4月3日（麻雀の面白さ・醍醐味と『カンサキ』ルール）

◇今朝は5時に元気（体温＝36.3度）に起床した、感謝感謝。
　　外気温＝6℃、日中は好天だけど今晩は雨か。
　　昨日開花した桜は、今晩のおしめりで咲く時期が早まりそう。
　　週間予報だと来週は雨が多いし、花見の時期が難しそうだな。
　　楽天は昨夜日ハムに勝って、星を2勝2敗の5分に戻したので上出来。
　　今日は水曜日の在宅日、さて、どうすべー　

　　私だけの自論かもしれないけど、囲碁は一種の格闘技だと思う。
　　盤上の相手の石を殺す（とる）か、自分の石が殺される（とられる）かだもの。
　　囲碁は陣取り合戦とは言うけれど、
　　アタマの中ではいつも相手の石を殺してとることを考えている。
　　だから囲碁は強烈な格闘技なのだと思う。
　　木曜日のヤマグチさん（初段）との囲碁だって、
　　盤上の白黒の石でいつも丁々発止の殺し合いをしている。
　　だから『礼』をわきまえない無礼失礼な人とは、私は囲碁を打ちたくないのだ。
　　今日のネット囲碁の成績：3級で3勝3敗、持ち点＝23590

◇昨日もオジマさんに話したけど、
　　麻雀する前にまず最初にお試しさんへ説明しておくこと。
　　1．ルールは『カンサキ（完全先付けの略）』
　　　　これに対して『アリアリ（鳴きタン後づけアリの略）』があるけど、
　　　　ここのデイでは賭け麻雀防止のため点棒なしの親睦麻雀としている。
　　　　アリアリは高いレートでの賭け麻雀をする時、
　　　　勝ってる人が1000点などの早い安上がり（早逃げ）を可能にするためのルール。
　　　　高い役づくりなどゲームとしての麻雀の醍醐味を楽しむ場合は、
　　　　一般的にカンサキ麻雀が適している。
　　2．チートイツ（七対子）は30符2翻（ﾘｬﾝﾌｧﾝ）にしている。
　　　　少しでも翻(ﾌｧﾝ)数を多くしている。
　　　　30符2翻に対して、50符1翻(ｲｰﾌｧﾝ)にしている所もある。

　　　参考）以前セキさんとイシガキお姉さんの嫌いなところを話した事がある。
　　　　　　イシガキお姉さんは役牌の早鳴き（ポン）してゴミみたいな安い手を
　　　　　　シャカリキになってあがろうとしている点を、
　　　　　　セキさんも非常に嫌っている。
　　　　　　せっかくカンサキで麻雀の醍醐味を味わおうとしているのに、
　　　　　　アリアリみたいに千点の安い手ばかり早上がりするのでは、
　　　　　　一人で麻雀をつまらなくしている。
　　　　　　そのうえ、先ヅモするし、黙って鳴くし、ツモがもう先に進んでるのに
　　　　　　後（あと）ポンするなど、麻雀マナーが非常に悪過ぎるので、
　　　　　　3，4年前からイシガキお姉さんと一緒の麻雀は私は厳禁。
　　　　　　　注）1000点の役（手）はツモると、親＝500点（100点棒が5本）、
　　　　　　　　　　子＝300点（100点棒が3本）づつ（500＋300×2）になるので、
　　　　　　　　　　俗にゴミ（100点棒が5本(ｺﾞ)と3本(ﾐ)）と蔑称されている。　

◇笑い話みたいな話だけど、昨日の文字並べ替え脳トレで、
　　『さくらぼん』→さくら盆？、盆さくらという種があるのかな？
　　などと問題とにらめっこしながら、真剣に思い悩んでいた。
　　そこへリハビリが私の順番になって、小和田さんがやってきた。
　　　小和田：『何をそんなに考え込んでるの、たかがさくらんぼで』
　　　八兵衛：『そうか！、さくらんぼか、さくらんぼだ、なーんだ』
　　文字の並べ替え問題って、
　　いったんドツボに嵌り込んだら、抜け出すのが難しいんだよね。　　　　　

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