
  業者は私が自力では1歩たりとも歩けず、
  手すり、柱、窓枠などを伝わないと1歩も歩けないことを初めて知った。
  下見する前は、私が自力で数mは歩けるものと思っていたようだ。
  我が家の手すりは26年もの年月が経っていることや、
  壊れた手すり箇所の使い方などからかなりのチカラが加わることなどから、
  手すり強度を増すことを含めて業者におまかせをすることにした。

トイレトレーラーによる助け合いは素晴らしい救援になると思う。
  地震に限らず災害の時は必ずトイレ問題がついてまわる。
  これを機会に全国市町村は災害対策でトイレトレーラーを導入して、
  被災した時にはトイレトレーラー結集で助け合える仕組みを作って欲しいね。

  東日本大震災の時もそうだったけど、
  私が避難所に行くことを拒絶しているのはこのトイレの問題も大きい。
  自力では一歩もあるけない私が使用できるトイレは避難所にはないしね。
  トイレトレーラー対策は時間と金が要るだろうけど1つの希望になると思う。
   追)脳幹出血から命拾いして26年、妻に先立たれて16年、
     万一被災の時はいつでも満足して我が家と運命をともにの覚悟でいる。

雨の慕情
  しかし、八代亜紀さんが昨年末に亡くなっていたとは・・。
  73歳、私より1つ上のお姉さんだったとは。
  昨年から、70代前半の有名人の訃報が多いように思うなァ
  この曲はデイ・カラオケにも入っているので、たまには私も歌ってる。
  謹んでご冥福をお祈りいたします。   

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