・・・八月十六日・・・「捌解通(はちがつ)、重陸耳知(じゅうろくにち)」・・・昨日は札幌の従妹の御夫婦と息子が「お盆」と云うコトで来てくれた・・・「一般的な日本人の誇るべきコト(?)」は死んだヒトを供養するのに「宗教」は関係ないというコトだろう。それに地獄に逝こうが、天国に逝こうが「死者」になったモノには「善人も悪人もイナイ」と云う思想である・・・「善人・悪人」は生きている間の人間同士の諸関係でのコトとコトバである・・・基本的には人間社会での生活で「ぬすむ・だます・殺傷する」者が「悪人」だが、「国家間の戦争」になれば、「悪人」では無くなる。「善人」とも呼ばれないが戦場での「ぬすむ・だます・殺傷」の大きさは「英雄」で、死んだモノは「英霊」とも呼ばれる・・・それに、「善人」と云うコトバ自体がハッキリしていない・・・ダレが「善人なのか?」・・・日常生活の中で困っている人間を助けるのは「アタリマエのコト」で、「一般人の人間生活の意識と行為」ではあるが「善人」とは云わない・・・「人間としては普通のヒト」である・・・
どうやら「ぬすむコト・ぬすまれるコト」が「善悪」の問題である・・・「命を盗む」、「モノを盗む」、「カネを盗む」・・・「他人の労働力を盗む」・・・国家の発生は「組織化された暴力集団で盗む」と云うコトから始まったのだ・・・盗む奴もいれば、盗まれる奴も存在する。盗まれる奴はダレが守ってくれるのか・・・生産的「協同体」を守ってくれるのはダレか。山賊か、海賊か、傭兵か、自衛組織か・・・「ぬすむ・ぬすまれる」と云うコトが「歴史的に複雑化」してきたのだ。・・・しかも、「国家組織」が無くても「ぬすみ」には「諸国家を利用出来る」と云う「亡国、無国籍の賢い金貸し」が必然的に発生した。
さらに、「諸国家をテコ」にして盗むと云うコトはテクノロジー(technology)が「国境」を超えさせてしまった・・・まさに、「地球規模」で、「国家」を超えて「ぬすみ」は巧妙で複雑化してきているのだ・・・「ミンナが盗人」で、「ミンナが盗まれるヒト」である・・・細かく大量に「ヌスミ、ヌスマれるコト」にはダマサタ振りをしているか、無自覚なフリをしている・・・兎に角、その枠内でミンナの生活がカカチャッているから・・・
八月十五日~八月二十二日の間に「パラドックス(paradox)」が起こった・・・「天皇崇拝主義者(?)」だったモノが「天皇の命令(玉音放送)」に反抗し、徹底抗戦を叫び、そして死んでいった者がいた。「天皇崇拝主義に疑問を抱いていた者(?)」が「天皇の命令(玉音放送)」に従順に従って生き残ったのだ・・・日本に進駐軍がいようとも「生きて内地の故郷に帰れるコト」を選択した・・・それは「天皇陛下万歳の国家」ではなく、進駐軍がいようとも「母の生きている故郷へ、生きて帰還の選択」だった、のだが・・・
・・・「戦場、戦闘」の悲惨さ、残虐さを語っても、ダレも「戦争の本質(ヌスミ)」をカタラないのはナゼなんだか・・・「反戦、反原爆」をトナエても、その本質の「カネの流れの反金」を唱えない・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 下
第8章
8:1
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
かつて、
その子を
生きかえらせてやった
女に言ったことがある。
「あなたは、
ここを立って、
あなたの家族と共に行き、
寄留しようと
思う所に
寄留しなさい。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
飢饉(ききん)・・・基金・寄金・記紀務(謀・武・毋)
を
呼び下されたので、
七年(シチネン・ななねん)
の
間(あいだ・ま・はざま・カン)
それが
この
地(チ・ジ)に
臨(のぞ・リン)むから」。
8:2
そこで
女(おんな・ジョ・にょう・にょ)・・・音名
は
立って
神の人の
言葉のようにし、
その
家族(カゾク)と
共に行って
ペリシテ・・・経理詞出
びと
の地に
七年
寄留(キリュウ)・・・桐生・気流・霧生・吉柳
「記・紀」流
「記・紀」留
リュウ=笠・隆・柳・劉
龍→瀧→鳴瀧塾
した。
8:3
七年
たって
後、
女
は
ペリシテ
びとの地から帰ってきて、
自分の
家と
畑(はた・はたけ)・・・畑=火+田
比 伝(傳)
の
ために
王に
訴えようと
出ていった。
8:4時に
王は
神の人のしもべ
ゲハジ・・・解葉字
に
むかって
「エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
した
もろもろの
大きな事を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
話してください」
と言って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
と
物語っていた。
8:5
すなわち・・・即・乃・迺
則・輙・輒
素(州・諏・須)名和地
砂和知・沙和知→砂和地→鳥取・宗谷
石狩砂丘(北海道)
紅葉山砂丘(北海道)
猿ヶ森砂丘(別名:下北砂丘、青森県)
青森県
猿ヶ森砂丘
防衛省の施設(弾道試験場)
面積は日本一
宗谷(そうや)=アイヌ語で
岩嶼、裸岩の地
稚咲内海岸砂丘
スナワチ
数名和知
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
死人を
生き
かえらせた事を、・・・蘇生→蘇我
再生→差異性
ゲハジ・・・解葉字
が
王と物語っていたとき、
その子を
生きかえらせて
もらった
女(おんな・ジョ)・・・音名・序・所・助
古事記序文
が、
自分の
家と
畑のために
王に
訴えてきたので、
ゲハジ・・・解葉字
は言った、
「わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
、
王よ、
これが
その
女です。
また
これが
その子で、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
生きかえらせたのです」。
8:6
王が
その女に
尋ねると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
王に話したので、
王は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
のために
ひとりの
役人に命じて言った、
「すべて
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
に
属する物、
ならびに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
が
この
地(チ・ジ)を
去った日から
今までの
その畑の
産物を
ことごとく
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女に
返しなさい」。
8:7
さて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ダマスコ・・・騙す拠
に来た。
時に
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王
ベネハダデ・・・部音葉拿出
は
病気(ビョウキ)・・・描記
であったが、
「神の人がここに来た」
と
告げる者があったので、
8:8
王は
ハザエル・・・葉指(挿・佐・覚)重留
に言った、
「贈り物を
携えて行って
神の人を迎え、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
よって
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
この病気はなおりましょうか』
と言って
尋ねなさい」。
8:9
そこで
ハザエル
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を迎えようと、
ダマスコ
の
もろもろ(諸々)・・・摸賂・模賂
の
良い物を
らくだ(駱駝)
四十(よんじゅう・シジュウ・よそ)
読む重 始終 他所・余所
頭(あたま・かしら・こうべ・トウ・ズ)
に
載せ、
贈り物として
携え行き、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の前に立って言った、
「あなたの子、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王
ベネハダデ
が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
あなたにつかわして、
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
この病気は
なおりましょうか』
と言わせています」。
8:10
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に言った、
「行って
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
『あなたは
必ず
治(なお)ります』・・・直・直
名緒留・納補留
と
告(つ・コク)げなさい。
ただし
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
必ず死ぬことを
示されました」。
8:11
そして
神の人が
ひとみ(瞳・眸・睛)・・・比訳見
を
定めて
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
恥(は・チ)じる
まで
に
見つめ、
やがて
泣き
出したので、
8:12
ハザエル
は言った、
「わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
どうして
泣かれるのですか」。
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたが
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
人々にしようとする
害悪(ガイアク)
を
知っているからです。
すなわち、
あなたは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
城(しろ・ジョウ)に
火(ひ・カ)を
かけ、
剣(つるぎ)を・・・通留義
もって
若者(わかもの・ジャクシャ)を
殺し、
幼(おさ・ヨウ)な
子を
投げうち、
妊娠(ニンシン)
の
女を
引き
裂くでしょう」。
8:13
ハザエル・・・葉指重留
は言った、
「しもべ(下部・僕・僮)は
一匹(いちひき・いっぴき)
の
犬(いぬ・ケン)
に
すぎないのに、
どうして
そんな
大きな事をすることが
できましょう」。
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
示されました。
あなたは
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王となるでしょう」。
8:14
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
もと(元・基・素・下・本・許)
を
去って、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
の
ところへ
行くと、
「エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
あなたに
なんと言ったか」
と
尋ねられたので、
「あなたが
必ず
なおるでしょうと、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
告げました」
と答えた。
8:15
しかし
翌日
になって
ハザエル
は
布を取って
水に浸し、
それを
もって
王の
顔
を
覆(おお・フク)った・・・被った・蔽った・蓋った
ので、
王は
死んだ。
ハザエル
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
代って
王となった。
8:16
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王
アハブ・・・阿葉部
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の
第五年
に、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
王
ヨシャパテ・・・与写葉出・代者葉弖(氐・弟・頽)
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
が
位についた。
8:17
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
王となったとき
三十二(サンジュウニ)・・・ミソあまりフタツ
歳(さい・とし)で、
八年(ハチネン)・・・葉知撚(念)
の
間(あいだ・ま・はざま・カン)
エルサレム
で
世を
治めた。
8:18
