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有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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住宅街の小川と上流(1)

2022年12月16日 | 
新興住宅街を流れる小川に行ってみました、当然有り触れた鳥しか居ません。
(^^;)木の枝にモズ(百舌鳥)。

獲物を探してるようですが、この時期獲物は少ないでしょうね。 


一日にどれくらい獲れるのでしょうか? 

銀杏の木の天辺に鳥発見、シメ(鴲)のようだったので撮ってみたら・・・。 

なんだかカワラヒワ(河原鶸)のような?どちらもアトリ科で似てると言えば似てる。 

住宅が密集する中を流れる小川ですけど、岸辺にこんなのが。
南アメリカ原産で、特定外来生物に指定されるヌートリア。

直ぐ傍を人が歩いても全く気にせず食事に夢中、長い尻尾が特徴。
良く似たカピバラは尻尾が短いです。

住宅街を外れると川の中に葦が生い茂っていて鳥が潜んでいます。
しかしやはり有り触れた鳥ばかりですけど。
以前は小さな流れにカモ類が居たのですが、年々減って今は殆ど居なくなりました。
葦の中から飛び出したホオジロ(頬白)。

小さな実を食べてました。 

電線にモズ、有り触れた光景です。(^^ゞ 

たまには何か違うのが居ないかと思うのですけど、お馴染みさんばかり。 

葦の中に潜んでるのはホオジロ、それとも? 

別の個体ですが、ホオジロの♀でしょうね。

これもホオジロ♀、葦の穂の綿毛ごと啄んでます。 

綿毛ごと食べてしまうのかな? 

それとも器用に種だけ選り分けて食べるのか。 

昨年はシロハラやツグミ、時折カワセミも撮れたのですが、この日は見られませんでした。
続く・・・。
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