蜂子皇子=聖徳太子の弟・出羽三山・・・・仈子=イ+八+子
希臘(ギリシャ)・蜂蜜・蜜蝋=蜜蠟・・・蠟=虫+鼠
蝋燭(ロウソク)の焱・・・主=丶+王(三+丨)
丶(焱・炎・焰・焔・燄)
三=天地人を
丨=縦棒(丨)
蠟=虫+巤
虫+巛+龱
虫+巛+囗+㐅
巤=巛+龱=巛+鼠
巛+囗+㐅
リョウ
たてがみ
髪の毛
鼠(ねずみ)の毛
結局・・・「種子島」 が「種の起源」なのか
「種の起源」が「種子島」なのか・・・?
「種子島」
の
「種(たね・シュ)ガシマ」
についてのカンジ
2024-06-16
古事記字源で書き込んだもの・・・重複+++
ケツロン
「種子の起源」・・・???
↓↑
先週の
6月15日・土曜日
「種子ケ島」の
「種(たね・シュ)」
についてのカンジを
カンジる心算(つもり)だったが・・・
またもや、
コンピュータ(NEC)の起動動作が
重く遅くなりのイジワルサイカイで・・・
6月22日・土曜日も
バカヤロゥって心中
自分を罵りながら・・・
今現在
6月23日・日曜日
「ダーウイン」・・・
「タネがシマ」・・・再三、再考、再四、再考・・・
↓↑
字形 取自「乃」的古字「𠄎」・・3(サン)
すなわち=素名倭知 ろ(ロ・侶・鷺
鸕・呂・蘆)
太安萬侶?・鷺=詐欺・詐偽
太安万侶
代案万慮・考慮
發音 則取 官话「乃」字的聲母
「ㄋ」的發音 為 齒齦鼻音「n」
↓↑ 齦=齒+艮
龈=𪘟=𪘄
ギン・ゴン
歯の付け根の部分の肉
歯茎(はぐき)=齶
齧(かじ)る
上下の歯で物を挟(はさ)み
強く咬(か)む=齧
ㄋ 字源 𠄎、乃的古字 (官话 :nǎi=ナイ)
(拼音:nē =メ・め・目)
↓↑
ㄋ 字源 [编辑] 衍生自 𠄎・乃的古字 (官話 :nǎi)
詞源 [编辑 ] 該聲母衍生自乃
(官話 :nǎi) ・乃=ない=無・无
↓↑
ㄋ (聞「ㄋ」之音)
注音 符號 之聲母
表 齒齦鼻音 [n]・即 泥(ネイ)母之聲
字源 [纂] 形音取 自乃 之異體字「𠄎」《說文解字》
「曳詞之難也・象气之出難・凡𠄎之屬皆从𠄎」
見於 閏音 符號・表韻化「ㄋ」音=n
↓↑
ㄋ nai
古之「乃」字
中文名 ㄋ 拼音 nai
ㄋ 注音 符號中 第七個 字母
是 臺灣 方音 符號 第十個字母
子音 「n」にあたる注音符号・・・「ろ・3」?
↓↑
「種語 乃(ㄋ ) 起源」・・・???・・・1860年
「主護 乃(ㄋ ) 危言」・・・紀元?・皇紀2520年
ーー↓↑ーー
「種子島について」
↓↑
出典
:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「川崎 真治(かわさき しんじ)」
さん・・・の説
↓↑
紀元前4千年頃
ウル人は
神=アン・・・
アム=編む・辮・殆務・亜夢・阿鵡・阿ム?
ム=私=よこしま・横島・邪=蛇=它・横嶌
囜(かしこい・ジン ・ヂン・ニン)
=ム+囗
ム=ヨコシマの(な)
𡈁=白+王+囗=くに
=國・圀・六合・邦・州・邑
鄕=乡+白+匕+阝=ゴウ・キョウ・さと
=鄉=乡+郎(艮+阝)
=鄊=乡+耳+阝
郷=乡+艮+阝
久邇・久爾・匡
国=𡈁
くに=九二
9+2=11=ten + one
壹拾壱 拾う 位置=イチ=壹
9x2=18=ten + eight
壹拾捌 拾う 葉値=ハチ=捌
台=臺=坮・㙵・䑓=ム+口
怡=忄(心)+ム+口
イ
よろこぶ・楽しむ
やわらぐ・気持ちが穏やかになる
名字
怡田=いだ
怡土=いつち・いづち・いと・いど
意図 緯度?
熟語
怡怡(イイ)
怡怡如(イイジョ)
怡易(イエキ)
怡懌(イエキ)
怡悦・怡説(イエツ)
怡衍(イエン)
怡顔(イガン)
怡色(イショク)
怡然(イゼン)
怡暢(イチョウ)
・・・銀杏・公孫樹?
公孫記(紀・木)・・・燕国記
イチョウ=医長・伊調?・異朝?
委長・移調?・移牒?