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
アハブ・・・阿葉部
の
家がしたように
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王たちの道に
歩んだ。
アハブ・・・阿葉部
の
娘が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
妻であったからである。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
目の前に
悪を
おこなったが、
8:19
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
しもべ
ダビデ
のために
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
を
滅ぼすことを
好まれなかった。
すなわち
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
と
その子孫に
常に
ともしび
を与えると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
約束
されたからである。
8:20
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の
世に
エドム・・・江戸務(謀)
が
背(そむ・せ・ハイ)いて
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
支配
を
脱し、
みずから
王を立てたので、
8:21
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
は
すべての
戦車を
従えて
ザイル
に
わたって行き、
その戦車の
指揮官たちと共に、
夜のうちに立ちあがって、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
包囲している
エドム
びとを
撃った。
しかし
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の
軍隊は
天幕に逃げ帰った。
8:22
エドム
は
このように
そむいて
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
支配を脱し、
今日に至っている。
リブナ
も
また
同時に
そむいた。
8:23ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の
その他の
事績
および
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
した
すべての事は、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
歴代志の書に
しるされているではないか。
8:24
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
は
その先祖たちと共に眠って、
ダビデの町に
その先祖たちと共に葬られ、
その子
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
が
代って王となった。
8:25
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王
アハブ・・・阿葉部
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の
第十二年
に
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
王ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の子
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
が
位についた。
8:26
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は
王となったとき
二十二歳
で、
エルサレム
で
一年世を治めた。
その母は
名を
アタリヤ
と言って、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
オムリ
の
孫娘であった。
8:27
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は
また
アハブ・・・阿葉部
の
家の道に歩み、
アハブ・・・阿葉部
の
家がしたように
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
目の前に
悪をおこなった。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
アハブ・・・阿葉部
の
家の
婿であったからである。
8:28
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
アハブ・・・阿葉部
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
と
共に行って、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の王
ハザエル
と
ラモテ
・
ギレアデ
で戦ったが、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとらは
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
に
傷を負わせた。
8:29
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
王
は
その
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王
ハザエル
と戦うときに
ラマ
で
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとに
負わされた
傷を
いやすため、
エズレル
に帰ったが、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
王
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の子
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は
アハブ・・・阿葉部
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
が
病んでいたので、
エズレル
に下って
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
おとずれた。
ーーーーー
・・・
・・・「国家への忠誠か、己の命か、それとも生涯の愛か」はブログ記事の映画記事「上海(シャンハイ・Shanghai)=申」紹介の記述部分である・・・「敗戦」・・・昨夜~深夜~朝方までTV漬け・・・「戦中慰問団、芸人わらわし隊」ですか・・・マリリ~モンロ~(Marilyn Monroe・1926年6月1日~1962年8月5日・本名ノーマ・ジーン・モーテンソン(Norma Jeane Mortenson)・洗礼名ノーマ・ジーン・ベイカー(Norma Jeane Baker)も、朝鮮戦争で在韓米軍を慰問してたョなッ・・・「特攻隊の生き残りオジイサンの悔悟」は北海道出身、「アベ談話」のレトリック、「NHKの論説委員の討論(女性論説委員の発言にはオドロイタが、教養?と地位がアレばこその保守的発言なのか?)」、「ブラックプレジデント(Blackpresident)」は「資本主義の本質的人間」を衝いているのが面白い・・・「上海(申)」は俗語で「申」とは日本から見ての「南西西」なのか・・・
そして「タハラの朝まで討論」・・・どうやら、老若男女、ミナさん「プチブル意識」の枠内で蠢いているようだった・・・若い人の発言も「まだ70年間生きた経験をしていないから」とか・・・世界各地の戦争の写真、映像は毎日の如くであるのに別世界の他人事であるらしい・・・
「辻本さん」は外敵が日本を襲ってきたら「日本国憲法下で戦う」であった。「日本国憲法に断固、命を賭ける女」であるのカナ・・・「日本国憲法で武装」し、「武装した日本地区居住住民自身の防衛」であるが・・・コレはボクの「お伽噺」か・・・
だが、「自衛隊」があろうが、無かろうが「日本国憲法」を否定し、「国際信義」を否定する「侵略外敵」にも、「内敵」にも命を賭け、外交言論でも、防衛実践でも戦うのが「日本居住地区住民の本筋」である・・・「国家間の敵対関係の本質」は「カネ」である。借金してでも「人殺し」である・・・「日本国」は「七十年間」、戦争でのカネ儲けをしなかったのか?・・・他国民の戦争犠牲者を前提にして「神武景気」・・・七十年間、「漁夫の利」を得ていた・・・「七十年間、戦争で一人も殺したり、殺されたりしなかった」とはネッ・・・?・・・「戦争」とは「人間の命の消耗」の「国際的金融貸借関係での担保」だった・・・「カネの流れ」は「国家」を超えて、「人間の生活と命」を弄んでいるのである・・・戦争相場をつくらなくちゃァ・・・やっていけないシステム・・・
「タハラ」氏はいつもの物知り顔で「安保条項」は「アメリカ軍の下請け」とか・・・「下請け」で潤っているのはダレなんだか・・・オマエもだろう・・・糞まじめに答えていたのがアベ忠犬イッタの「ヤマモト」君ではあったカナ・・・
「天津大爆発事故」は、「原発事故」と同じである「敵の攻撃」以前の問題である。「戦争」はそれらのターゲットを意図的にミサイル攻撃、その他の武器兵器で破壊する。buttonの押し合い・・・飛び出した攻撃ミサイルの何発が目的地で炸裂するのか、そして迎撃ミサイルで何発が破壊できるのか・・・飛んでくるのは一発だけではない。数十発、数百発かも・・・それら全部を迎撃するのは「ゲームの達人」でも無理だろう・・・だが、「殺傷・破壊」して喜んでいる奴がいる・・・
「国家の存立危機」は「button push」後のミサイル飛来と爆破の後である・・・後の祭りでナニをしようと云うのか・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 下
第7章
7:1
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の言葉を聞きなさい。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
はこう仰せられる、
『あすの今ごろ
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
の
門(かど・モン)・・・鹿渡・歌度・化途・仮土
問・聞・悶
文
揉む・摸務
で、
麦粉
一
セア・・・施亜(阿)・背阿・世阿
を
一
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で売り、
大麦
二
セア・・・施亜(阿)・背阿・世阿
を
一
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で売るようになるであろう』」。
7:2
時に
ひとりの
副官
すなわち
王が
その人の手に
よりかかっていた者が
神の人に答えて言った、
「たとい
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
天
に
窓
を
開かれても、
そんな事がありえましょうか」。
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「あなたは
自分の目を
もってそれを見るであろう。
しかし
それを
食べることはなかろう」。
7:3
さて
町の
門の
入口に
四人の
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病
人
がいたが、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
互に言った、
「我々(われわれ・ガガ)は
どうしてここに
座して
死を待たねばならないのか。
7:4
我々(われわれ・ガガ)が
もし
町に
はいろうといえば、
町には
食物が
尽きているから、
我々(われわれ・ガガ)は
そこで
死ぬ
であろう。
しかし
ここに
座していても
死ぬのだ。
いっそ・・・何時楚→七夕
陰暦七月七日
酉の刻・乞巧奠
の事、
我々(われわれ・ガガ)は
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
びとの
陣営へ
逃げて行こう。
もし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
我々(われわれ・ガガ)を
生かしておいてくれるならば、
助かるが、
たとい
我々(われわれ・ガガ)を
殺しても
死ぬばかりだ」。
7:5
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
