・・・・いいこと あるかな・・・・
夫と口論の末
冷静になろうと 家を飛び出した
公園のベンチに座り
収まりつきない心を抱え
ただただ 時を過ごす
遊ぶ子供の声が 切なく耳に届く
クローバーを編んで 楽しんでいるようだ
少女の頃を思い
足元のクローバーに身を埋もれ
探す 探す
少女のように無心に
どのくらいの時間が 過ぎただろうか
陽が西に傾きかけた頃
四つ葉のクローバーに出会う
心が開放された
少女のように 奇声をあげ
少女のように 喜びはしゃぐ
四つ葉を手にしたただけで
怒りが開放された
「なにかいいこと あるかな」
二枚見つけた 四つ葉のクローバに
笑みと 優しさと 反省をもらう
黙って受け取った彼、少し笑みを浮かべながら「ゴメン、俺も悪かった」と。
フムフムさんのストーリーはこうでなくちゃ！
親父と口論になったり・・・
トラブルをかかえると・・・
人工物がない場所まで、ひたすら走る・・・自然の中に籠る。
目をつぶり・・・・落ち着くまでいます。
旧い四つ葉のクローバーの歌、ご存知ですか。
麗に照る日影に 百千（ももち）の花 微笑む 人知らぬ里に生うる 四葉のクローバー
三つの葉は 希望・信仰・愛情の印 残る一葉は幸 求めよとく その葉
希望深く 信仰堅く 愛情篤くあれ やがて汝も摘みて採らん 四葉のクローバー
あらら・・って感じだけど。。
クローバーがあると、やっぱり四葉を探しちゃいますね。
きっと今頃はもうラブラブに戻っていると思うけど
なんとなくどちらからともなく不機嫌な気持ちは終わりにしてしまいます。
四つ葉のクローバー・・近頃探したことがないのですが真剣に探してみようかしら？な～んて思ってしまいました（笑）
yamaさんの推察、ドラマチックで素敵
でも現実は、クローバーは見せたけど
その反応が薄かったですね、そして謝ることはお互いしません。
なんとなくベールに包んで、完了ですわー
バルちゃんに
口論しても、喧嘩両成敗で
結局気持ちが収まるまで、自分をコントロールしなくてはね。
口論しないことが一番ですが、そこまで人間出来てなくてね・・・
中国迷爺爺さんに
口論できる相手がいるだけ幸せってことですよね。
中国迷爺爺さんは謝ることもしたようで、それは奥さんにとって嬉しかったと思いますね。
うちは口では謝ることはしたことがないですが、なんとなく雰囲気で反省してるのかなーって感じる時もあります。
私も言い過ぎのところもありますのでね（笑う）
オレンジ・ペコさんに
お騒がせしていましてすみません。
結局私が、心に畳み込んで終了ですね
それでも気持ちを落ち着かせるのに、
四つ葉探しはいいですよ～
ほっこりさんに
不機嫌になっても、二人きりなので
なんとなく終わりにしなければなりませんよね。
とことん話し合うエネルギーが今はなくなってしまいましたー
四つ葉って一枚見つかると、その近くにあるものですね、その後また見つけましたよ。