「香嵐渓」の紅葉 !!

１１月も終わりに近づき、今年も残すところ１ヶ月となってきた・・・「紅葉前線」も関東地方の平地から、東海地方へと移りつつある。

東海地方と言えば「香嵐渓」の紅葉？・・・東海地方、随一の紅葉の名所「香嵐渓」（愛知県豊田市足助町）は、１１月下旬には絢爛豪華に衣替えし、４０００本ともいわれる「モミジ林」（楓林？）が紅色や黄色に染まる様子は素晴らしい　!!

「香嵐渓」のモミジは、「香積寺」１１世の三栄（参栄）和尚が江戸時代の寛永１１年（１６３４）に植えたのが始まりとされている・・・現在は「大木」となり、東海地方の「名所」として多くの人々を引きつけている。

川に沿って植えられた「モミジ」は、遊歩道に沿って「太陽光線」が入り、「逆光線状態」で「紅葉狩り」ができるため、「モミジ」の素晴らしさが一段と鮮やかさを増す・・・まさに「東海随一の紅葉の名所」と言えるだろう？。

地元の方の話では、１２月初旬までは紅葉が楽しめるのではないかと・・・まさに現在（１１月末）「香嵐渓」の紅葉は「見頃」を迎えている。

今回は素晴らしい、「香嵐渓」の紅葉をＵＰ・・・


見頃を迎えた「香嵐渓」①


見頃を迎えた「香嵐渓」②


見頃を迎えた「香嵐渓」③


見頃を迎えた「香嵐渓」④


見頃を迎えた「香嵐渓」⑤


見頃を迎えた「香嵐渓」⑥


「香嵐渓」の紅葉・・・まさに「燃えるような紅葉」のイメージにピッタリ？・・・本当に「素晴らしい」ですネ。

やはり「紅葉」には「太陽光線」（しかも「逆光」の・・・）がいかに「大切」か？・・・良く解りますネ。