キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

飲む酵素と体内の酵素

2013年06月27日 00時12分18秒 | 食事療法
大澤教授の理論に対する考察

・宣伝するほどの効き目があるなら、なぜ薬でなくて食べものなのか。
・『やせ体質』」や「酵素エキスできれいに」といった謳い文句の本が多く出ていることも分かる。
・効き目のありそうなイメージ
・生で食材を食べることには、どのような意味が
・酵素や生食に関する疑問を
・酵素はタンパク質です。植物、動物、微生物など、どの生物の体の中にも酵素があります。酵素は、自分自身は変化せずにAという物質 をBという物質に変える、触媒の働きを持ちます。
・食品が本来持っている機能性を高めるのも酵素です。特に酵素をもとに発酵させた食品は、苦みなどがなくなり味が良くなるなど品質 が高くなります。
・納豆、味噌、醤油などが発酵食品の代表例
・老化の原因になる活性酸素を不活性化する「抗酸化性」
• 酵素自体が排泄に働くようなことはありません。
• 酵素を直接、体に取り入れて酵素の力を発揮させようとするという話には、“勘違い”があるのです。
• ──勘違いであるにもかかわらず、なぜ、酵素を体に直接的に取り込む健康法が流行っているのでしょうか?

まとめてみると以上のようなことです。
彼の論説には陰陽の哲学は入っていません。データーと科学から引き出したものです。

巷で流行している酵素は商品名のようなもので、人の(生き物)体内にある酵素とはまったく異質なものです。
飲む酵素と体内酵素をイクオールすること自体が消費者をごまかす売るがための宣伝文句です。

キタジマ式酵素健康法は断食道場で飲用する酵素で食事の代わりに飲んでもらうために醸造したものです。消化器に負担をかけずカロリーを体内に吸収させ安全に断食をする醗酵飲料水です。その実績は30年を要しています。水や生ジュース断食とは違い断食中に栄養が偏らないために作られたものです。
だから21日断食でも安全に断食実行が可能で毎年数十人の方が敢行されすばらしい結果を出されています。

巷の流行している名称だけの酵素はいろんな植物を材料に使ったと宣伝していますが陰陽の哲学なしの醗酵飲料であり、健康の保証は何もなく、むしろ材料如何によっては陰性に体質が偏り、冷え性から鬱的対質にしてしまう危険性もあるほどです。特に青汁は生野菜ですから極陰性です。同じ栄養素でも陰性と陽性がありますから間違えばは大変危険です。
科学では調べようがありませんがオオリングテストすれば貴方の体にに適切か否かが簡単にわかります

彼は、「酵素には繊維質がないから便秘解消にはならない」との説ですが、キタジマ式健康法では酵素を飲んだ人が勝手に便秘が治りましたと異句堂同音にして申しますので事実は隠されません。しかし私達は「便秘が治るから飲みなさい」とは薬事法に触れますので
申しません。更に酵素と美容には関係ないと申していますが酵素のすべてがそうだと決め付けるのは問題です。
美容の定義から紐解く必要があるでしょう。

キタジマ式酵素健康法は「化粧がいらない美しさ」であり、見えない心の健康も目指しています。、