9月13日~23日、高麗神社(日高市新堀)で「神社に伝わる文化財展」が行われ、「高麗神社所蔵」の高句麗(コウクリ)「広開土王碑」(コウカイドオウヒ)拓本(模刻本)などの貴重な所蔵品が展示されている・・・ここでは9月20日に参集殿前に設置されている「広開土王碑」のレプリカをUPします。
「広開土王碑」は、高句麗の「広開土王」(在位391~412年)の「事績」や「王家の由来」などを刻んだ石碑で、当時の都である「国内城」(現在の中国「吉林省集安市」?)に建てられた・・・この石碑は、高さ約6.4mの石に、4面全てに「文章」が刻まれている。
「高麗神社」所蔵の模刻本は、大正末期~昭和初期に、当時の中国「満州」で購入したものとか?・・・公開された「模刻本」は、石碑から直接とった「拓本」をもとに「版木・版石」を作り、更にそこからとった「拓本」です。
ここでは9月20日、高麗神社・参集殿前に設置された実物大の「石碑のレプリカ」をUP・・・

高麗神社「広開土王碑」のレプリカ①

高麗神社「広開土王碑」(第一面)のレプリカ②

高麗神社「広開土王碑」(第二面)のレプリカ③

高麗神社「広開土王碑」(第三面)のレプリカ④

高麗神社「広開土王碑」(第四面)のレプリカ⑤

高麗神社「広開土王碑」拓本レプリカの解説
「広開土王碑」は、高句麗の「広開土王」(在位391~412年)の「事績」や「王家の由来」などを刻んだ石碑で、当時の都である「国内城」(現在の中国「吉林省集安市」?)に建てられた・・・この石碑は、高さ約6.4mの石に、4面全てに「文章」が刻まれている。
「高麗神社」所蔵の模刻本は、大正末期~昭和初期に、当時の中国「満州」で購入したものとか?・・・公開された「模刻本」は、石碑から直接とった「拓本」をもとに「版木・版石」を作り、更にそこからとった「拓本」です。
ここでは9月20日、高麗神社・参集殿前に設置された実物大の「石碑のレプリカ」をUP・・・

高麗神社「広開土王碑」のレプリカ①

高麗神社「広開土王碑」(第一面)のレプリカ②

高麗神社「広開土王碑」(第二面)のレプリカ③

高麗神社「広開土王碑」(第三面)のレプリカ④

高麗神社「広開土王碑」(第四面)のレプリカ⑤

高麗神社「広開土王碑」拓本レプリカの解説
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