怡蕩(イトウ)
怡愉(イユ)
怡予・怡豫(イヨ)
怡然自得(イゼンジトク)
心曠神怡(シンコウシンイ)
↓↑
9x2=18=ten + eight
=十八(おはこ=十八番・御函)
壱拾八=壹拾八
=イチ拾う波知
釟=金八・鉢=金本・仈
仈=イ+八
人+捌(さば)く
意知 八
異字=イジ・イヂ
=意字・維持・医事
伊地・移置・異時
↓↑
仇=イ+九
=人+ノ+乙
(乙=乚=イン=囙・廴)
おと 音・・因
Z(ゼイ)=z(ゼット)
l(エル)=L(エル)⇔乚
I(アイ)=i(アイ)⇔1
i(アイ)⇔「・+I」
天+一
天+乙
廴=ㄋ+ㄟ=廴
廴部(エンにょう・インにょう)
ㄋ+ㄟ=廴
イン
引く・長く引きのばす
𠄎 (nǎi)
乃 (nǎi)
(北京語: nǎi) の古代形
「be」に由来する
べ=部・邊・辺・倍
↓↑
囙=囗+コ
=因=𡆬=𤇀
イン・よる・ちなむ
基(もと)づく
土台となるものの上に
順々に積み重なっていく
物事がそうなるに至った理由や事情
「全て物事は基となるものに
様々な物事が繋がり
積み重なった結果」
繋がり・縁(エン)・引き継ぐ
ちなむ・~に依る
~に繋がる・~に関連する
おと・音
=人+玖(王+久=王+長・王+永・王+球)
↓↑
囗+α
囚・因・困・圍・園⇔紫薇苑=天界の宮殿
固・箇・圌・圏・圂⇔囤=駐屯地=委奴國?
囮・囷・囡・龱
魏国の帯方郡の駐屯地
伊都・怡(忄+臺)土
怡=よろこぶ
如・始・嬭・嫥・嬉
以登(いと=意図・糸
亥頭=沙悟浄=河童)
=井之頭
=神田川の源泉
三鷹市・武蔵(六三四)
牟礼・牟禮・郡・群
漢委奴國=囡(ジュウ)
圜(めぐる・まるい・エン・カン)
↓↑
種子=種(禾+重)+子(了+一)
種=会意 兼 形声文字
禾(のぎ)+重(かさなる・おもい)
稲 入れ墨の針
人の目・重い袋
目の上に入れ墨をされた奴隷が
重い袋を持つ
稲の穂の重い部分=垂れ穂・垂乳根?
重=千+里
千+田+土
ノ+十+日+二
ノ+十+囗+一+二
重い=おもい=思い=想い
主 意=かさねる
王が丶(チュウ・ともす=燈・灯・燭)
炎(ほのお=焰・焱)
軽いものを積み重ねてオモクするコト
↓↑
平安時代前期
天長元年(824年)廃止
能満郡は
熊毛郡に統合され
大隅国に編入
鎌倉時代
見和氏
肥後氏
が支配
室町時代以降
肥後氏の支族
種子島氏
がこの地を治めた
南蛮からの鉄砲伝来
火縄銃の製作
火の縄の銃(ジュウ=金+充)
重・十・拾=木戸孝允
国産の火縄銃は
「種子島」
と呼ばれた
↓↑
「音」は耳で聴くモノ
「文」は眼で視るモノ
「義」は頭で考えるモノ
↓↑
顚=顛=眞+頁
テン・いただき・たおれる
くつがえる・覆(くつがえ)す
てっぺん=山顚
はじめ・はじまり=顚末
たおれる・ころぶ
くつがえる=顚倒・顚覆
物の先端・顛末・山顛
逆さになる・ひっくり返る
顛倒・顛沛 (テンパイ) ・顛覆=動顛
「転」を代用字とすることがある
↓↑
種の起源
On the Origin of Species
1859年の初版
On the Origin of Species
by Means of Natural Selection,
or
the Preservation of Favoured Races
in the Struggle for Life
↓↑
チャールズ・ダーウィン
発行日
1859年11月24日
発行元
マレー (出版社)
ページ数 502
↓↑
『種の起源』(On the Origin of Species)
チャールズ・ダーウィン
によって出版され
「進化論」
についての書籍
表記
岩波文庫版 『種の起原』・・・岩の波・波頭・怒濤
光文社・・・・・・・・・・・光の文・光景(影)
古典
新訳文庫版 『種の起源(氵+原)』
山水(散水)の原=水原=湿地帯
ダーウィンは
『種の起源』の中で
「evolution
(進化)」
ではなく
「descent with modification
(変化を伴った由来)」
という用語を使用
「進化」という意味で
「evolution」
を使用したのは
「ハーバート・スペンサー」
であり
「ダーウィン」
も
「第6版」・・・題陸反?
で使用
↓↑
彼は
生物は常に環境に適応するように変化し
種が分岐して
多様な種が生じると主張
この過程を生存競争
適者生存(第5版以降)
などのフレーズを用いて説明
↓↑
自然選択とは
「(1)生物がもつ性質は
個体間に違いがあり
(2)その一部は親から子に伝えられ
(3)環境収容力が
繁殖力よりも
小さいため
生まれた子の一部しか
生存・繁殖できない
性質の違いに応じて
次世代に子を残す
平均的能力に差が生じるので
有利な個体が持つ性質が
維持・拡散するというメカニズム」
↓↑
彼は
全ての生物は
一種
あるいは
ほんの数種の祖先的な生物から
分岐して誕生したのだと述べた
が
実際には
どのように個々の種が誕生するか(種分化)は
ほとんど説明しなかった
生物の地理的分布や
性淘汰についてもわずかな言及
DNAや遺伝の
仕組みについては
知られていなかったので
うまく説明できなかった
進化を
進歩とは違うものだと認識し
特定の方向性がない
偶然の変異による
機械論的なものだとした・・・???
