野鳥・・・「ノスリ」（その２） !!

「ノスリ」はトビよりやや小さく、白っぽい翼と尾をいっぱいに広げ帆翔する中形のタカ類です。

ノスリは全体に淡褐色で、喉と左右の腹部の両側が濃褐色をし、翼の下面は白く初列風切の先端と基部の黒斑が目立ち尾は短く、帆翔時にはしばしば扇形に丸く開きます。

北海道から四国で繁殖し、冬には暖地に移動する個体もいます・・・丘陵地から山地の林で営巣し、農耕地・牧場・川原などの草原で、停空飛翔から急降下してネズミ・ヘビ・小鳥などを採餌します。

ここでは２月上旬に北本自然観察公園で確認された「ノスリ」（その２）をＵＰします。




２月上旬に北本自然観察公園で確認された「ノスリ」（その２）１


２月上旬に北本自然観察公園で確認された「ノスリ」（その２）２


２月上旬に北本自然観察公園で確認された「ノスリ」（その２）３


２月上旬に北本自然観察公園で確認された「ノスリ」（その２）４


２月上旬に北本自然観察公園で確認された「ノスリ」（その２）５