きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

長谷山「本土寺」の「紅葉」① !!

2006-11-30 11:18:48 | Weblog
数日間続いた「雨・曇りの天候」も終わり、11月29日は「晴天」・・・気温も上がり絶好の撮影日和?・・・四季の寺?長谷山「本土寺」(千葉県松戸市)へ「紅葉狩り」に行って来た。

「本土寺」は、源氏の名門「平賀家」の屋敷跡と伝えられ、今をさかのぼること約700年前に領主の曽谷教信氏の協力により領内の「地蔵堂」を移して法華堂とし、日蓮大聖人より長谷山「本土寺」と寺号を授かったのにはじまり、日蓮聖人の6人の高弟(六老僧)の一人である日朗聖人に帰依して開いた古刹である。

現在の「本土寺」は、「四季の寺」や「花の寺」として知られ、春は「桜」、初夏には「紫陽花」や「菖蒲」、秋は「紅葉」などを楽しむことができ、アマチュアカメラマンにとって絶好の「撮影場所」となっている。

特に、「本土寺」の「紅葉」は、古刹と紅葉のマッチングが良く、「モミジ」(楓?)も豊富で赤・黄・緑のコントラストも良いことがアマチュアカメラマンを「虜」にするのかも・・・

「紅葉」は11月29日現在「見頃」を迎えているが、12月中旬頃までは楽しむことができそうだ・・・しかし、「紅葉狩り」をされる方はなるべく12月初旬の方が良いのではないでしょうか?

今回は長谷山「本土寺」から、シリーズで「紅葉」をUPします。


長谷山「本土寺」の紅葉①


長谷山「本土寺」の紅葉②


長谷山「本土寺」の紅葉③


長谷山「本土寺」の紅葉④


長谷山「本土寺」の紅葉⑤


長谷山「本土寺」の「五重塔と紅葉」⑥


11月29日は「晴天」で「太陽光線」が「紅葉」にあたり、その鮮やかさを引き出してくれた。

また、「木漏れ日」も「古い建物」や「苔むした庭」などに差し込み、初冬?の雰囲気を演出してくれ、「カメラマン冥利」を十二分に味わうことのできた一日となった。(しかし、反省点も多い・・・「撮影技術」(腕前?)がもう少し高ければ、もっと良い「写真」をUPできたのだが・・・チョット残念?)


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