進化の概念を
多くの観察例や
実験による傍証などの
実証的成果によって
進化論を「仮説(理論)」の段階から
「理論(実証)」にまで高めた
↓↑
非専門家向けに
読みやすく書かれ
幅広い関心を集めた
当時の
生物学の根本をなす
「宗教的信念を否定」
したために
科学的だけでなく
宗教的
哲学的論争
も引き起こした
↓↑
「最も強い者が⽣き残るのではなく
最も賢い者が⽣き延びるのでもない。
唯⼀⽣き残ることが出来るのは
変化できる者である」
「ダーウィン」
自身の発言や
『種の起源』
に該当する言葉はなく
経営学者
「メギンソン」
の解釈が流布したもの
↓↑
完全な題名
『自然選択という手段、
または
生存闘争の中で好ましいとされる種が
保存される事による
種の起原について』
↓↑
"On the Origin of Species
by Means of Natural Selection,
or
the Preservation of Favoured Races
in the Struggle for Life"
「races=種族」の意味
↓↑
改版は
第2版(1860年1月7日)以降
↓↑ ↓↑
干支:庚申・・・庚申信仰
青面金剛= 猿田彦
サルタヒコ
庚申待・庚申堂・庚申塔
庚申経(老子守庚申求長生経)
三尸説・守庚申を記述
日本・天保暦
安政六年十二月九日・・・安の政(まつり)
~
安政七年三月十七日
万延元年三月十八日・・・万を延(のばす)
~
万延元年十一月二十日・・拾壹・廿・二重
皇紀2520年
↓↑
清
咸豊九年十二月九日
~
咸豊十年十一月二十日
↓↑
李氏
朝鮮 哲宗十一年
↓↑
阮朝(ベトナム)
嗣徳十三年
↓↑
2月09日 万延元年 遣米使節
2月10日 咸臨丸、太平洋横断航行
37日後の
サンフランシスコへ到着
2月26日(安政七年二月五日)午後7~8時頃
横浜の本町通り(中区本町)
オランダ人船長
W・デ・フォス(Wessel de Vos)
N・デッケル(Jasper Nanning Dekker)
が攘夷派により斬殺
3月 サルデーニャ王国
フランスへの
サヴォイア・ニース割譲と引き換えに
中部イタリア諸国
(パルマ・モデナ
トスカーナ・ロマーニャ)を併合
3月24日(安政七年三月三日)
桜田門外の変
大老
井伊直弼・・・彦根藩主
銃で撃たれ首をトラれ
暗殺される
4月08日(万延元年三月十八日)
4月09日 (万延元年三月十九日)
フランス人
エドワール・レオン・スコットが
世界で初めて
「音」を記録することに成功
「フォノトグラフ(phonautograph) 」
音声を波形図に変換して記録する装置
音を波形図として記録
(1857年に発明・音声記録も発見されたが
記録速度が不安定であり
適切に再生できなかった
1860年4月9日に記録されたフランス民謡
『月の光に』の再生に成功・・・
6月28日~30日
(万延元年五月十日~12日)
近畿から中部・関東・東北で
連日暴風雨
伊勢湾、東海地方を中心に大洪水
7月02日(ユリウス暦6月20日)
ロシア帝国の
輸送船「マンジュール号」が
金角湾に到達
湾の北岸に砦の建設を開始
ウラジオストク開基の日
9月07日 ジュゼッペ・ガリバルディ
両シチリア王国の首都
ナポリに入城
翌10月
両シチリア王国の版図
シチリアを含む南イタリアを
サルデーニャ王国
国王
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
に献上
9月21日 「アロー戦争」・八里橋の戦い
9月28日 孝明天皇の第二皇子の
祐宮(明治天皇)が
親王宣下 を受け
「睦仁」と諱名を賜る
10月13日 アロー戦争
イギリス・フランス連合軍により
北京陥落
10月17日 - 第1回全英オープンゴルフ開催。
10月18日 - アロー戦争
イギリス・フランス連合軍により
円明園が破壊される
10月24日 - アロー戦争
清とイギリスによる北京条約が締結
10月25日 - アロー戦争
清とフランスによる北京条約が締結
11月 6日 - エイブラハム・リンカーン
アメリカ合衆国大統領に当選
11月24日 - 清とロシアによる北京条約が締結。
12月 アメリカ南部諸州が合衆国からの離脱宣言
サルデーニャ王国・・・申出得似也=猿田彦?
国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
ローマ教皇領
オーストリア領ヴェネト地方を除き
イタリアを支配下に収める
↓↑
「ダーウィン」
13年間に渡り加筆・修正
1872年の・・・・
第6版まで継続
「自然選択説にむけられた種々の異論」
の章を新たに追加し
異論について回答を述べている
(挿入場所
第5版の第7章
「本能」の前
旧7章以降の章は
第6版では1つずつ番号が繰り下がる)
第6版
タイトルの先頭の
"On"・・・オン・・・「音」?
