八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

11月25日(スキあらば殺し合う陣取り合戦が囲碁の本質)

2022年11月25日 18時23分24秒 | 囲碁

今朝は5時に元気(ここ3日間は同じ体温=36.3度)に起床した、感謝感謝。
外気温=8℃、ちょっと温かいくらいかな。
今日は金曜日の在宅日、今日がブラックフライデー(11月第4金曜日)か。
昨夜ビデオにとったゴチでも見ながら、自主リハでもそこそこするべさ。

昨日のヤマグチさんとの囲碁は2戦ともねじり合い、あるいは白兵戦というか、
自分の石を殺されまいとするお互いの意地と意地がぶつかり合う血みどろの戦いだった。
インターネット囲碁では99.9%の囲碁が『ねじり合い』であり、
単に自分の地所を囲い合うだけのお公家さんのような陣取り合戦はゼロなのだ。
19×19の囲碁盤の上でお互い丁々発止の殺し合いをしているから観戦者は面白いのであって、
悪戯好きのレノンさんが私の顔を見て思わず息を飲んで退散してしまうほどに、
囲碁は真剣な戦い(殺し合い陣取り合戦)なのだ。
  追記:クドウさんは私との棋力差に応じたハンデ(置き碁)を嫌がってきたので、
      この半年間私は
1回も負けたことがないし、遊び半分で囲碁のお相手をしている。
      (本当はハンデを増やせば良いのだが、クドウさんは私と対等でに固執してきた)
      レノンさんは遊び半分の私の顔を見ながら、いつも私に悪戯をしかけてきて、
      『ジャマすんなっ!!』とクドウさんにごしゃがれている。
      レノンさんは菜々緒並みのスリムな八頭身美人で、
      年齢も森高千里より若いアラフィフ美熟女。
      レノンさんの悪戯は私への『レノン流介護』で、私も楽しんでいる。
  参考:囲碁のルールでは殺した相手の石は相手の陣地(地所)を埋められるので、
     単に自分の地所を増やすより、相手の石を殺したほうが効率良く手っ取り早い。
     (殺した跡地が自分の地所になり、殺した石を相手の地所に埋めて減らせる)
     大石が殺された場合は地所を数えるまでもなく降参して、自分の負けを認める。
     これが投了(単に『投げ』とも言う)であり、勝った相手は中押し勝ちという。 

 ps:CM,悪戯・誹謗・中傷などのコメントは削除することがあります。

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