びとの
陣営へ行こうと、
たそがれに
立ちあがったが、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
びとの
陣営の
畔(ほとり・ハン)
に
行って見ると、
そこには
だれもいなかった。
7:6
これは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとの
軍勢に
戦車の音、
馬の音、
大軍の音
を聞かせられたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
互に
「見よ、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王が
我々(われわれ・ガガ)を
攻めるために、
ヘテ
びとの
王たち
および
エジプトの
王たちを
雇ってきて、
我々(われわれ・ガガ)を
襲うのだ」
と言って、
7:7
たそがれに
立って逃げ、
その
天幕と、
馬と、
驢馬(ろば)
を捨て、
陣営を
そのままにしておいて、
命を全うしようと
逃げたからである。
7:8
そこで
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病
人たちは
陣営の
ほとりに行き、
一つ
の天幕にはいって
食い飲みし、
そこから
金銀、
衣服
を持ち出して
それを隠し、
また来て、
他の
天幕に入り、
そこから
も持ち出して
それを隠した。
7:9
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
互に言った、
「我々(われわれ・ガガ)の
している事は
よくない。
きょうは
良い
おとずれのある日であるのに、
黙っていて、
夜明けまで待つならば、
我々(われわれ・ガガ)は
罰を
こうむるであろう。
さあ、
我々(われわれ・ガガ)は
行って
王の
家族に
告げよう」。
7:10
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは来て、
町の門を
守る者を
呼んで言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちが
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとの
陣営に行って見ると、
そこには
だれの姿も見えず、
また
人声もなく、
ただ、
馬
と
ろば
がつないであり、
天幕はそのままでした」。
7:11
そこで
門を
守る者は
呼ばわって、
それを
王の家族のうちに
知らせた。
7:12
王は
夜のうちに起きて、
家来たちに言った、
「スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとが
我々(われわれ・ガガ)に対して
図っている事を
あなたがたに告げよう。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは、
我々(われわれ・ガガ)の
飢えているのを知って、
陣営を出て
野に隠れ、
『イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
びとが
町を出たら、
いけどりにして、
町に押し入ろう』
と考えているのだ」。
7:13
家来
の
ひとり
が答えて言った、
「人々に、
ここに残っている
馬のうち
五頭を
連れてこさせてください。
ここに残っている
これらの人々は、
すでに
滅びうせた
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
全群衆と
同じ運命
にあうのですから。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
人をやって
うかがわせましょう」。
7:14
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
ふたりの
騎兵を
選んだ。
王は
それをつかわし、
「行って見よ」
と言って、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとの
軍勢の
あとを
つけさせたので、
7:15
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
そのあとを追って
ヨルダン・・・撚る談・拠る拿務・夜妥務
まで行ったが、
道には
すべて、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びと
が
あわてて逃げる時に
捨てていった
衣服
と
武器
が
散らばっていた。
その使者は
帰ってきて、
これを王に告げた。
7:16
そこで
民が出ていって、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとの
陣営を
かすめたので、
麦粉
一
セア・・・施亜(阿)・背阿・世阿
は
一
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で売られ、
大麦
二
セア・・・施亜(阿)・背阿・世阿
は
一
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で売られ、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
言葉のとおりになった。
7:17
王は
自分が
その人の手に
よりかかっていた、
あの
副官を立てて
門を
管理させたが、
民
は
門で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
踏みつけたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は死んだ。
すなわち、
王が神の人のところに
下ってきた時、
神の人
が言ったとおりであった。
7:18
これは
神の人が
王にむかって、
「あすの
今ごろ、
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
の
門で
大麦
二
セア・・・施亜(阿)・背阿・世阿
を
一
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で売り、
麦粉
一
セア・・・施亜(阿)・背阿・世阿
を
一
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で売るようになるであろう」
と言ったときに、
7:19
その
副官が
神の人に
答えて、
「たとい
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
天
に
窓
を開かれても、
そんな事がありえようか」
と言ったからである。
そのとき
神の人は
「あなたは
自分の目をもって
それを見るであろう。
しかし
それを食べることは
なかろう」
と言ったが、
7:20
これは
そのとおり
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
臨んだ。
すなわち
民
が
門
で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
踏みつけたので
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は死んだ。
ーーーーー
・・・
・・・「子供や孫には罪は無い」のは当然である・・・「ナニを云っても批難、批判される」のが「プチブル民主主義意識国家の権力者の宿命」である・・・市民社会では「犯罪」に関係した「実行個人の罪」として裁かれる。
だが、マスコミは「犯罪者の周辺関係者」も「犯罪、あるいは犯罪に関連、関係する原因、因果」として報道しがちである。確かに個人の犯罪は「親の責任・兄弟姉妹の責任・学校教師・教育関係者の責任」は要因としてはあるだろ・・・
ブログ記事で調べたら・・・歴史的な過去に於いては「連座(連坐)」と云う刑罰は、罪を犯した本人だけでなく、その家族、血縁、縁者などに刑罰を及ぼした。江戸時代までは「家族などの親族」に対する「連座」は「縁座(縁坐)」と呼称され、「主従関係」や、その他、特殊な関係にある者に適用される「一般の連座」とは区別して扱われていたらしい・・・
「英語の"Collective Punishment"の訳語」として、「集団罰」、「集団懲罰」、「集団的懲罰」などの漢字訳があるらしく、「民族や国民全体など、非常に広範囲への連座をも指す用語」になっているらしい。だが、人類の、人間社会の「連座」のコトバではないらしく、国家間戦争での戦勝国が敗戦国の「国民に課す責任」らしい・・・自国民虐殺の反省も無い大陸中国、南北朝鮮、その他のエゴな国家指導者(?)達だが・・・
「隣組」、「独裁国家維持の為の連帯責任」は「隣人相互の監視、密告義務」の結果のとしての「責任」である・・・だが、「国家」が無ければ「居住地区住民、隣人同士の相互の助け合い」の「生活相互扶助観察と生活相互情報」である・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 下
第6章
6:1
さて
預言者の
輩(ともがら・ハイ)・・・訳摸臥等・伴柄
は
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちが
あなたと共に住んでいる所は
狭くなりましたので、
6:2
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちを
ヨルダン・・・撚る談・拠る拿務・夜妥務
に行かせ、そこから
めいめい・・・銘々・命名・明々・冥冥・名明
一本(いっぽん・イチホン)・・・何時本・逸本
一書・佚書・逸書
ずつ・・・・事通
材木(ザイモク)・・・在摸句・座位摸句・剤目・西目
を取ってきて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
住(す・ジュウ)む
場所(バショ)を
造らせてください」。
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「行(い・ギョウ・コウ・アン)・・・意・行・考・案
き・・・(記・紀)
な・・・(名・納・拿・按・那・菜)
さい」。・・・(載・歳・際・再・祭・最・採・差異)
6:3
時(とき・ジ)に
その
ひとり・・・独り・一人・比採り
が、
「どうぞ・・・如何添・同曾
あなたも、
しもべ(僕・僮・下僕・下部)・・・示摸部・詞摸部
ら(等)
と(訳)
一緒(イッショ)
に
行ってください」
と言ったので、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
「行きましょう」
と答えた。
6:4
そして
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らと
一緒
に・・・似・耳・尼・而・丹・爾・邇
類似
耳鼻科
尼僧
思考して
丹波
爾(辞)
邇々芸
行った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは・・・・等葉・等把・等頗・・・頗=皮(ヒ)+頁(ケツ)
秘 訣
秘 結
否 決
比 穴(欠)
ヨルダン・・・撚る談・拠る拿務・夜妥務
へ
行って
木(き・モク)・・・記・紀・摸句・目
を
切(き・セツ)り・・・記理・説(接・節・窃)
倒(たお・トウ)したが、
6:5
ひとりが
材木を
切り倒しているとき、
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野
己・小埜・緒之
の
頭(あたま・かしら・トウ・ズ)
が
水(みず・スイ)の
中(なか・チュウ)
に
落ちたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
叫んで言った。
「ああ、
わが主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ。
これは
借(かり・シャク)り
た
もの
です」。
6:6
神の人は言った、
「それは
どこに落ちたのか」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
その場所を知らせると、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
一本
の
枝(えだ・シ)を
切(き・セツ)り
落(おと・ラク)し、
そこに
投(な・トウ)げ
入(い・ニュウ)れて、
その
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
の
頭を
浮(うか・うき・フ)ばせ、
6:7「それを取りあげよ」
言ったので、
その人は
手を
伸べて
それを取った。
6:8
かつて
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の王が
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
と