が取り除かれた
修正が続けられ
ダーウィンによる
最終的な編集は
1876年で
批判に応じて
自然選択以外の要因も
認めるようになっていった
なんか、ダーウイン
「自然じゃぁナイ」・・・?
↓↑
記録や考察は
ビーグル号・・・微意狂号?
の航海中
1831年~1836年
その直後から続けられていた
本書につながる直接的な源流は
航海から6年後の
1842年6月
にノート35枚に纏められた
「スケッチ(小論文)」
1844年6~7月
231ページに纏めた
「エッセー」であった
随筆(ズイヒツ)
文学における一形式
筆者の
体験や
読書などから得た知識、情報をもとに
それに対する
感想・思索・思想をまとめた散文
随想(ズイソウ)
エッセイ
エッセー(仏: essai
英: essay)
随処・随所
随書俀
(ダ・倭=ワ)人伝
ダ=隋・媠・惰・楕・憜
墮・堕・憜・堕
拿・妥・蛇
『隋書(ズイショ)
東夷伝』
第81巻・・・八(捌)拾壱(壹)
列伝46・・・四(肆)拾六(陸)
俀國=ダイコク・ツイコク=倭国
俀=亻+妥
亻+爫+女
タイ
ツイ
よわい・よわよわしい
妥=爫+女
妥=𢼻=妥+攴
=綏=糸+妥
妥協
ダ
タ
おだやか・やすらか
落ち着いている・安定している
采女(うねめ・サイジョ)
後宮の女官
↓↑
「随筆」
形式的
内容的
に非常に幅広い
統一概念として把握することは困難
近世の随筆
叢書
『日本随筆大成』
狭い意味の随筆
書物の抄出に
批評を加えたもの
様々な時代の風俗考証
出来事の見聞記
などが含まれ
近現代の随筆をまとめた
全百巻の叢書
『日本の名随筆』
狭い意味の随筆だけでなく
評論や
書物の解説なども含まれている
↓↑
一方
エッセー(英語のessay)の語源は
フランス語のessayer
ラテン語の俗語exagiare
で「重さを量る」
「試みる」
という意味
一般的にはフランスの思想家
「ミシェル・ド・モンテーニュ」
によって
自己を語る文学形態として
創始された・・・
自叙伝・・自らの生涯を回顧的に語ったもの
その人の精神的な成長過程
人格の発展などを
叙述する文学形式
自伝
10世紀末
「清少納言」
によって書かれた
『枕草子』
鋭い観察眼は
「をかし」
・・・お菓子・可笑し・犯し・冒し・侵し
御貸し
「鴨長明」
の
『方丈記』
や
「吉田兼好(兼好法師)」
の
『徒然草』
などの随筆作品
↓↑
江戸時代
考証や見聞録
近世の随筆について
中村幸彦は
『四庫全書』「雑家類」
に基づき
学問を随筆風に述べる
「雑考」
思想的随筆を指す
「雑説」(室鳩巣『駿台雑話』)
研究的考証的随筆
「雑品」(伴信友といった国学者の考証)
先人の書物や見聞を集めた
「雑纂」
諸書を集めた
「雑編」(松浦静山『甲子夜話』)
5項目の分類
↓↑
代表的な随筆として
『玉勝間』(本居宣長)
『花月双紙』(松平定信)
『折たく柴の記』(新井白石)
『塩尻』(天野信景)
↓↑
西洋のエッセー(essay)
古代ギリシア
テオプラストスの著作
『人さまざま』が起源・・・
「Essay」
古代ローマ
キケロ・・・「聴け・訊け」+路?
セネカ・・・「施ねか」?
プルタルコス「振る詫留故素」?
などの作品
↓↑
「私自身を語る」
「ミシェル・ド・モンテーニュ」
の
『エセー(essai)』から始まった・・・
イギリス
「フランシス・ベーコン」
にも継承され
英語の
「散文」は成長
↓↑
18世紀~19世紀
出版文化時代
雑誌等の定期刊行物で
随筆が掲載
代表的な作品
「London magazine」
寄稿された
「チャールズ・ラム」
のエッセー
「Essays of Elia(1823年)」
「The Last Essays of Elia(1833年)」
↓↑
これらは
ダーウィン自身で保管し
執筆当時は公表されていなかった
1856年から
「ダーウィン」は
『種の起源』に関する本の執筆を始めたが
1858年に
ウォレスからの手紙によって
その本の執筆を中断することになった
中断された著作の
要約版(抄本・アブストラクト)
として著されたものが
本書
『種の起源』
である
↓↑
1896年(明治29年)
「立花銑三郎」により
『生物始源』という題で翻訳
1905年(明治38年)
東京開成館
『種之起原』と題して出版
1915年(大正4年)
大杉栄の
翻訳本
『種の起原』
出版
翻訳書
岩波文庫版
『種の起原』(上・下、八杉龍一訳)
原書第一版を基本とし
後の改訂が脚注として補完
2009年(平成21年)
原書初版の翻訳
『種の起源』(上・下、渡辺政隆訳)
光文社古典新訳文庫で上梓
↓↑
希臘(ギリシャ)・蜂蜜・蜜蝋=蜜蠟・・・蠟=虫+鼠
蝋燭(ロウソク)の焱・・・主=丶+王(三+丨)
丶(焱・炎・焰・焔・燄)
三=天地人を
丨=縦棒(丨)
蠟=虫+巤
虫+巛+龱
虫+巛+囗+㐅
巤=巛+龱=巛+鼠
巛+囗+㐅
リョウ
たてがみ
髪の毛
鼠(ねずみ)の毛
結局・・・「種子島」 が「種の起源」なのか
「種の起源」が「種子島」なのか・・・?
