11月30日（下ズボンはまだまだ）

いやあ、昨夜は期待以上のリアクションだった。
夜中1時まではぐっすりだったけど、それからは寝ていられなくて2時、3時と1時間ごとに起きて麦茶を飲んだ。
どっちが先なのか分からないけど、
マヒ足・股関節→マヒ体幹→マヒ手・肩→マヒ首スジ・後頭部・マヒ顔面と、
最初は次々と波及して行くように血流が活発化したけど、
3時過ぎには混然となって、とにかくマヒ半身全体の血流が活発化し続けた。

朝食後の今でも、弱いけどマヒ半身全体の血流活発化は続いている。
日中は視覚臭覚聴覚触覚などいろんな感覚情報が入ってくるために、血流が相対的に弱く感じるのだろう。
血流の感覚は活発化しても、運動や身体のこなしには少しも変化がないのは相変わらずだ。
チリも積もれば・・のチリが少し大きくなったのだろうと、自分に言い聞かせているけどね。

今日は在宅リハの日。
身体をねじる体幹ツイストを一生懸命やってみるべーかな。

そうか、去年は下ズボン代わりのタイツを11月22日から穿いたのか。
この冬は暖冬傾向といっても5℃も10℃も高い訳じゃあるまいし、やっぱり寒さ耐力がついたんだろうな。
先日、娘も言っていた。
去年のこの時期は石油ファンヒーターをガンガン回していたけど、今年はずいぶん寒さに強くなったわねって。
やっぱりマヒ半身の血行活発化のご利益だろう。
明日から12月だけど、だからって機械的に穿くのも変だし、やっぱり下ズボンが欲しくなってからにするべ

　冬が来る前に
　　　昭和52年というと、サラリーマン2年目で名古屋にいた頃だ。
　　　名古屋も京都みたいに夏が暑くて、冬も割かし寒かった。
　　　追求する路線が違うと別れたけど、紙ふうせんもハイファイセットも両方好きだったなあ~

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