畑に植えられたヨツバヒヨドリ(四つ葉鵯)は初夏に、一斉に刈り取られた。
その後新しく芽が出て成長。
キク科 フジバカマ属
別名「クルマバヒヨドリ」
2014年7月23日午後4時ころ
↓ 頭花は5~6個の筒状花のみ。
花冠は淡紅紫色~白色、先が浅く5裂する。
花柱は先が2裂し、花冠から長く突き出す。
メモ
ヨツバヒヨドリは、ヒヨドリバナの変種。
ヒヨドリバナの葉は全縁で対生し、
ヨツバヒヨドリは葉に細かい鋸歯があり、葉が茎の周りに3~4枚輪生する。
散形花序に頭花が密に多数つく。
頭花は5~6個の筒状花のみ。
総苞は長さ約5㎜。
花冠は淡紅紫色~白色、先が浅く5裂する。
花柱は先が2裂し、花冠から長く突き出す。
参考サイト三河の野草ヨツバヒヨドリ