俳優チェ・ウシクが『その年、私たちは』で得た“根拠のある”自信。
「チャンスも増えそう」【インタビュー後編】
俳優チェ・ウシクが1月25日、主演ドラマ『その年、私たちは』(SBS)の
俳優チェ・ウシクが1月25日、主演ドラマ『その年、私たちは』(SBS)の
放送終了インタビューに応じた。
このドラマを通じてドラマファンから多大な愛情を向けられた
このドラマを通じてドラマファンから多大な愛情を向けられた
チェ・ウシクは、その秘訣について
「やはり、恋が始まったり別れたりする経験は皆さんにもあるから、
心に響いたと思う。それに加え、監督と俳優たちが上手くやってくれた。
俳優ではなく、キャラクターがしっかり見えたのでドラマに入りやすく、
多くの方が愛聴してくださったのだと思う」と話した。
同時配信されたNetflix(ネットフリックス)では
同時配信されたNetflix(ネットフリックス)では
ずっとランキング10位以内に留まりながら人気を見せつけた。
チェ・ウシクは「映画がヒットすれば俳優または監督として記憶に残る。
だが、ドラマはキャラクターの名前で覚えてくださる方が多い。
ドラマは深く打ち込む方が多いようだ」とコメントしている。
初のラブコメ作品を成功裏に終えたことに対しては
初のラブコメ作品を成功裏に終えたことに対しては
「今まではラブコメやロマンス作品にチェ・ウシクは
思い浮かばなかったはずだが、『その年、私たちは』を通じて
(ラブコメも出来ることを)お見せしたので、
これからはチャンスも増えると思う」と自信を示した。
映画『パラサイト 半地下の家族』の出演などで
一躍ブレイクしたチェ・ウシク。
そんな彼にとっても『その年、私たちは』はプレッシャーだったという。
「俳優たちが感じるプレッシャーは似ている。
「俳優たちが感じるプレッシャーは似ている。
演技が下手で叩かれたらもっと頑張って努力すればいい。
しかし、良い演技で褒められたら、次の作品では
どんな良い演技を披露するべきかプレッシャーを感じる。
僕は僕に出来る方法で良い演技を見つけようとしている」
5カ月間『その年、私たちは』のチェ・ウンとして生きてきたという彼は、
5カ月間『その年、私たちは』のチェ・ウンとして生きてきたという彼は、
「5カ月間感情を消耗していたので、今は休むタイミング。
チェ・ウンではなく、チェ・ウシクに投資する時間なので
いろいろと立て直している。
僕が最も楽しくて気楽な場所は家だ。家でやることが意外と多い」と、
近況も伝えた。(了)
チェ・ウシクssiは、カナダ系韓国人なんですね。
小5から大学1年まで10年ほどカナダにいたらしく、
カナダの永住権を持っているらしいです。
だから、兵役には行かなくてもいいらしいです。
年齢不詳って雰囲気があるので、高校生から父さん役まで演じられそう~
時代劇もいいかも・・・