戦(たたか・いくさ・セン)って
いたとき、
家来(ケライ・カキ・いえくる)
たちと
評議(ヒョウギ)して
「しかじか(然然・云々)・・・詞歌字化
史化事化(時価・時下)
の所に
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
陣(ジン)を・・・・字務・事務・寺務・染・gym
張(は・チョウ)ろう」
と言うと、
6:9
神の人は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王に
「あなたは
用心して、
この所を
とおってはなりません。
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとが
そこに下ってきますから」
と言い送った。
6:10
それで
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王は
神の人が
自分に
告げてくれた所に
人をつかわし、
警戒(ケイカイ)したので、
その所で
みずから
を
防(ふせ・もり・ボウ)ぎ
えた
ことは
一、
二回
に
とどまらなかった。
6:11
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王は
この事のために
心を悩まし、
家来たちを
召して言った、
「われわれのうち、
だれが
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王と
通じているのか、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
告げる者はないか」。
6:12
ひとり
の
家来が言った、
「王、
わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
だれも
通じている者はいません。
ただ
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の預言者
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が、
あなたが
寝室で語られる言葉でも
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王に
告げるのです」。
6:13
王は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
どこにいるか行って捜しなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
人を
やって
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
捕(とら・ホ)えよう」。
時に
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
ドタン・・・土炭・度譚
土探(淡・丹・旦)
淡路・丹波・元旦
旦=女形→音名臥多
土壇(場)
途端
塗炭
にいる」
と王に
告げる者があったので、
6:14
王は
そこに
馬(うま・め・みょう・ま・バ)
と
戦車(センシャ)・・・撰写・潜者・箋舍
および
大軍(タイグン・ダイグン・おほいくさ)
をつかわした。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
夜
の
うちに来て、
その町を囲んだ。
6:15
神の人の召使が
朝早く起きて出て見ると、
軍勢
が
馬
と
戦車
をもって
町を囲んでいたので、
その
若者(わかもの・ジャクシャ・もしは)
は
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に言った、
「ああ、
わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
どうしましょうか」。
6:16
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「恐(おそ・キョウ)れる
ことは
ない。
われわれと
共にいる者は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らと
共にいる者よりも
多いのだから」。
6:17
そして
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
祈って
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
どうぞ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
目を開いて
見させてください」
と言うと、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
その
若者の目を開かれたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
見ると、
火の馬・・・・比の得万(宇摩)
と
火の戦車・・・比の撰写
が
山(やま・サン)・・・耶麻・邪馬・邪魔
纂・算・讃・産
に
満(み・マン)ちて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
まわりにあった。
6:18
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとが
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
所に下ってきた時、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に
祈(いの・キ)って
言った、
「どうぞ、
この人々の
目を
眩(くらま)して・・・晦ます・暗ます
句等万(萬)素
ください」。
すると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
言葉の
とおりに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
目を
くらまされた。
6:19
そこで
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
に
「これは
その道(みち・ドウ)
ではない。
これは
その町(まち・チョウ)
でもない。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
ついてきなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたがたを、
あなたがたの
尋ねる人の所へ
連れて行きましょう」
と言って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
へ
連れて行った。
6:20
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
にはいったとき、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
この人々の
目を
開いて
見させてください」。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
目を開かれたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
見ると、
見よ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
の
うちに来ていた。
6:21
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを見て、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に言った、
「わが父よ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
撃ち殺しましょうか。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
撃ち殺しましょうか」。
6:22
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
答えた、
「撃ち殺してはならない。
あなたは
剣(つるぎ・ケン)・・・・鶴来・通留義
懸・縣・建・件
と
弓(ゆみ・キュウ)
をもって、
捕虜(ホリョ)
にした者どもを
撃ち殺すでしょうか。
パン(麵麭)
と
水
を
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの前に
供えて
食い
飲みさせ、
その
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧
組む・汲む
の
もと(下・元・基・本・許)
へ
行かせなさい」。
6:23
そこで
王は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
ために
盛んな
ふるまいを設けた。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
食い飲みを終ると
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
去らせたので、
その
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧
組む・汲む
の所へ
帰った。
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
略奪隊
は
再び
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
地に
こなかった。
6:24
この後
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王
ベネハダデ
は
その全軍を集め、
上ってきて
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
を
攻め囲んだので、
6:25
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
に
激しい
ききん
が起った。
すなわち
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
これを
攻め囲んだので、
ついに、
ろば
の
頭
一つが
銀
八十
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で売られ、
はと
の
ふん
一
カブ
の
四分の一が
銀
五
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で
売られるようになった。
6:26
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王が
城壁(ジョウヘキ・しろかべ)
の
上を
とおっていた時、
ひとり
の
女が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に呼ばわって、
「わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種、
王
よ、
助けてください」
と言ったので、
6:27
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「もし
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
あなたを
助けられないならば、
何をもって
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたを助けることができよう。
打ち場の物を
もってか、
酒ぶねの物を
もってか」。
6:28
そして
王は
女に
尋ねた、
「何事なのですか」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は答えた、
「この女は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
むかって
『あなたの子をください。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは、
きょう
それを
食べ、
あす、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子を
食べましょう』
と言いました。
6:29
それで
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは、
まず
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子を
煮て食べましたが、
次の日
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女に