「種子島」
の
「種(たね・シュ)ガシマ」
についてのカンジ
2024-06-16
古事記字源で書き込んだもの・・・重複+++
ケツロン
「種子の起源」・・・???
↓↑
先週の
6月15日・土曜日
「種子ケ島」の
「種(たね・シュ)」
についてのカンジを
カンジる心算(つもり)だったが・・・
またもや、
コンピュータ(NEC)の起動動作が
重く遅くなりのイジワルサイカイで・・・
6月22日・土曜日も
バカヤロゥって心中
自分を罵りながら・・・
今現在
6月23日・日曜日
「ダーウイン」・・・
「タネがシマ」・・・再三、再考、再四、再考・・・
↓↑
字形 取自「乃」的古字「𠄎」・・3(サン)
すなわち=素名倭知 ろ(ロ・侶・鷺
鸕・呂・蘆)
太安萬侶?・鷺=詐欺・詐偽
太安万侶
代案万慮・考慮
發音 則取 官话「乃」字的聲母
「ㄋ」的發音 為 齒齦鼻音「n」
↓↑ 齦=齒+艮
龈=𪘟=𪘄
ギン・ゴン
歯の付け根の部分の肉
歯茎(はぐき)=齶
齧(かじ)る
上下の歯で物を挟(はさ)み
強く咬(か)む=齧
ㄋ 字源 𠄎、乃的古字 (官话 :nǎi=ナイ)
(拼音:nē =メ・め・目)
↓↑
ㄋ 字源 [编辑] 衍生自 𠄎・乃的古字 (官話 :nǎi)
詞源 [编辑 ] 該聲母衍生自乃
(官話 :nǎi) ・乃=ない=無・无
↓↑
ㄋ (聞「ㄋ」之音)
注音 符號 之聲母
表 齒齦鼻音 [n]・即 泥(ネイ)母之聲
字源 [纂] 形音取 自乃 之異體字「𠄎」《說文解字》
「曳詞之難也・象气之出難・凡𠄎之屬皆从𠄎」
見於 閏音 符號・表韻化「ㄋ」音=n
↓↑
ㄋ nai
古之「乃」字
中文名 ㄋ 拼音 nai
ㄋ 注音 符號中 第七個 字母
是 臺灣 方音 符號 第十個字母
子音 「n」にあたる注音符号・・・「ろ・3」?
↓↑
「種語 乃(ㄋ ) 起源」・・・???・・・1860年
「主護 乃(ㄋ ) 危言」・・・紀元?・皇紀2520年
ーー↓↑ーー
「種子島について」
↓↑
出典
:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「川崎 真治(かわさき しんじ)」
さん・・・の説
↓↑
紀元前4千年頃
ウル人は
神=アン・・・
アム=編む・辮・殆務・亜夢・阿鵡・阿ム?
ム=私=よこしま・横島・邪=蛇=它・横嶌
囜(かしこい・ジン ・ヂン・ニン)
=ム+囗
ム=ヨコシマの(な)
𡈁=白+王+囗=くに
=國・圀・六合・邦・州・邑
鄕=乡+白+匕+阝=ゴウ・キョウ・さと
=鄉=乡+郎(艮+阝)
=鄊=乡+耳+阝
郷=乡+艮+阝
久邇・久爾・匡
国=𡈁
くに=九二
9+2=11=ten + one
壹拾壱 拾う 位置=イチ=壹
9x2=18=ten + eight
壹拾捌 拾う 葉値=ハチ=捌
台=臺=坮・㙵・䑓=ム+口
怡=忄(心)+ム+口
イ
よろこぶ・楽しむ
やわらぐ・気持ちが穏やかになる
名字
怡田=いだ
怡土=いつち・いづち・いと・いど
意図 緯度?
熟語
怡怡(イイ)
怡怡如(イイジョ)
怡易(イエキ)
怡懌(イエキ)
怡悦・怡説(イエツ)
怡衍(イエン)
怡顔(イガン)
怡色(イショク)
怡然(イゼン)
怡暢(イチョウ)
・・・銀杏・公孫樹?
公孫記(紀・木)・・・燕国記
イチョウ=医長・伊調?・異朝?
委長・移調?・移牒?
