野鳥・・・「カワセミ」（その１） !!

「カワセミ」は川岸の小枝や枯れ草にとまる「コバルト色」の背中と「オレンジ色」の腹をした鮮やかな鳥で、体色と長い「くちばし」が確認できれば他の鳥と見違えることのない野鳥です。
「雄」は「くちばし」が黒く、「雌」は下くちばしが赤い色をし、「留鳥」として全国に分布していますが、北方のものは冬期は南方に移動して「越冬？」します。

また、「カワセミ」は川の中下流や池などで生息し、ダイビングして魚や水生昆虫を捕らえて食餌します。
飛ぶときは「チー」と言うような細い声を出しますが、春先には雄が雌に「求愛給餌？」する光景も見られます。

ここでは２月上旬に北本自然観察公園で確認された「カワセミ」（その１）をＵＰします。




２月上旬に北本自然観察公園で確認された「カワセミ」（その１）１


２月上旬に北本自然観察公園で確認された「カワセミ」（その１）２


２月上旬に北本自然観察公園で確認された「カワセミ」（その１）３


２月上旬に北本自然観察公園で確認された「カワセミ」（その１）４


２月上旬に北本自然観察公園で確認された「カワセミ」（その１）５