むかって
『あなたの子をください。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
それを食べましょう』
と言いますと、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女は
その子を
隠しました」。
6:30
王は
その女の言葉を聞いて、
衣を裂き、
"王は
城壁の上を
とおっていたが、
民が見ると、
その身に
荒布を
着けていた"
6:31
そして
王は言った
「きょう、
シャパテ
の子
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
首が
その肩の上に
すわっているならば、
神が
どんなにでも
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
罰してくださるように」。
6:32
さて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
その家に座していたが、
長老たちもきて
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
と
共に座した。
王は自分の所から
人をつかわしたが、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
その使者が
まだ
着かないうちに
長老たちに言った、
「あなたがたは、
この人を殺す者が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
首を取るために、
人をつかわすのを見ますか。
その使者がきたならば、
戸を閉じて、
内に入れてはなりません。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
うしろに、
その
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
の
足音
が
するではありませんか」。
6:33
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
なお
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らと
語っているうちに、
王は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
もとに下ってきて言った、
「この災は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
から出たのです。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
どうして
この上、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
待たなければならないでしょうか」。
ーーーーー
・・・
・・・「あな・アナ・穴・孔・阬・坎・坑」とはナニか?・・・
hole
opening
slit(細長い穴)
eyelet(ひも穴)
burrow(ぽっかりあいた穴)
(also read めど for this sense) hole
rear=end・・・?・・・後(うし)ろ・・・リア(rear)・バック (back)・アフター(after)・ビハインド(behind)・・・「位置」としてのカテゴリの(ポズィション=position)の「上(うえ)=アップ(up)」、「後(うし)ろ=リア(rear)」、「バック(back)」、「アフター(after)」、「ビハインド(behind)」、「 裏(うら)=バック(back)」・・・後ろ・後部・背後・背面・・・対義語は「front」・・・「戦線の前線」である・・・「西部戦線異状なし」である・・・本当は地球のどこに居ても戦場とは「中心内部の作戦も、南北東西戦線も異状あり」だろう・・・「安全な後方戦闘地区は防衛大臣が適切に判断いたします」とはねッ・・・中谷防衛大臣・・・真面目な「防衛大学校本科(理工学専攻)卒業(24期)」であるらしいが・・・その「真面目さ」が問題である・・・
・・・「尻(しり)・臀(でん)部・軍隊、艦隊などの最後尾」、「殿(しんがり=軍体の退却時の戦闘後方部隊)」は本来「臀部」であろう・・・では「後方支援部隊(Combat service support)=兵站(ヘイタン・ヒョウタン)部隊」とはナニか?・・・「軍事物資の補給部隊」である・・・そして、戦闘戦線の軍事後方活動の「弾薬・糧秣・燃料の補給、武器、装備の維持整備、衛生(医療)、通信」などのスベテである・・・
・・・「尻(しり・コウ)=尸+九」は「穴(あな・ケツ)=宀+八」ですか・・・ナゼ、「孔子」なんだろう・・・「孔(あな・コウ)=子+乚(イン)→L(アルファベットのエル)」、「子=一+了」で、「孑=ケツ・ケチ・ひとり」である。「ぼうふら=孑孑=棒振=蚊の幼虫・水中に棲息・体は短い棒状で、くねくねと運動し浮き沈みする昆虫」、「=ふたご・シ」、「ぼうふら=孑孒=孑の右腕がない、左の孒は・独り・余り・残り・短い=孑孒」らしい・・・
・・・「ボウフラ」では「戦闘」には勝てないだろう・・・「孔子」の「忠君(儒教)」では「戦争に勝てない」のは当然である・・・「国家暴力の指導者の座右の銘(書)」は「孫子(孫武・孫臏)の戦略、戦術」であるから・・・だが、彼は云う「国家の存立」を前提に「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」・・・そして、「兵糧は現地で強奪、掠略奪・掠奪せよ」でもあった・・・
戦争に御節介する「赤十字」も「相互の戦闘殺傷兵」を前提にするオカシナ組織である・・・1864年にジュネーブ条約が調印され、国際赤十字組織・・・国家間の戦争を前提にした「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という「七つの普遍的な原則」の組織?・・・戦場では「原則」は護られないのである・・・モモちゃんは黒猫だけれど、「赤い羽根」はドコに飛んでいくのか・・・
「PKOの兵士が現地人を殺傷強姦」・・・「(TBS)8月12日(水)11時15分・国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、中央 アフリカ共和国に展開するPKO=国連平和維持活動の部隊の兵士らが、少女への性的暴行や少年の殺害に関与した疑いがあるとの声明」・・・「中央アフリカ共和国の首都バンギで今月2日、12歳の少女がPKO部隊のベストと青いヘルメットを身に着けた兵士に性的暴行を受けた」・・・
・・・穴賢(あなかしこ)、アナかしこ・・・欠賢・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 下
第5章
5:1
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
王
の
軍勢の
長
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)・名海女務・納編む
はその
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君
に
重んじられた有力な人であった。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
かつて
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を用いて
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
に勝利を得させられたからである。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
大勇士
であったが、
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病
を
患(わずら・カン)っていた。
5:2さきに
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋(埜)
(擦り・磨り・摩り・擂り)埜(哉)
びとが
略奪隊(リャクダツタイ)・・・掠奪他意
略拿通替(対)
を組んで出てきたとき、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
地(チ・ジ)・・・知事・千字・知字
から
ひとり(一人)・・・比取り
の
少女(ショウジョ)・・・章序・背負う所
乙女=音目
を
捕えて行った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比女
は
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)・名海女務・納編む
の
妻に仕えたが、
5:3その
女(おんな・め・にょう・ジョ)
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
人
に
むかって、
「ああ(嗚呼・阿亜)、
御(ゴ・おん・み)・・・語・音・視
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
人(ひと・ニン・ジン)が・・・比訳・比渡
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
にいる
預言者(ヨゲンシャ)
と共に
おられたら
よかったでしょうに。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
その
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病を
癒(いや・ユ)・・・嫌・厭・否・医也
した
ことでしょう」
と言ったので、
5:4
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)・名海女務・納編む
は
行(い・ギョウ・コウ・アン)って、
その
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君に、
「イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の地
からきた
娘(むすめ・ジョウ・女)が
こういう事を言いました」と
告げると、
5:5
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
王は言った、
「それでは
行きなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王に
手紙(てがみ・シュシ)・・・趣旨・主旨・朱子
種子・朱氏・取氏
を
書きましょう」。
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
銀(しろがね・ギン)
十(ジュウ)・・・拾・足
タラント・・・他等務訳・多等務訳
と、
金(こがね・キン)
六千
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
と、
晴(は・セイ)れ着(ギ・きる・チャク)・・・葉例義
十着(ジュチャク)・・・拾知訳(薬・厄・役・屋久)
を
携えて行った。
5:6
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王に持って行った
手紙には、
「この手紙が
あなたに
届(とど)いた
ならば、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
家来(けらい)
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)・名海女務・納編む
を、
あなたに
つかわしたことと
御承知(ゴショウチ)・・・語招致(召致・勝地)
後生・五章
ください。
あなたに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病
を
癒(いや・ユ)・・・嫌・厭・否・医也
して
いただくためです」
とあった。
5:7
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王は
その
手紙を
読んだ時、
衣(ころも・イ)を
裂(さ・レツ)いて
言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
殺(ころ・サツ)したり、
生(い・う・セイ)かしたりすることの
できる神であろうか。
どうして
この人は、
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病人
を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
つかわして、
それを
癒(いや・ユ)・・・嫌・厭・否・医也
せ
と言うのか。
あなたがたは、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
