八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

7月17日(思い残すことがないくらいカラオケを楽しんだ)

2019年07月17日 19時21分54秒 | 介護サービス
首を長くして待ったこの日がやっときた。
今日はカラオケハウスにでかけて、カラオケを3時間思いっきり歌うデイイベントの日だ。
アルコールこそないけどドリンクは飲み放題、
タコ焼き、フライドポテト、パフェ類のサイドメニューは自費で自由。
飲んで、食べて、そのうえ思いっきり歌える、3拍子揃ったイベント。
脳幹出血で断酒断煙した私が、このイベントに飛びつかないわけがない。
先月から待ち焦がれていたカラオケ大会だもの、もちろん参加だ。
さて、どんな一日が待ち受けているのかな?

もう思い残すことがないくらいカラオケを楽しんできた。
カラオケハウスにいた時間:約4時間
飲食:コーラ、タコ焼き、温玉うどん、フライドポテト、チョコバナナパフェ
人数:12人(利用者男9(男5+女4)、スタッフ3)、全員でパーティールーム
     私を含め車イスが3人いたけど、私ともう1人はソファに座り、
     1人は車イスのままだったけど、全員余裕で1つの部屋に入れた。
トイレ回数:1 (粗相なく部屋の出入りができた)
歌った曲:サチコ北の旅人みちのく一人旅海峡新潟ブルース
       おまえに津軽恋女居酒屋(ナースSさんとデュエット)
       東京ナイトクラブ(スタッフCさんとデュエット)、
       夕焼け雲雪国、以上11曲
特記
 ①ナースSさんとスタッフCさんがあみんの『待つわ』を歌ったけど、
   あなた達は双子の姉妹かというくらいぴったり息が合って上手だった。
   この歌が流行ってたのは花小金井社宅(小平市)に住んでいた頃で、
   思わず当時を思い浮かべてしまったくらい聞き惚れた。
 ②雪国を以前いたデイから2年ぶりに歌ったけど、ずいぶん歌い易くなっていた。
   隣の席に座ってたナースSさんが、『雪国は十八番ね!』と言ってくれた。
   恥ずかしくテレたけど、雪国は大好きな歌だから内心すごく嬉しかったな。
 ②デイイベントでネタ切れで困ったら、またカラオケを企画してくれれば好い。
   今回のようなカラオケイベントは、年に何回あっても大歓迎だ。
 ③普段は声を上げないけど、利用者の中には結構カラオケ好きがいると驚いた。

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コメント
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