連れ連れ気

心を連れて思いのままに自分らしく

見つめているものは

2013-01-24 | ワンコ

 大雪の前日に、銚子の海岸を散歩しました。

風は少し強かったけれど、天気が良くさんぽ日和でした。(翌日に大雪になるとはこの時は知る由もなかったですがね)

チャチャは砂浜を思いっきり走って楽しんでいましたが、

突然止まって一点を見つめていました。

一体何を見つめていたのでしょうね

「わだすがみでだもの、あででけらいん。」

仙台弁訳
「私が見ていたことを、当ててください。」

えーもしかしてこの空

いやいや、鳥かな

「なにかってなごとしゃべくってるのしゃー、わだすはおやつをけられるのがなーとおどっさんをみでだのっしゃー」

仙台弁訳
「何を勝手なことを話してるのですか、私はおやつをもらえると思いお父さんを見ていたのです。」

冬の海岸でしたが、気持ちの良い散歩をしました。