品木ダムは六合村にある利根川水系「湯川」に設置されたダム。「湯川」は利根川の支流「吾妻川」の二次支流、「白砂川」の三次支流。 |
↓ 流れ込む湯川の水 |
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↓ ノリウツギの咲く品木橋から上流を見る |
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↓ 品木橋 |
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↓ 湯川の水が流れ込む品木ダム。手前と奥では水の色がことなる。 |
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↓ 工事現場に行く道に車を停めて周囲を見ると |
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↓ 天端が見える |
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↓ ダムの横の公民館、奥に浚渫船。 |
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↓ 浚渫船の改修工事と土砂圧送船設置工事中 |
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↓ ダムを見下ろせる高台に庚申塔(寶暦十三年) |
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↓ 品木ダムの中和処理水の流れを示す解説版 |
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中和処理、100年200年続けなくてはならないですね。ダムの土砂堆積は50~80年で80%以上になるといわれます。品木ダムの様子よくわかりました。
川原湯はむかし泊まったことがあります。いいところです。ダムサイトに温泉を掘って再開するようですね。
草津の硫黄泉が大好きなので、草津に一泊して、いつもと違う道をドライブすることにしました。
品木ダムは、今回初めてゆっくり見学しました。
私たち以外は、工事関係の車以外あいませんでした。
火山国日本では、さけて通れない事実なので、しっかり向き合っていかなくてはならないことと感じました。
河原湯がどこに移転するかは確認できませんでした。