連れ連れ気

心を連れて思いのままに自分らしく

温泉好き

2013-08-29 | 旅行

 毎年のように行っているお気に入りの温泉があります。

それは、岩手・秋田・宮城県にまたがっている栗駒山の中腹ににある、須川温泉です。
温泉宿は、岩手県側の『須川高原温泉』と秋田県側の『栗駒山荘』の2件しかないのですが、
特に私は、眺望が楽しめる露天風呂のある『栗駒山荘』が、お気に入りです。
どちらの温泉も、5月から11月初めの短い期間だけしか営業できないために、夏場は登山客の他にも、
温泉好きの方達で超賑わいます。特に秋の紅葉の時は、早朝に行かないと、
渋滞に巻き込まれて目的を達成しない時もあります。
又宿泊予約も抽選のためなかなかゲットできない穴場なのです。

仙台からだと早朝に出発すれば、日帰りできる距離なので仙台に滞在中に日帰りで行って来ました。

相変わらず混んでいましたが、乳白色の温泉に身を委ね、
鳥海山を望める眺望の中で、(今回は晴天でしたが鳥海山は望めませんでしたが、想像であったつもりの気持でね!!)
自然の香りを肌に感じながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

そして入浴後はレストランでランチタイム
レストランは超混雑してて、順番待ちでしたね~

美味しいを待ち続ける人々をフォーカスしました。

 

そして私は温泉専用の下駄を履いて待っていました。

私の爪青いでしょー実は、ブロックを足に落として黒血寄ってるんです。フフフ ウッソ~

実は仙台に行く前に、マニキュアを施したのでーす。
夏場になると、サンダルを履く機会が多いので、私は毎年足にだけマニキュアを施すんですよ。
今回のこの色彩は、60才のばーさんが選択する色彩ではないかなーと、躊躇しましたが
これが最期の冒険かと、思い切ってこの色彩にしました。

夫は何も言わないけど、きっと呆れてたんでしょうね。
嫁ちゃんにはお世辞かもしれないけど、「素敵ですね」って言われ、
お世辞の部分は勝手に削除して、私は褒められたと喜んでいました。

お洒落できて、こんな時は女性に生まれてよかったと思う時です。

あらら~話がずれてしまいましたね!!

レストランの食事は美味しかたですが、お腹すいて食べるのに夢中で、写真撮りませんでした。