アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

球根ベゴニア「イエロースィーティ」の花

2007-02-12 | 動物

夏咲き球根の代表格といわれる球根ベゴニア。暑さにも寒さにも弱く、
10℃以下になると休眠してしまうほどデリケートな花だそうだ。
茨城県フラワーセンターの展示栽培温室には、
多数の球根ベゴニアが見事に開花していた。
中でもプレートの付いていた「イエロースィーティ」は見事だった。

シュウカイドウ科ベゴニア属
学名「Begonia tubrhybrida

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イエロースィーティの姿

ハンギング部

イエロースイーティの見事な花

お花その1

お花その2


メモ
・球根は平たい楕円形。10℃以下で休眠するので、早めに植えたほうが花を長く楽しめるとのことで冬の終わりから春の初めにかけてのまだ肌寒い時期に植えて室内で管理し、暖かくなってきたら徐々に外の環境に慣れさせるのが良いそうだ。
また、30℃以上では葉も花もダメになるので温度管理をきちんとする。大変デリケートな花だ。