おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

インフラの大切さ   【アヒル】

2012年12月03日 | ニュース ・ 新聞

 昨日、発生した中央道笹子トンネル崩落自己では多くの方が亡くなられた。

今はご冥福とケガをされた方の早期の回復を願うばかりです。

アヒルもほぼ毎月利用する道路なので他人事とは思えない。

現時点では何が原因か不明だが昭和57年に建設されていることで“老朽化”が原因ではないだろうか??

高度成長期からインフラ整備が全国で行われたが、小泉政権から公共工事は半減した。

一説には全国の橋の2万箇所が危険な状態にあり、メンテナンス予算がないため通行止めにするしかないと言う。

崩壊の恐れが高いダムも多く、実際に決壊し死亡事故も起きている。

折しも総選挙が公示されようとしている。インフラ整備を積極的に行うと宣言しているのは“自民党”だけ。

他の政党は相変わらず公共工事悪論を展開し、子育て支援や若者中心の施策を訴える。

もちろんどちらも大切だが、インフラがなくては国民の安全は守れない。

子育て世代に年間31万円支給すると言う政策を謳っている第三極もあるが、

お金をもらっても道路がなければ学校にも行けない。

 

中央道がどれぐらいで開通するか?

物流や日常生活道路として使っている人にとっては死活問題である。

アヒルの生活にもモロ影響する。

 

将来の世代に安全に使えるインフラを整備しておくことも現役世代の責任ではないだろうか??


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