大雪の前日に、銚子の海岸を散歩しました。
風は少し強かったけれど、天気が良くさんぽ日和でした。(翌日に大雪になるとはこの時は知る由もなかったですがね)
チャチャは砂浜を思いっきり走って楽しんでいましたが、
突然止まって一点を見つめていました。
一体何を見つめていたのでしょうね
「わだすがみでだもの、あででけらいん。」
仙台弁訳
「私が見ていたことを、当ててください。」
えーもしかしてこの空
いやいや、鳥かな
「なにかってなごとしゃべくってるのしゃー、わだすはおやつをけられるのがなーとおどっさんをみでだのっしゃー」
仙台弁訳
「何を勝手なことを話してるのですか、私はおやつをもらえると思いお父さんを見ていたのです。」
冬の海岸でしたが、気持ちの良い散歩をしました。