争いを
しかけているのを
知って
警戒(ケイカイ)・・・継甲斐・掲戎(会・歌意)
するがよい」。
5:8
神の人
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王が
その衣を
裂いたことを
聞き、
王に
人を
つかわして言った、
「どうして
あなたは
衣を裂いたのですか。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
もとにこさせなさい。
そうすれば
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
に
預言者のあることを
知るようになるでしょう」。
5:9
そこで
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)
名海女務
納編む
は
馬(うま・め・みょう・マ・バ)
と
車(くるま・シャ)・・・句留間・写
とを
従えてきて、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の家の
入口に立った。
5:10すると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に使者をつかわして言った、
「あなたは
ヨルダン・・・撚る談・拠る拿務・夜妥務
へ行って
七たび
身を洗いなさい。
そうすれば、
あなたの
肉
は
もとに
かえって
清くなるでしょう」。
5:11
しかし
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)
名海女務・納編む
は
怒(おこ・いか・ド)って
去(さ・キョ)り、
そして言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
きっと
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
もとに出てきて立ち、
その神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
名を呼んで、
その
箇所
の
上に
手を動かして、
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病
を
癒(いや・ユ)・・・嫌・厭・否・医也
すのだろうと思った。
5:12
ダマスコ・・・騙(瞞)すコ
の
川(かわ・セン)・・・化和
選・撰・箋・潜・戦
アバナ・・・阿葉名(納・按)
三浦按針
と
パルパル・・・葉留把留
頗留葉留
は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
すべての
川水(かわみず・センスイ)に
まさる
ではないか。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
これらの
川に身を洗って
清まることができないのであろうか」。
こうして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
身をめぐらし、
怒って去った。
5:13
その時、
しもべたちは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
近(ちか・キン)よって言った、
「わが父よ、
預言者が
あなたに、
何か大きな事をせよと
命じても、
あなたは
それを
なさらなかったでしょうか。
まして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
あなたに
『身を
洗って
清くなれ』
と言うだけではありませんか」。
5:14
そこで
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)・名海女務・納編む
は下って行って、
神の人の
言葉のように
七(なな・シチ)・・・漆
たび
ヨルダン・・・撚る談・拠る拿務・夜妥務
に
身(み・シン)を
浸(ひた・シン)すと、
その
肉(にく・ジク)
が
もとに
かえって
幼な子の
肉のようになり、
清くなった。
5:15
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
すべての
従者を
連れて
神の人のもとに
帰ってきて、
その前に立って言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
今、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
のほか、
全地の
どこにも
神の
おられないことを知りました。
それゆえ、
どうぞ、
しもべの
贈り物を受けてください」。
5:16
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
仕える
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
生きておられる。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
何も受けません」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
しいて
受けさせようとしたが、
それを拒んだ。
5:17
そこで
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)・名海女務・納編む
は言った、
「もし
お受けにならないのであれば、
どうぞ
騾馬
に
二駄(ニダ)・・・似拿
の
土(つち・ド)・・・土=十+一
を
しもべ(下部・僕・僮)
にください。
これから
後
しもべは、
他の神には
燔祭(ハンサイ)
も
犠牲(ギセイ)も
ささげず、
ただ
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に
のみ
ささげます。
5:18
どうぞ
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
この事を、
しもべに
おゆるしくださるように。
すなわち、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君
が
リンモン・・・林聞・隣文・臨文
の宮にはいって、
そこで礼拝するとき、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
手に
よりかかることがあり、
また
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)も
リンモン・・・林聞・隣文・臨文
の宮で
身を
かがめることがありましょう。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
リンモン・・・林聞・隣文・臨文
の宮で身をかがめる時、
どうぞ
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
その事を、
しもべに
おゆるしくださるように」。
5:19
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に言った、
「安んじて行きなさい」。
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)
名海女務・納編む
が
エリシャ・・・重理写・得裏舎
を
離れて少し行ったとき、
5:20
神の人
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
しもべ
ゲハジ・・・解葉字
は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
人
は
この
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びと
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)
名海女務・納編む
を
いたわって、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
携えてきた物を
受けなかった。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
生きておられる。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
あとを追いかけて、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
から
少し、
物を受けよう」。
5:21
そして
ゲハジ・・・解葉字
は
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)
名海女務・納編む
の
あとを追ったが、
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)
名海女務・納編む
は
自分の
あと
から
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
走ってくるのを見て、
車から降り、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を迎えて、
「変った事があるのですか」
と言うと、
5:22
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「無事です。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
人が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
つかわして言わせます、
『ただいま
エフライム
の
山地から、
預言者の
ともがらの
ふたりの
若者が、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
もとに来ましたので、
どうぞ
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
に
銀
一
タラント・・・他等務訳・多等務訳
と
晴れ着
二着を
与えてください』」。
5:23
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)
名海女務・納編む
は、
「どうぞ
二
タラント・・・他等務訳・多等務訳
を受けてください」
と言って
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
しい(強)、・・・示意・詞意
誣(シイ)
銀
二
タラント・・・他等務訳・多等務訳
を
二つの袋に入れ、
晴れ着
二着
を
添えて、
自分の
ふたり
の
しもべに渡したので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
はそれを
負って
ゲハジ・・・解葉字
の先に立って進んだが、
5:24
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
丘(おか・キュウ)に
きたとき、
それを
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
手から受け取って
家の
うちに
おさめ、
人々を
送りかえしたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
去った。
5:25
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
はいって
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
人
の
前に立つと、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に言った、
「ゲハジ・・・解葉字
よ、
どこへ行ってきたのか」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「しもべは
どこへも行きません」。
5:26
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「あの人が
車を
はなれて、
あなたを
迎えたとき、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
心は
あなたと
一緒に
そこにいたではないか。
今は
金を受け、
着物を受け、
オリブ畑、
ぶどう畑、
羊、
牛、
しもべ(僕・僮・下部)、
はしため(婢女・下女)
を
受ける時であろうか。
5:27
それゆえ、
ナアマン・・・名阿萬・名阿蔓(曼)・名海女務・納編む
の
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病
は
あなたに着き、
ながく
あなたの子孫に
及ぶであろう」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