怡蕩(イトウ)
怡愉(イユ)
怡予・怡豫(イヨ)
怡然自得(イゼンジトク)
心曠神怡(シンコウシンイ)
↓↑
9x2=18=ten + eight
=十八(おはこ=十八番・御函)
壱拾八=壹拾八
=イチ拾う波知
釟=金八・鉢=金本・仈
仈=イ+八
人+捌(さば)く
意知 八
異字=イジ・イヂ
=意字・維持・医事
伊地・移置・異時
↓↑
仇=イ+九
=人+ノ+乙
(乙=乚=イン=囙・廴)
おと 音・・因
Z(ゼイ)=z(ゼット)
l(エル)=L(エル)⇔乚
I(アイ)=i(アイ)⇔1
i(アイ)⇔「・+I」
天+一
天+乙
廴=ㄋ+ㄟ=廴
廴部(エンにょう・インにょう)
ㄋ+ㄟ=廴
イン
引く・長く引きのばす
𠄎 (nǎi)
乃 (nǎi)
(北京語: nǎi) の古代形
「be」に由来する
べ=部・邊・辺・倍
↓↑
囙=囗+コ
=因=𡆬=𤇀
イン・よる・ちなむ
基(もと)づく
土台となるものの上に
順々に積み重なっていく
物事がそうなるに至った理由や事情
「全て物事は基となるものに
様々な物事が繋がり
積み重なった結果」
繋がり・縁(エン)・引き継ぐ
ちなむ・~に依る
~に繋がる・~に関連する
おと・音
=人+玖(王+久=王+長・王+永・王+球)
↓↑
囗+α
囚・因・困・圍・園⇔紫薇苑=天界の宮殿
固・箇・圌・圏・圂⇔囤=駐屯地=委奴國?
囮・囷・囡・龱
魏国の帯方郡の駐屯地
伊都・怡(忄+臺)土
怡=よろこぶ
如・始・嬭・嫥・嬉
以登(いと=意図・糸
亥頭=沙悟浄=河童)
=井之頭
=神田川の源泉
三鷹市・武蔵(六三四)
牟礼・牟禮・郡・群
漢委奴國=囡(ジュウ)
圜(めぐる・まるい・エン・カン)
↓↑
種子=種(禾+重)+子(了+一)
種=会意 兼 形声文字
禾(のぎ)+重(かさなる・おもい)
稲 入れ墨の針
人の目・重い袋
目の上に入れ墨をされた奴隷が
重い袋を持つ
稲の穂の重い部分=垂れ穂・垂乳根?
重=千+里
千+田+土
ノ+十+日+二
ノ+十+囗+一+二
重い=おもい=思い=想い
主 意=かさねる
王が丶(チュウ・ともす=燈・灯・燭)
炎(ほのお=焰・焱)
軽いものを積み重ねてオモクするコト
↓↑
平安時代前期
天長元年(824年)廃止
能満郡は
熊毛郡に統合され
大隅国に編入
鎌倉時代
見和氏
肥後氏
が支配
室町時代以降
肥後氏の支族
種子島氏
がこの地を治めた
南蛮からの鉄砲伝来
火縄銃の製作
火の縄の銃(ジュウ=金+充)
重・十・拾=木戸孝允
国産の火縄銃は
「種子島」
と呼ばれた
↓↑
「音」は耳で聴くモノ
「文」は眼で視るモノ
「義」は頭で考えるモノ
↓↑
顚=顛=眞+頁
テン・いただき・たおれる
くつがえる・覆(くつがえ)す
てっぺん=山顚
はじめ・はじまり=顚末
たおれる・ころぶ
くつがえる=顚倒・顚覆
物の先端・顛末・山顛
逆さになる・ひっくり返る
顛倒・顛沛 (テンパイ) ・顛覆=動顛
「転」を代用字とすることがある
↓↑
種の起源
On the Origin of Species
1859年の初版
On the Origin of Species
by Means of Natural Selection,
or
the Preservation of Favoured Races
in the Struggle for Life
↓↑
チャールズ・ダーウィン
発行日
1859年11月24日
発行元
マレー (出版社)
ページ数 502
↓↑
『種の起源』(On the Origin of Species)
チャールズ・ダーウィン
によって出版され
「進化論」
についての書籍
表記
岩波文庫版 『種の起原』・・・岩の波・波頭・怒濤
光文社・・・・・・・・・・・光の文・光景(影)
古典
新訳文庫版 『種の起源(氵+原)』
山水(散水)の原=水原=湿地帯
ダーウィンは
『種の起源』の中で
「evolution
(進化)」
ではなく
「descent with modification
(変化を伴った由来)」
という用語を使用
「進化」という意味で
「evolution」
を使用したのは
「ハーバート・スペンサー」
であり
「ダーウィン」
も
「第6版」・・・題陸反?
で使用
↓↑
彼は
生物は常に環境に適応するように変化し
種が分岐して
多様な種が生じると主張
この過程を生存競争
適者生存(第5版以降)
などのフレーズを用いて説明
↓↑
自然選択とは
「(1)生物がもつ性質は
個体間に違いがあり
(2)その一部は親から子に伝えられ
(3)環境収容力が
繁殖力よりも
小さいため
生まれた子の一部しか
生存・繁殖できない
性質の違いに応じて
次世代に子を残す
平均的能力に差が生じるので
有利な個体が持つ性質が
維持・拡散するというメカニズム」
↓↑
彼は
全ての生物は
一種
あるいは
ほんの数種の祖先的な生物から
分岐して誕生したのだと述べた
が
実際には
どのように個々の種が誕生するか(種分化)は
ほとんど説明しなかった
生物の地理的分布や
性淘汰についてもわずかな言及
DNAや遺伝の
仕組みについては
知られていなかったので
うまく説明できなかった
進化を
進歩とは違うものだと認識し
特定の方向性がない
偶然の変異による
機械論的なものだとした・・・???
