今日も撮り溜めた在庫から(^^;)、最初はルリシジミ(瑠璃小灰蝶)。
シジミチョウ科ヒメシジミ亜科、前翅長12~19mm、北海道~九州、蛹で越冬。
年に4~6回も発生するそうで4~10月まで見られるようです。
翅表の外縁の黒の幅が狭いので♂ではないかと。
年に4~6回も発生するそうで4~10月まで見られるようです。
翅表の外縁の黒の幅が狭いので♂ではないかと。
ムラサキシジミ(紫小灰蝶)、翅裏は地味です。
昨日も載せたので詳細は省略。
翅を開いてくれましたが、肝心の紫色が薄いです、♀でしょうか?
翅を開いてくれましたが、肝心の紫色が薄いです、♀でしょうか?
テングチョウ(天狗蝶)、少し前までは沢山見ましたが、今はそれほど見られません。
タテハチョウ科テングチョウ亜科、前翅長19~29mm、本州~沖縄、成虫で越冬。
成虫で越冬するので早春から見られ、今年羽化したのが今頃見られます。
ただ夏は休眠するようで、これから見られなくなり秋に再び活動を始めるとか。
タテハチョウ科テングチョウ亜科、前翅長19~29mm、本州~沖縄、成虫で越冬。
成虫で越冬するので早春から見られ、今年羽化したのが今頃見られます。
ただ夏は休眠するようで、これから見られなくなり秋に再び活動を始めるとか。
林道の隅に居たルリシジミ、地上で吸水かミネラル補給か、これも♂のようで。
こちらは蝶ではなくコメツキムシの仲間フタモンウバタマコメツキ(漢字名は後述)。
難しい名前ですが、ひっくり返して置くとエビ反りしてパチンと音を立てて裏返る虫の仲間。
コウチュウ目コメツキムシ科サビキコリ亜科、体長約30mm、新潟・千葉以西~沖縄?
※京都府レッドデータブック参照。
分布域もですが漢字名も色々。
「二紋姥玉米搗虫」「二紋烏羽玉米搗虫」「双紋姥玉米搗虫」「双紋烏羽玉米搗虫」
更には「姥吉丁叩頭虫」・・・絶対読めません。(>_<)
難しい名前ですが、ひっくり返して置くとエビ反りしてパチンと音を立てて裏返る虫の仲間。
コウチュウ目コメツキムシ科サビキコリ亜科、体長約30mm、新潟・千葉以西~沖縄?
※京都府レッドデータブック参照。
分布域もですが漢字名も色々。
「二紋姥玉米搗虫」「二紋烏羽玉米搗虫」「双紋姥玉米搗虫」「双紋烏羽玉米搗虫」
更には「姥吉丁叩頭虫」・・・絶対読めません。(>_<)
林道で吸水?してたカラスアゲハ(烏揚羽)。
アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科、前翅長45~80mm、北海道~九州、蛹で越冬。
翅が傷んでましたが、やはり他のアゲハとは一味違いますね。
ミヤマカラスアゲハを見てみたいですが、標高を上げないと見られないようで。
ミヤマカラスアゲハを見てみたいですが、標高を上げないと見られないようで。
ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)、昨日も載せたので詳細は省略。
高速で不規則に飛び回り、なかなかとまってくれないので困ります。
林道の鉄パイプにとまっていたムラサキシジミ、鉄分補給?
コミスジ(小三筋)、こちらでは多く見られるので撮り飽きて来た蝶。(^^ゞ
でも逆光で撮る機会が有れば嬉しい蝶。
でも逆光で撮る機会が有れば嬉しい蝶。
ベニシジミ(紅小灰蝶)。
これもヒメウラナミジャノメ(姫裏浪蛇の目)に次いで多く見られる蝶。
林道の真ん中に立ち塞がり、最初は狸かと思ったのですが・・・。
慌てて車を後退させ、そっと降りて撮ろうとしましたが山の中に入られます。
なかなか全身が見えず、なんとか撮れたと思ったらピンボケでした。(T_T)
こんな事なら窓越しに撮っておけば良かった。
ニホンアナグマ(日本穴熊)、本州~九州に分布、体長♂56~68cm、♀52~59cm。
慌てて車を後退させ、そっと降りて撮ろうとしましたが山の中に入られます。
なかなか全身が見えず、なんとか撮れたと思ったらピンボケでした。(T_T)
こんな事なら窓越しに撮っておけば良かった。
ニホンアナグマ(日本穴熊)、本州~九州に分布、体長♂56~68cm、♀52~59cm。
少し前に載せたホウネンエビの動画を載せ忘れてので載せておきます。(^^)
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