goo blog サービス終了のお知らせ 

有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

忘れていたロウバイと公園の鳥(2)

2024年01月22日 | 
イカルが居なかったので、近くの川の堤防を歩くと桜の枝にメジロが居ました。 

何処に行っても居ますね、メジロも居ないとお嘆きの方も居るのに。(^^;) 

おや!ビワ(琵琶)の花にメジロが、これは初めて見るような。 

バラ科ビワ属の常緑高木で、在来種となってますが古い時代に中国から渡来したようです 。

盛んに蜜を吸って(舐めて?)ました。 

こちらではまだ陽当たりの良い所の梅の花がチラホラ程度。 

ウメジロはもう少し先、今はビワメジロかサザンカ(山茶花)メジロです。

 ツバキ(椿)メジロをと思ってるのですけど、ツバキがなかなか無くてサザンカばかり。 

例年この川ではコガモ(小鴨)やイソシギ(磯鴫)が見られるのに、この日は何も居ませんでした。
公園に戻ると高い木の枝にイカル(鵤)が、今季初撮りです。

アトリ科イカル属、冬鳥、体長23cm、翼開長33cm。 

図鑑では留鳥又は漂鳥となってますが冬以外に見た事が有りません、本当に留鳥なの?
身震いしたところ。

高い枝の細い枝が入り組んだ所にとまってるので、枝被りにならないよう撮るのが難しい。 

例年群れが見られるのに、この日は最初に1羽、暫くしてもう1羽が現れただけ。 

なので同じ個体を沢山撮るしか有りませんでした。 

以下同じ枝の同じ個体ばかりです。(^^;) 

羽が気になるようです。 

折角羽を広げてくれてるのに枝が・・・。 

飛び出しを狙ってみましたがなかなか飛びません。 

そして一瞬のスキを突かれ飛ばれてしまいました。(T_T) 

なんとかイカルが撮れましたが、今期は群れになってないのかなぁ?
コメント