進化の概念を
多くの観察例や
実験による傍証などの
実証的成果によって
進化論を「仮説(理論)」の段階から
「理論(実証)」にまで高めた
↓↑
非専門家向けに
読みやすく書かれ
幅広い関心を集めた
当時の
生物学の根本をなす
「宗教的信念を否定」
したために
科学的だけでなく
宗教的
哲学的論争
も引き起こした
↓↑
「最も強い者が⽣き残るのではなく
最も賢い者が⽣き延びるのでもない。
唯⼀⽣き残ることが出来るのは
変化できる者である」
「ダーウィン」
自身の発言や
『種の起源』
に該当する言葉はなく
経営学者
「メギンソン」
の解釈が流布したもの
↓↑
完全な題名
『自然選択という手段、
または
生存闘争の中で好ましいとされる種が
保存される事による
種の起原について』
↓↑
"On the Origin of Species
by Means of Natural Selection,
or
the Preservation of Favoured Races
in the Struggle for Life"
「races=種族」の意味
↓↑
改版は
第2版(1860年1月7日)以降
↓↑ ↓↑
干支:庚申・・・庚申信仰
青面金剛= 猿田彦
サルタヒコ
庚申待・庚申堂・庚申塔
庚申経(老子守庚申求長生経)
三尸説・守庚申を記述
日本・天保暦
安政六年十二月九日・・・安の政(まつり)
~
安政七年三月十七日
万延元年三月十八日・・・万を延(のばす)
~
万延元年十一月二十日・・拾壹・廿・二重
皇紀2520年
↓↑
清
咸豊九年十二月九日
~
咸豊十年十一月二十日
↓↑
李氏
朝鮮 哲宗十一年
↓↑
阮朝(ベトナム)
嗣徳十三年
↓↑
2月09日 万延元年 遣米使節
2月10日 咸臨丸、太平洋横断航行
37日後の
サンフランシスコへ到着
2月26日(安政七年二月五日)午後7~8時頃
横浜の本町通り(中区本町)
オランダ人船長
W・デ・フォス(Wessel de Vos)
N・デッケル(Jasper Nanning Dekker)
が攘夷派により斬殺
3月 サルデーニャ王国
フランスへの
サヴォイア・ニース割譲と引き換えに
中部イタリア諸国
(パルマ・モデナ
トスカーナ・ロマーニャ)を併合
3月24日(安政七年三月三日)
桜田門外の変
大老
井伊直弼・・・彦根藩主
銃で撃たれ首をトラれ
暗殺される
4月08日(万延元年三月十八日)
4月09日 (万延元年三月十九日)
フランス人
エドワール・レオン・スコットが
世界で初めて
「音」を記録することに成功
「フォノトグラフ(phonautograph) 」
音声を波形図に変換して記録する装置
音を波形図として記録
(1857年に発明・音声記録も発見されたが
記録速度が不安定であり
適切に再生できなかった
1860年4月9日に記録されたフランス民謡
『月の光に』の再生に成功・・・
6月28日~30日
(万延元年五月十日~12日)
近畿から中部・関東・東北で
連日暴風雨
伊勢湾、東海地方を中心に大洪水
7月02日(ユリウス暦6月20日)
ロシア帝国の
輸送船「マンジュール号」が
金角湾に到達
湾の北岸に砦の建設を開始
ウラジオストク開基の日
9月07日 ジュゼッペ・ガリバルディ
両シチリア王国の首都
ナポリに入城
翌10月
両シチリア王国の版図
シチリアを含む南イタリアを
サルデーニャ王国
国王
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
に献上
9月21日 「アロー戦争」・八里橋の戦い
9月28日 孝明天皇の第二皇子の
祐宮(明治天皇)が
親王宣下 を受け
「睦仁」と諱名を賜る
10月13日 アロー戦争
イギリス・フランス連合軍により
北京陥落
10月17日 - 第1回全英オープンゴルフ開催。
10月18日 - アロー戦争
イギリス・フランス連合軍により
円明園が破壊される
10月24日 - アロー戦争
清とイギリスによる北京条約が締結
10月25日 - アロー戦争
清とフランスによる北京条約が締結
11月 6日 - エイブラハム・リンカーン
アメリカ合衆国大統領に当選
11月24日 - 清とロシアによる北京条約が締結。
12月 アメリカ南部諸州が合衆国からの離脱宣言
サルデーニャ王国・・・申出得似也=猿田彦?
国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
ローマ教皇領
オーストリア領ヴェネト地方を除き
イタリアを支配下に収める
↓↑
「ダーウィン」
13年間に渡り加筆・修正
1872年の・・・・
第6版まで継続
「自然選択説にむけられた種々の異論」
の章を新たに追加し
異論について回答を述べている
(挿入場所
第5版の第7章
「本能」の前
旧7章以降の章は
第6版では1つずつ番号が繰り下がる)
第6版
タイトルの先頭の
"On"・・・オン・・・「音」?