前を出ていくとき、
癩病(ライビョウ)・・・ハンセン氏病・等意病
が
発して
雪(ゆき・そそぐ・セツ)
のように
白(しろ・ハク)く・・・曰(いわく)
なっていた。
ーーーーー
・・・穴賢(あなかしこ)、アナかしこ・・・欠賢・・・
・・・16時、大音響の落雷3発、豪雨・・・等句等意(異)・・・「くしゃみ=嚔(ダ)・打嚔(ダテイ)=口+十+ワ+田+ム+ト+人」、「嚏=口+十+ワ+田+疋」は鼻の内部が刺激されて出る、ですか。「咳(せき・せく・しわぶく・ガイ・ケ・ゲ)」はタバコと自分の唾が気管支に引っ掛かった時のモノだが、「嗽(せき・うがい・ソウ)」も肺の気管支が刺激されて出るモノであるらしい・・・「咳嗽(ガイソウ)」・・・「夏目漱石(金之助)」ですか・・・「漱石枕流=石に漱(くちすす)ぎ、流れに枕す)」、「嗽=口+朿(束)+欠」と「漱=氵+(束)+欠」のチガイは「口」と「氵(水)」である・・・「夏目=なつめ=棗」だから「漱」は「氵+朿+欠(かく・かける・ケツ・ケン)」で、「朿(とげ・シ)」だろう。すると、「嗽」は口に入った「朿=刺=棘」が「欠=咽喉の気管支」に引っ掛かって咽(むせ)ぶコトらしい・・・
「欶(ソク・サク、 シュク、 ス)=口を窄めて啜(すす)る・少しずつ飲む・噎(むせ)び泣く」・・・「噎ぶ」がナゼ「口の壹=壱」なのかは「豆=ヒ」に関係する「扁桃腺(ヘントウセン)」だろう・・・類字の「敇(サク)=ちょく=勅(みことのり)」で、「勅語・違勅・詔勅・神勅・奉勅・密勅・勅許・勅裁・勅使・勅撰」・・・
調べながら「欠伸(あくび)=欠+伸」がでるが、雷の轟音・・・号(號)音・・・「モモちゃん」が外に行ったままだが・・・
「欠=勹+人」と思うが「勹=ノ+¬」ではないらしい。「匃(カイ)」とか、「匈」の字があるから「勹(つつむ・ホウ・ヒョウ)」の中に「人」の字ではないらしい・・・
「欠」はの熟語は「欠陥・欠如・欠席・欠場・欠損・欠落・欠乏・補欠・不可欠・欠点・欠字・欠片(かけら)」で、「完全無欠」だから、何らかのモノ。構成物、構造物、組織に「穴(あな・ケツ)」がアイタことである。「欠=缺(ケツ)は旧字」だが「缺=午+山+夬(わける・カイ・ケイ)」で「夬=ユ+人」である。
万葉片仮名の「ユ」は漢字では「由、従、湯、遊、弓、自、忌、喩、齋、油」で、日本書紀では「喩、由、瑜、唹」であるが、「字形」が「ユ」に似ているモノは「弓」の上の部分らしいが、「?」である。同様に「由の一部」でもないだろう。
「夬(わける)」は「央(オウ・ヨウ)」の「左の|の欠字、ユ」か、「決=氵(水)+夬」の「夬」の「ユ=¬+一」である・・・「亅(ケツ・かぎ)」を横にした「¬(ひっかき棒)の一(イチ)」かも・・・「ひっかき棒=引っ搔き棒」なら「木乃伊(みいら)」作成の内臓や脳ミソを「引っ張り出す」道具で、医療器具、ピンセット(オランダ語 Pincet、英語 tweezers)で、「微細なものをより分けたり、薄くあるいは脆いものを挟(はさ)むといった、人間の手・指そのままでは困難なレベルの、緻密な作業を行うために用いられる道具」で、「鑷子(セッシ)・鉗子(カンシ)」の片割れか、「刺(とげ)抜き」か、「耳かき棒(earpick)」だろう・・・
「比通(ヒッ)かき(書・描・画・歌記・夏季・牡蠣・化記・下記)ボウ(暴・某・旁・坊・房・氓・望・剖」・・・?・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 下
第4章
4:1
預言者の
輩(ともがら・ハイ)の、
ひとりの
妻(つま・サイ)
が
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に
呼ばわって言った、
「あなたの
僕(しもべ・ボク・下部)
である
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
夫(おっと・フ)
が
死(シ)にました。
御存知(ごぞんじ)・・・語尊字・呉存地
のように、
あなたの
しもべは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
恐(おそ・キョウ)れる者で
ありましたが、
今、
債(サイ・セ)・・・債=イ(人)+責
責=主+貝
债=イ(人)+朿
朿=先のとがった刺や針
刺の原字
財貨の支払い、
返済を、
針などで責める
債務
貸借関係の借人の負債
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
がきて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ふたりの
子供(こども・シキョウ)を・・・市況・詩経・詩興
示教・試供・至境
取って
奴隷(ドレイ)・・・土令・度例・努例
に
しようとしているのです」。
4:2
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女(ジョ・おんな)・・・音名・音納・音拿
に言った、
「あなたのために
何(なに・カ)を・・・名似
しましょうか。
あなたの
家(いえ・や・カ)に
どんな物
があるか、
言いなさい」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は言った、
「一瓶(びん・ヘイ・壜)・・・紊=みだれ
ビン・ブン
紊=文+糸
文の意図
の
油(あぶら・ユ)
の
他(ほか)は、
婢(はしため・ヒ)・・・土下目・下女
の家に
何もありません」。
4:3
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「ほかへ
行(い・ギョウ・コウ・アン)って、
隣(となり・リン)の人々から
器(うつわ・キ)
を
借りなさい。
あいた器・・・・明いた「記紀」
を
借りなさい。
少(すこ・ショウ)し
ばかり・・・・・葉歌理・葉仮
ではいけません。
4:4
そして
内にはいって、
あなたの
子供たちと
一緒(イッショ)に・・・一書・佚書・逸書
一所
意通書
戸(と・へ・コ)
の
内(うち・ナイ)に
閉(と・ヘイ)じ・・・・・綴じ
併
籠(こも・ロウ)り、
その
すべての
器に
油を
注(つい・そそぐ・チュウ)で、・・・接いで
継いで
次いで
序で
対で
竟で
告いで
一杯(いっぱい・イチハイ)
になったとき、
一つずつ
それを取り
除(のけ・ジョ)て
置(おき・チ)なさい」。
4:5
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女(ジョ・おんな)
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
離(はな・リ)れて
去(さ・キョ)り、
子供たちと
一緒に
戸の内に
閉じこもり、
子供たちの持って来る
器に油を
ついだ。
4:6
油が
満ちたとき、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
子供に
「もっと
器を持ってきなさい」
と言ったが、
子供が
「器は
もう
ありません」
と言ったので、
油は
止(とま・シ)った。
4:7
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
神の人の
ところにきて
告げたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「行って、
その油を
売(う・め・バイ)って
負債(フサイ)を・・・附歳・譜載
附差異
払(はら・フツ・払拭)い
なさい。
あなたと、
あなたの
子供たちは
その残りで
暮すことができます」。
4:8
ある日
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
へ
行ったが、
そこに
ひとりの
裕福な
婦人がいて、
しきりに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
食事をすすめたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
そこを
通(とお・ツウ・つ)るごとに、
そこに
寄(よ・キ)って・・・選って・撚って・縁って
食事(ショクジ)・・・植字
をした。
4:9その女は
夫に言った、
「何時(いつ・ナンジ)も・・・出雲
出摸
伊豆母→北條政子
意通摸
汝・何字
難事・難字
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
所を通る
あの人は
確かに
神の聖なる人です。
4:10
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
屋上(オクジョウ)に
壁(かべ・ヘキ)のある
一つの
小さい
部屋(へや・ブオク)を
造り、
そこに
寝台(シンダイ)
と
机(つくえ・キ)
と
椅子(いす・キシ)
と
燭台(ショクダイ)
とを
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
ために
備(そな・ビ)えましょう。
そうすれば
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
所に来るとき、
そこに、
はいることができます」。
4:11
さて、
ある日
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
そこにきて、
その
部屋(へや・ブオク)にはいり、
そこに
休んだが、
4:12彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
その
下部(しもべ・カブ)・・・歌部・歌舞・株
比摸部
ゲハジ・・・解葉字
に
「この
シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
の
女
を
呼んできなさい」
と言った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
その女を呼ぶと、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
きて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
前に立ったので、
4:13
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ゲハジ
に言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
に言いなさい、
『あなたは
こんなに
ねんごろに、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
ために
心(こころ・シン)・・・個々賂
を
用(もち・ヨウ)いられたが、
あなたのためには
何をしたらよいでしょうか。
王
または
軍勢(グンゼイ)
の
長(おさ・チョウ)に
あなたの事を
よろしく
頼(たの・せ・ライ)む・・・頼朝
頼光→来航
ことを
お望みですか』」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
答えて言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
自分の民のうちに
住んでいます」。
4:14
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「それでは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
のために
何をしようか」。
ゲハジ
は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
には
子供がなく、
その
夫は
老いています」。
4:15
すると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を呼びなさい」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を呼ぶと、
来て
戸口(とぐち・へぐち・ココウ)
に立った。
4:16
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「来年の
今ごろ、
あなたは
ひとりの子を
抱くでしょう」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は言った、
「いいえ、
わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
神の人よ、
はしためを
欺(あざむ・ギ)かないで
ください」。
4:17
しかし
女
は
ついに
身ごもって、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
に言ったように、
次の年の
そのころに
子を産んだ。
4:18
その子が
成長して、
ある日、
刈入れ
びと
の所へ出ていって、
父の
もとへ
行ったが、
4:19
父
にむかって
「頭が、
頭が」
と言ったので、
父は
しもべに
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
