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この時期に育苗する、アブラナ科の野菜は、害虫に食害されるので、黒マルチ
の上にシルバーマルチを二重に張って、防虫対策と地温対策して育てます。
一畝に101個の穴を開けて蒔き床を作りました。穴は自家製培養土を作って、
埋め戻します。アブラナ科野菜の、小カブとラディッシュを育てます。
株間15センチ条間15センチで小カブ2種、ラディッシュ2種の種を蒔きました。
1条20穴あり、合計80穴で各種小カブとラディッシュを、育てます。種は、
下の写真の順番で1列に育てました。
蒔き穴に5~6粒を点蒔きし、覆土は強く圧着すると、発芽が、良なります。
多めに種蒔きして、間引き菜も収穫し長く楽しみます。
残った畝内に、サラダで食べる、紅芯大根の種を蒔きました。
紅芯大根は、株間20センチ条間20センチで育苗します。収穫目標は21本です。
シルバーマルチを張って、蒔き穴101個を開けて、自家製培養土で床を作っ
て、種を蒔いて、覆土、圧着、液肥の散水、不織布張りと、序盤はかなり面倒
な作業を行っています。