が取り除かれた
修正が続けられ
ダーウィンによる
最終的な編集は
1876年で
批判に応じて
自然選択以外の要因も
認めるようになっていった
なんか、ダーウイン
「自然じゃぁナイ」・・・?
↓↑
記録や考察は
ビーグル号・・・微意狂号?
の航海中
1831年~1836年
その直後から続けられていた
本書につながる直接的な源流は
航海から6年後の
1842年6月
にノート35枚に纏められた
「スケッチ(小論文)」
1844年6~7月
231ページに纏めた
「エッセー」であった
随筆(ズイヒツ)
文学における一形式
筆者の
体験や
読書などから得た知識、情報をもとに
それに対する
感想・思索・思想をまとめた散文
随想(ズイソウ)
エッセイ
エッセー(仏: essai
英: essay)
随処・随所
随書俀
(ダ・倭=ワ)人伝
ダ=隋・媠・惰・楕・憜
墮・堕・憜・堕
拿・妥・蛇
『隋書(ズイショ)
東夷伝』
第81巻・・・八(捌)拾壱(壹)
列伝46・・・四(肆)拾六(陸)
俀國=ダイコク・ツイコク=倭国
俀=亻+妥
亻+爫+女
タイ
ツイ
よわい・よわよわしい
妥=爫+女
妥=𢼻=妥+攴
=綏=糸+妥
妥協
ダ
タ
おだやか・やすらか
落ち着いている・安定している
采女(うねめ・サイジョ)
後宮の女官
↓↑
「随筆」
形式的
内容的
に非常に幅広い
統一概念として把握することは困難
近世の随筆
叢書
『日本随筆大成』
狭い意味の随筆
書物の抄出に
批評を加えたもの
様々な時代の風俗考証
出来事の見聞記
などが含まれ
近現代の随筆をまとめた
全百巻の叢書
『日本の名随筆』
狭い意味の随筆だけでなく
評論や
書物の解説なども含まれている
↓↑
一方
エッセー(英語のessay)の語源は
フランス語のessayer
ラテン語の俗語exagiare
で「重さを量る」
「試みる」
という意味
一般的にはフランスの思想家
「ミシェル・ド・モンテーニュ」
によって
自己を語る文学形態として
創始された・・・
自叙伝・・自らの生涯を回顧的に語ったもの
その人の精神的な成長過程
人格の発展などを
叙述する文学形式
自伝
10世紀末
「清少納言」
によって書かれた
『枕草子』
鋭い観察眼は
「をかし」
・・・お菓子・可笑し・犯し・冒し・侵し
御貸し
「鴨長明」
の
『方丈記』
や
「吉田兼好(兼好法師)」
の
『徒然草』
などの随筆作品
↓↑
江戸時代
考証や見聞録
近世の随筆について
中村幸彦は
『四庫全書』「雑家類」
に基づき
学問を随筆風に述べる
「雑考」
思想的随筆を指す
「雑説」(室鳩巣『駿台雑話』)
研究的考証的随筆
「雑品」(伴信友といった国学者の考証)
先人の書物や見聞を集めた
「雑纂」
諸書を集めた
「雑編」(松浦静山『甲子夜話』)
5項目の分類
↓↑
代表的な随筆として
『玉勝間』(本居宣長)
『花月双紙』(松平定信)
『折たく柴の記』(新井白石)
『塩尻』(天野信景)
↓↑
西洋のエッセー(essay)
古代ギリシア
テオプラストスの著作
『人さまざま』が起源・・・
「Essay」
古代ローマ
キケロ・・・「聴け・訊け」+路?
セネカ・・・「施ねか」?
プルタルコス「振る詫留故素」?
などの作品
↓↑
「私自身を語る」
「ミシェル・ド・モンテーニュ」
の
『エセー(essai)』から始まった・・・
イギリス
「フランシス・ベーコン」
にも継承され
英語の
「散文」は成長
↓↑
18世紀~19世紀
出版文化時代
雑誌等の定期刊行物で
随筆が掲載
代表的な作品
「London magazine」
寄稿された
「チャールズ・ラム」
のエッセー
「Essays of Elia(1823年)」
「The Last Essays of Elia(1833年)」
↓↑
これらは
ダーウィン自身で保管し
執筆当時は公表されていなかった
1856年から
「ダーウィン」は
『種の起源』に関する本の執筆を始めたが
1858年に
ウォレスからの手紙によって
その本の執筆を中断することになった
中断された著作の
要約版(抄本・アブストラクト)
として著されたものが
本書
『種の起源』
である
↓↑
1896年(明治29年)
「立花銑三郎」により
『生物始源』という題で翻訳
1905年(明治38年)
東京開成館
『種之起原』と題して出版
1915年(大正4年)
大杉栄の
翻訳本
『種の起原』
出版
翻訳書
岩波文庫版
『種の起原』(上・下、八杉龍一訳)
原書第一版を基本とし
後の改訂が脚注として補完
2009年(平成21年)
原書初版の翻訳
『種の起源』(上・下、渡辺政隆訳)
光文社古典新訳文庫で上梓
↓↑