母のもとへ
背負って
いきなさい」
と言った。
4:20
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
背負って
母のもとへ行くと、
昼まで
母の
膝(ひざ)の上に
すわっていたが、
ついに
死んだ。
4:21
母は
上がっていって、
これを
神の人の
寝台の上に置き、
戸を閉じて
出てきた。
4:22
そして
夫を呼んで言った、
「どうぞ、
しもべ
ひとりと、
驢馬(ろば)・・・賂葉
一頭
を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
かしてください。
急いで
神の人の所へ
行って、
また
帰ってきます」。
4:23
夫は言った、
「どうして
きょう
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の所へ
行こうとするのか。
きょうは、
朔(ついたち・サク)・・・一日
でもなく、
安息日(アンソクビ)
でもない」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は言った、
「よろしいのです」。
4:24
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
驢馬(ろば)
に
鞍(くら・アン)を・・・句等
置いて、
しもべ
に言った、
「速(はや・ソク)く
駆(か・ク)けさせなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
命じる時でなければ、
歩調(ホチョウ)を
弛(ゆる・シ)めては・・・弛緩(シカン)
史観
なりません」。
4:25
こうして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
出発(シュッパツ・スイハツ)して
カルメル・・・仮留目留・歌留女留
山(やま・サン)
へ
行き、
神の人の所へ行った。
神の人は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
の
近づいてくるのを見て、
しも
べゲハジ
に言った、
「向こうから、
あの
シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
の
女が来る。
4:26
すぐ
走って行って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を迎えて言いなさい、
『あなたは
無事ですか。
あなたの夫は
無事ですか。
あなたの子供は
無事ですか』」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
答えた、
「無事です」。
4:27
ところが
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
山にきて、
神の人の所へくると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
足(あし・たり・ソク)に
縋(すが)り・・・・縋=糸+追
諏臥理・素臥裏
付いた。
ゲハジ・・・・解葉字
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を
追いのけようと
近よった時、
神の人は言った、
「構(かま・コウ)わず
に
おきなさい。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
心に
苦しみがあるのだから。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
それを
隠(かく・イン)して、
まだ
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
お告げにならないのだ」。
4:28
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたに
子を求めましたか。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
欺かないでくださいと
言ったでは
ありませんか」。
4:29
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ゲハジ
に言った、
「腰(こし・ヨウ)を
ひきからげ、・・・引き絡げ
比記化等解
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
つえ(杖・ジョウ)
を
手に持って行きなさい。
だれに
会っても、
挨拶(あいさつ)
してはならない。
また
あなたに
あいさつする者があっても、
それに
答えてはならない。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
つえ
を
子供の
顔(かお・ガン)の
上に
置きなさい」。
4:30
子供の母は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
生きておられます。
あなたも
生きておられます。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたを
離れません」。
そこで
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ついに立ちあがって
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
の
あとに
ついて行った。
4:31
ゲハジ
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
の
先に行って、
つえを
子供の
顔
の
上に置いたが、
なんの
声もなく、
生きかえった
しるしもなかったので、
帰ってきて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に会い、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
告げて
「子供は
まだ
目を
さましません」
と言った。
4:32
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
家に
はいって見ると、
子供は
死んで、
寝台の上に
横たわっていたので、
4:33
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
はいって
戸を
閉じ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
ふたりだけ
内にいて
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に祈った。
4:34
そして
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
上がって
子供の上に伏し、
自分の口を
子供の口の上に、
自分の目を
子供の目の上に、
自分の両手を
子供の両手の上に
あて、
その身を
子供の上に
伸ばしたとき、
子供の
からだは
暖かになった。
4:35
こうして
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
再び
起きあがって、
家の中を
あちら・・・阿知良・阿知羅
こちら・・・此方・故地等
と
歩(あゆみ・ホ)み、
また
上がって、
その身を
子供の上に伸ばすと、
子供は
七(なな・シチ)・・・漆(うるし・シツ)
たび
くしゃみ・・・「嚔」は「くさめ」の音変化
鼻の粘膜が刺激され
反射的に激しく
息を吐き出す生理現象
句写視
嚏=口+十+ワ+田+疋
拘束和田比企(日置)?
を
して
目を開いた。
4:36
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ただちに
ゲハジ・・・解葉字・解恥・解土師・解把持
ハジ=辱・愧・羞・派氏
を呼んで、
「あの
シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
の
女
を
呼べ」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を呼んだ。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
が
はいってくると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「あなたの
子供を
つれて行きなさい」。
4:37
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
はいってきて、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
足もとに
伏し、
地に
身を
屈(かがめ)た。・・・加賀女詫
歌臥女拿
加賀目多
踠目太
そして
その
子供を
取りあげて
出ていった。
4:38
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ギルガル・・・疑留臥留
に
帰ったが、
その地に
飢饉(ききん)・・・基金・寄金
があった。
預言者
の
輩(ともがら・ハイ)が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の前に
座していたので、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
その
下部(しもべ・カブ)に言った、
「大きな
釜(かま)・・・鎌・窯・罐・缶
を
据(すえ)て、
預言者
の
ともがらのために
野菜(ヤサイ)の
煮物(にもの)を
つくりなさい」。
4:39
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
の
うちの
ひとりが
畑
に
出ていって
青物を
摘(つん)だが、・・抓む・通務
蔓(つる・マン)草
の
あるのを見て、
その
野瓜(のうり)
を
一包(ひとつつみ・イチホウ)
つんできて、
煮物(にもの)
の
かま
の
中に
切り込んだ。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
それが
何であるかを
知らなかった
からである。
4:40
やがて
これを
盛って
人々に食べさせようとしたが、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
その
煮物を
食べようとした時、
叫んで、
「ああ
神の人よ、
かまの中に、
たべると
死ぬものが
はいっています」・・・野瓜が毒?
と言って、
食べることが
できなかったので、
4:41
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
「それでは
粉(こな・フン)を
持って来なさい」
と言って、
それを
かま
に投げ入れ、
「盛って
人々に食べさせなさい」
と言った。
かまの中には、
なんの
毒物
も
なくなった。
4:42
その時、
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
・
シャリシャ・・・写理捨
から人がきて、
初穂(はつほ・ショホ)の
パン(麵麭)
と、
大麦(おおむぎ・ダイバク)
のパン
二十(ニジュウ・はたち)・・・弐拾・弐足・念
個と、
新穀(あらから・シンコク)
一袋(ひとふくろ・イッタイ)
とを
神の人の
もと
に持ってきたので、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
「人々に与えて
食べさせなさい」
と言ったが、
4:43
その
召使(めしつかい・ショウシ)
は言った、
「どうして
これを
百人(ヒャクニン・ももにん)
の前に
供えるのですか」。
しかし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「人々に
与えて
食べさせなさい。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
こう言われる、
『彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
食べて
なお
余(あま・ヨ)す
であろう』」。
4:44
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
それを
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
の
前に供えたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
は
食べて
なお
余(あま・ヨ)した。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
言葉の
通(とお・ツ・ツウ)り
であった。
ーーーーー
・・・